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【自己欺瞞と真実】プロローグ



─── やぁ、みんな ───


 君達にとっては、初めて会うだろうから私の事は改めて紹介しよう。不可思議お姉さんだよ♪いきなり現れて驚いてるみんな、ちょっと目を大きくしないと、この物語の驚きについて来れないかもしれないね。


 なんだい?その顔は何か言いたそうな顔をしているね?君たちはもしかして……『突然出てきてあなたは何者なんですか?』『そもそも誰なんですか?』とかそんな事を考えてそうだ。だけどね、私が誰であるか、それは君には特に関係ない事だ。


 私がどこの誰で、どんな姿をしていて何者なのか?その答えはこれからの物語の中で知って行けばいいことさ。


 さてと前置きはこれくらいにして、物語ついての話をしよう。今回の物語は、人の人生において、果たして何が本当に重要で、何が真の目的なのかということだ。人生はというのは、時に迷路のように入り組んでいて、時に目指すべき場所が見当たらないなんてことはよくある事だからね。よくありすぎてしまう。それが当たり前になり過ぎてしまっているんだ。そんな今回の物語のテーマは『意味と目的』。


───さぁ、ここからは物語のはじまりだ。

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