recipe 01 【目玉焼き】
【目玉焼き丼】
まずフライパンを加熱しときます。
卵を用意してる間に、フライパンはかなり熱くなってる筈なので、
好みのオイル(あたしは胡麻油を使う事が多い)を、大匙2杯位流します。(かなり多め)
フライパンを傾けて全体へオイルを広げ、そこへ塩胡椒を直接入れます。(ここがコツ)
(あたしは、クレージーソルトと粗挽き胡椒が多い)
沸き立つオイルへ卵を割り込みます。普通二個かな?
すぐに白身が固まって来るので、水50ml程を周囲に流して、フライパンに蓋をします。
カレー皿を出してきて、ご飯を盛っておきます。
お皿にご飯を用意してる間に卵が仕上がるので、残った水とオイルごと、ご飯の上に載せます。
特製目玉焼き丼の出来上がり(笑)
卵の黄身とオイルと水分が、丼物に欠かせない汁の役割を果たします。
塩胡椒は油に溶けず微粒子になって油全体へ広がってます。
そこへ生卵を落すと、白身裏面全体に万遍なく付着するって仕組み。
なので、しっかりと味が付いてるのに、表面は綺麗なまま仕上がります。
油が多めなので、白身の裏面はカリッと仕上がります。
丼にしない場合にも、美味しく仕上がりますよ〜。
【目玉焼きトースト】
まぁ、これはよくあるレシピです。
まず、食パンの片面にバターかマーガリン塗ります。
柔らかいのでマーガリンのほうがいいかも。
そしたら食パンのへりにそって、マヨネーズを絞って堤防を作ります。
その真ん中に卵を一個割って、オーブントースターで5分焼きます。
焼けたらお皿へ乗せて、電子レンジでさらに20〜30秒加熱して出来上がり。
オーブントースターだけだと卵が完全に固まらないし、いきなり電子レンジへいれると爆発するので、コンボ調理が有効だよ。