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■■し■い■■■■

 『存在しない■■■■』


 ■■場所を探■■。

 それらしい■■は見つからなかった。

 ■■を探した。それ■■■■■は■■無かった。

 完全なる■■、■■見、この■■■■だ■■不明だ。

 ■■て■■して■■■■■ない。■■、けれど■■■■■。

 それを■■■■■■、心が躍るのだ。

 これ■■■、■■■のだ。


 ■■■難航している。

 ■■■最中に■■■た知■■■という■■■いに声を■■■。

 それでも■■■■■■。あれは幻覚■■■だっ■■■?

 否、あの光景は幻■■■■■■い。

 現に今も■■■■■■存在している。

 皆それを見て、■■■ものと■■■けた。

 だからこそ、■■■■■■ち向かっ■■■■■■。

 ■■■■■■、答えはきっと■■■■■■。


 ■■■■■■■■■■■■絡があった。

 我■■見つ■■■■れ■■跡の■■の■■を■■し■■■■中、更にその■■深く■■て■■し■■■■、急に別の■■に■■■■■■■■。

 最初は何を言っているのか解らなかったが、落ち着いた後で聞いたところ、つまりこういうことらしい。

 『■■■■■■■■、ある■■から急に別の■■■■■■■■るのだと。

 それはまるで、■■■■■■■を無理矢理張り付けたような、奇妙な■■なのだ』と。

 そこから先はありとあらゆる分野の頭脳が結集し、調べ、その意味を、その答えを探した。

 そうして、ある仮説が浮かび上がった。

 『正しいものは■ではなく■であるのだ』と。

 それはつまり、元々あった■■の上に、別の■■が■■■■覆い被さった可能性。

 それはつまり、■■の生まれた後で(・・)、■■が文字通りの天■■■■■■た可能があるということだ。

 しかし、どの■■も、どの■■も、それ■■えてい■■のだ。

 ■■を持つ生■■が、■■を遺す■■物が、そんな天■■■■目の前にして伝えないなんてことがあろうか?否、それは絶対にない。

 本来、あり得ないこと。それが、起きてしまっている。

 ここから先に進むことは、■■を■■こと。■■■■が待っている。

 だからこそ、我々は進む。■■を知りたい、■■を見てみたい、何より、■■■■■■だ。


 ■■■■■■つけた手掛かりを頼りに、今■■■■■■■■■■■、上■■■■■■、そ■■■■■■を探した。

 もし、■■■■■■々■■■■■■見つけることが出来れば、■■■■■ルーツに繋がるかもしれない。



 ある日、■■■■が言った。『もう力を貸せない』と。

 あと少しだった。■■■■■■為の準備金のあてがあった。あとは準備を整えて、見つけるだけだったのに。


 ある日、■■■■■怒った。『もうついていけない』と去っていった。

 あと少しだった。■■■■■■教わった知識と残してくれた■■■■■■地域を絞り込■■■■■■めた。あとは■■■■■■るだけだった。


 ある日、■■■■■■消えた。前の日の夜、ここからは自分の領分だと■■■んでいたのに、消えてしまった。


 今日、■■■も消えるだろう。

 近付けば近付くほど、何かが自分達に襲い掛かってくる。

 それは前から襲ってこない。この先にあるものは、私を襲わない。

 襲ってくるのは後ろから、背中から、音も無く、気配を消して、悪意も見せずにあっという間に





 「これで全員。」

 「すべて燃やそう。」

 「すべてなかったことにしよう。」

 「すべてを最初にあった通りに。」

 「そしてそれを暴こうとするものは消えてなくなる。」

 「すべてを覆い隠し。」「すべてを消して。」「すべて忘れて」「すべて去る。」

 こんな日記は、過去も現在も未来も存在しなかった。


 黒塗り、非常にしんどいです。書く時は非推奨です。

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