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会えたのに  作者: シラユリ
5/5

お弁当

とても短いです・・・

・・何時間眠っただろうか。

時計はお昼を指している。

先生は昼ご飯を食べに行ったのか保健室には誰もいない。


・・・授業をさぼったのは初めてだな。

自嘲気味に笑ってしまう。

あいつさえこなければな~。

なぜ今更きたのだろうか。

しかも、見た目が全く変わっていなかった。

まさか妖怪~?

――――っ、こっ怖い。


・・・ひまだなー。

どうせならお弁当でも持ってこればよかったかも。

ベットでお弁当って斬新だな。

とゆーか、寝ながらご飯ってぐうたらし過ぎ。

一回やってみた―

《ガラガラ―》

あっ、

「先生、もう平気なので教室戻って・・っ」

「すまんが、教室には戻らせんぞ」



・・そこには美しい羽をつけたあいつがいました。


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