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アルティメットマジーク  作者: バディーズ22
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3

。秘書に案内され部屋の前に着いた。奥からは話声が聞こえたので、深呼吸をして秘書にアイコンタクトをし扉を開けた。ドアが開き部屋に入ると、二人の大臣は立ち上がり挨拶をした。挨拶が終わるとイスに座り机に秘書が紙を置いた。二人の大臣は紙を手に持ち、書かれている文を読んだ。内容はアイプに関することであり1つ目は子供たちにちゃんとした目的で使ってもらうよう学校の授業でアイプの教育を取り入れる。2つ目は今後さらに凶悪な事件・事故が起きた時に対処する隊員の人手不足を補うために育成学校の新設すること。3つ目はアイプを海外に配布すこと。この3つが書かれていた。二人の大臣は首を縦にふり「良いね、これ」と言った。「でも、3つ目の、アイプを世界に売るってどうやってだ?今日起きた事件のせいで各国が導入しようと予定したが国民の反対もありキャンセルになってしまった。その結果アイプ外交は失敗してしまったよ。」と笑いながら言う。(アイプ外交とは・・・今日本は資源が足りず困っているそんな中政府はアイプを使って資源調達をしようとしていた。具体的にはアイプを各国に販売しそのお礼としてその国の資源物資を優先的に多く仕入れることを約束したもの。)「それは申しわけありません。アイプの制限を高くしていなかった私が悪いのです。」と謝った。そして。「確かに各国に配布をしようとしていたがキャンセルとなり失敗になったが配布中止していない国やアイプを使って経済発展したいと思う国があるだろうそこを狙えば」「確かに事件があっても欲しい国はあるだろう。それでも彼らはまず第一に安全性を優先するであろう、そんな中でも行けると?」「行けますきっと」と秋山は答えた。その後話は別の話となり会合は2時間近くに及んだ。会合が終わり大臣たちは部屋から出て言った。二人を見送った後、秋山は緊張が解けたそうでソファーに座った。すると秘書が現れ「部長、この次の予定がありますので移動の方を」と言って来た。秋山は嫌そうな顔をして部屋を出た。エレベータ―を待ち、乗るときに次の予定を確認した。「次は会社か?」「はい、そうです。次の予定は会社に戻っての作業です。」と言いエレベーターとエスカレーターを降り車へと乗った。移動しながらスマデバで何か来ていないかを確認したがとくには来ていなかった。秋山はSNSであの事件のことについて見ていた。今では仮面をした人やオカルトを発信する人が都市伝説として発信していた。どれも信じられない情報ばかりだと思いながら会社へと着いた。セキュリティーを超え真っ先に営業部へと向かった。みな対応につかれたみたいでやる気なさそうにしていた。秋山は営業部長の新崎に「どうだった?」と聞くと彼も疲れた顔を見せて「本当に大変でしたよ。あれのせいで電話は鳴りっぱなしで仕事にも手がつけられてませんよ」。秋山は彼に誤った。彼は「誤んなくていいですよと」言ってくれた。僕はその後部長室へと向かい取引先のメールなどを確認した。その後部長室の秘密の部屋に入りパソコンを起動させた。テレン・・・という起動音が鳴り起動した。秋山は事件解決をするために人口知能を使って知らべた。まず最初に破壊された街について破壊された街は200年に隣街と合併をしたそうで名前が光闇市と書いてこうあんしと呼ぶそうだ。漁業が盛んであり漁師街として有名である。もっと調べたが、何も情報は出て来なかった。秋山は今日の仕事を終え家に帰った。家に着くと疲れてしまってすぐソファーに寝ころび寝てしまった。そこから長い長い眠りについた。目が覚めテレビをつけた。すると丁度ニュースをやっていたので例の事件のことでなんか新しい情報でもあったのかなと思いながら見ていると日付が変わっていた。秋山はうん?と思いながらもそんなばかなと思いながら、もう一回テレビを見るとやはり日付が変わっていた。夢でも見ているのかなとほっぺを引っ張た。現実は変わらなかった。秋山は一体ないが起こったのかわからづ、すぐ秘書に電話をし今日の日付を教えてもらった。「あのさ、今日って何月何日だったけ?」「今日は2月の22日ですよ」と答える。秋山は「いやそんなはずはない今日は12月の22日だろ?」「いえ違いますよ今日は2月の22日ですよ」という僕は「もういいや」と言い電話を切った。そして違う人に電話をかけ確認したその人も秘書と同じことを言った。それで確信した僕は寝ている間に時が進み2か月後になってしまったんだと。テレビからは凶悪な事件・事故が起きた時に対処する人手不足を補うための育成学校の建設を始めたというニュースをしていた。する電話がなり手に取った。電話相手は秘書だった内容は国と協力して新しい会社を作らないかという内容だった。国と協力して会社を作る?となんでも国は今アイプ外交が失敗に終わったため支持率が落ちたそうだそこで国家プロジェクトで会社を作り国民と世界にアピールをしたいようだ。秋山はこの話に乗り後日首相と会合をする予定となった。数日後首相と会合し新しく会社を作った。会社名はXIO と言うXIOは5つの部に分けられる本部・魔法部・防衛部・航空部・災害部の5つ秋山は魔法部の部長に任命された。元々もっている会社はつぶし魔法部に移した。

魔法部は主にアイプの生産・開発や研究などをする。初出勤秋山は秘書の運転でXIOOに向かっていた。今日から新しい場所、人など楽しみでしょうがなかった。ゲートせきゅりちぃーをくくり魔法部がある塔に向かっていた。車の窓から上を見ると何本もの柱があり高架橋を作っていた。不思議に思った秋山は秘書に尋ねた「上にあるいくつもの柱と高架橋一体なんの工事をしてるんですか?」「ああ あれね 知らないんですか鉄道を作ってるんですよ。」「鉄道?」なぜと疑問に思った。「建物と建物の間が物すっごく離れてるし車じゃなくて鉄道を利用して移動して欲しいんだって」「移動手段か」と「なんでも最新のモノレールが通るらしいですよ」「へえそうなのか、でも車とかの方が良くない?」「私もわかりませんよ。なんでも政府が我が国の技術を体験とアピールをしたいらしいので」とこうして」会話をしてる間で魔法部が入っている建物に着いた。車から降り上を見上げた。物凄く高くビル30階建てで建物全部が魔法部の物らしい秘書は「さあ、行きますよ」と言い秋山はついて行った。中は新築のビルで物凄くきれいだった。セキュリティーゲートにはリンク認証が使われているらしく魔法部が作ったリンクで認証魔法ををコンプーターに当てると開くらしい。秋山もやってみた。秘書からリンクをもらいコンピューターに向かって認証魔法を出した。しかし、反応せずバーに引っかかった。秋山はもう一度やったが引っかかった3度目の正直でやったら反応せずセキュリティーロボットが来た。秋山は慌ててロボットに「いや、違いますこれは」と言ったが無視され

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