表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
59/82

伏線のおさらい

今回は今までの伏線のおさらいです。


『悟の魔力の秘密』


悟は何故、人間なのに天界人よりも魔力が高いのか?




『悟に語りかける謎のもの』


一回戦での戦いとクロードとの戦いで気絶させられた時に悟の中で力を解放しろとささやく謎の人物




『クロードの不可解な発言』


上記と同じく悟の力が増大した時に何か知っているの様な発言をした。




『水の第四魔法』


ぶっちゃけ考えてませんでした。とりあえずどこかで出そうと思います(汗)

一応、悟が使う水と雷の魔法をおさらいしておきましょう。


水の第一『水砲(クレウス)』水の玉を発射する。通常は指先程度の大きさだが悟のは大砲の大きさになる。



第二『水鞭(クルセルド)』文字通り水の鞭。通常は人間界にあるような鞭だが悟のは相手の体全体を巻き込めるほど大きくて長い。



第三『水の剣(クリルザン)通常は水の短剣だが悟のは身の丈ほどになる。


第四 未定


第五『水の竜巻(クルセ・ガルス)』身の丈ほどの水の竜巻を出し自由にコントロールできるが悟のは本物の竜巻のように巨大でさらにコントロールが聞かない。



雷の第一『雷矢(スパレド)』指先から雷の粒を発射する。本来なら不意打ちに使うほどスピードは遅く威力も弱いが悟のは本人が目で追えないほどの速さで100メートル以上離れていても岩を破壊できる威力。


第二『雷の網(スファレイド)』手に雷の膜を張り相手に触れて痺れさせる呪文。悟のは強すぎて手から雷が溢れてしまう、地面へ向けて放つと八方に散っていき触れた相手を気絶させるほど。


第三『雷の盾(スフェイル)』自分の周りを回転している雷で覆い向かってきたものを弾き飛ばす。悟のは回転数が多くぶつかるものを粉々にしてしまう。


第四『雷の矛(スフォウルス)』クリルザンの矛バージョン。例によってこの魔法も悟のは身の丈ほどのものになる。


第五 未定



こんな感じです。



『黒天の腕輪』


オルセスの創った七つの神器の内の一つ。当時はこの名前ではなかったが一説では地獄人との戦争で地獄人の恨みを吸い取り黒く染まったと言う。何故か悟の前に現れ、それをつけた悟は夢の中で獣に遭遇し自分の力を解放する鍵を渡される。



『大介の武器』


金属製の棒と鉄球を鎖で繋いだもの。クロードに自分にぴったりの武器だ、と言ってもらい訓練に付き合ってもらった。使い方は不明。




『天界と地獄界の戦争の真実』


オルセスとゼノムの戦争。結果はオルセスがゼノムを滅ぼし地獄界と繋がる空間を断ち切りそれ以降、地獄人は生きているかさえわからない。



『葵の願い』


天界に来てから一番成長した者のみに与えられる願い。他のみんなは自分の願いを打ち明けたが葵の願いは不明。



とりあえずこんなところですかね。じっさいにはあまり大したこと無いものからまさかの展開になる伏線もあります。お楽しみに!次回はついに最終決戦です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ