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紅い糸の切れ端。  作者: 芽衣
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「山田凌」


「おい、何してんだ」


ドスの聞いた声の主は私を彼から引き剥がした


「芽衣、大丈夫か?」


「うん、、ありがとう、匠。」


匠は幼馴染みで私の彼氏だ


茶髪の彼は驚いたようにこちらをずっと見つめていた


「へえ、彼氏いたんだ」


「お前、誰だよ」


匠は拳を振るわせながら彼に問う


「そいつの運命の相手かな」


彼は冗談の混じった笑顔で言う


「ふざけんな!」


「あー、ごめんごめんってー、もー怖いなあ」


なんだろ、さっきの笑顔

どこかで見たことがあるようなーー


もしかして会ったことあるのかな?


「真剣に聞いてんだ」


「ま、いっか、名前ぐらい」


誰、、、?


「山田凌、もう忘れんなよ?」


彼はイタズラっぽく言うと

屋上を去って行った


山田、凌?


知らない


やっぱり会ったことないの、かな?


私は違和感を抱きながらも

心を落ち着かせた



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