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俺流バスケは邪道?  作者: サック
2/2

EP.1

「バスケ部の練習場所はここか」

僕、天野忍あまのしのぶは神技中学校に入学した

「おーい!忍ー!」

この声は、あいつだな

「おーい、聞こえてないのか?俺だよ!トモだよ!」

こいつは友沢蓮ともざわれん僕の小学バスケのチームのキャプテン、友達思いでいいやつ。

しかもイケメンでバスケもすごくうまい、女子からの評判もいいし羨ましすぎるやつこいつならレギュラー取れるかもな

「あ、ごめん、トモちょっと考え事してたんだ」

「忍らしくないなぁ、もっとシャキッとしろって!お前以上にバスケが好きなやつはいねぇ、練習量だって俺の倍以上してるじゃないか!自信持てよ!」

本当にトモはいいやつだ

「そうだな!ありがとう!それじゃあ行くか!」


ドアを開けると2人の先生らしき人が立っていた


「神技中学校バスケットボール部へようこそ!君たちは入部希望者かな?」

すごく優しそうな笑顔の先生だ


「はい!入部届けを渡しに来ました!」

「そうか、ありがとう!君たちは明後日入部テストを受けてもらうよ!簡単なテストだから気にしないでいてくれ!」


「はい!よかったら今ここで自主練してもいいですか?」

僕はそう聞いたんだ


「お!いい心意気だ!それじゃあ1時間だけここのハーフコートを使って練習してもいいよ!」

やはり先生はすごく優しい


「ありがとうございます!」


「この子達はどれくらいのプレーができるのかな?少し早いテストにしよう!」

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