ファルカシュ・ジグモンド 戦闘スタイル
戦闘スタイル
狙撃銃を用いた「遠距離、」ごく稀に拳銃を用いた「中距離」、もっと稀にナイフと体術を用いた「近距離」の3つ
遠距離
熟練した技術でもって確実な狙撃を行う。あらゆる状況に対して的確な対応をとるが、後方に身を置くという姿勢は変わらない。
弾丸に魔力を込める(エンチャント)、弾丸や弾丸周囲の物理操作を魔術で行う(物質操作魔法)、弾丸の形にした魔道具を使用するといった方法で有効性を高める。
能力としては敵の視界の外に身を置くもの。死角から上記の魔力を駆使した狙撃を一方的に行うのが基本スタイルである。
ホーミング機能を付与することも可能だが、彼の美学に反するので使用はしない。
中距離
遠距離と同じく魔力、魔術、魔道具、能力を駆使し確実な射撃で確実にダメージを与えていく。
近距離
ナイフと体術をを併用した独自の戦法をとる(CQC参照)。ここでは彼の美学で能力は使わず、One on Oneまたは無双といった展開を好む。やばい時に場面でのみ魔術を用いた身体、ナイフの強化を”やむを得ず”行う。
総じて一見地道に敵を排除していく。
罠の開発、設置も得意とする。物自体は世界観に準じたものだが、発想と方法論は現代的。
他の能力として瞬間記憶能力もある。
必殺技として、大気圏外までジャンプし真下に点在する敵勢力を直径500mの極大出力のビームを狙撃銃より発する範囲攻撃。「衛星迫撃砲」と自ら呼称するこの技は時折気分で繰り出す。
何故か空高くジャンプし、何故かビームを出し、何故か敵は殲滅している。あらゆる事を無視しているように見える謎の技である。