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おわり
天皇に兄をさとしてくるように命ぜられたヤマトタケルは、兄を無惨に引き裂き殺してしまいました。そのことをお聞きになり恐ろしく感じた天皇は、彼を遠ざけるために西へ東へと遠征に送り出すことにしました。
ヤマトタケルは遠征の途上、伊吹山の荒ぶる神と戦い敗れてしまいます。そのときの負傷がもととなり大和への帰途でお亡くなりになってしまいました。
その後、ヤマトタケルの魂は亡骸からぬけだし、大きな白い千鳥の姿となり天を翔けるように飛んでいったと云われています。
女たちのさまざまな思惑や策謀があったことを記すものはなにも無い。




