5/5
モヤモヤの理由
朝目を覚ますと隣には匠が眠っていた。
あ、昨日あのまま家に泊まりに来たんだっけ、、?
あんまり覚えてないや。
寝てる顔、すごく可愛い。
匠は昔からなんにも変わらないね。
優しいとこも面倒見がいいことも
私の為に一生懸命なところも。
何にも、変わってないね。
私は匠の髪を撫でながら匠を見つめていた。
ほんと、気持ち良さそうに寝るなあ。
「絶対、、めいは渡さない、、ーーーん、、」
寝ボケた匠がそう呟いて
私の胸に顔を埋める。
匠、なんでこんなに山田凌のこと気にしてるんだろ、、
私は匠だけ見てるのに。
匠、もしかして、山田凌のことちょっとでも
知ってるのかな??
私が感じてるこのモヤモヤも
匠は何かわかってるんじゃないの?
匠はたまに私を苦しくさせる。
そんな匠は嫌い。