宇宙からの来門者
2041年地球、世界のほとんどの人が個性という力をもっていいたのでその個性を何かに利用できないかと世界各国は莫大なお金を投資し研究をしていた。そんななか一人のジャートン人がある物の開発に成功した。そのジャートン人の名は秋山神だ。秋山は人工知能と個性を利用した商品「AIAP」を開発した。アイプは人口知能と個性でアシストして技(魔法)(以下から魔法と呼ぶ)を出す装置だ。アイプを発売させるとみるみるうちに売れた。子供から大人まで幅広い世代にまでしかし、途中でアイプの販売が出来なくなってしまった。あまりにも売れすぎてしまったため在庫がなくなってしまったからだ。秋山は大量生産できるよう「ZIO」という会社を立ち上げ静山に工場を作った。工場ができたため大量生産が可能となり再び販売を再開した。その結果アイプはジャートン人口の7割の人が持つようになった。しかしアイプをめぐって多くの問題が発生してしまった。今までは防犯カメラや警備ロボットのおかげで犯罪が少なかったが、多くの人々がアイプを持ったことによって強盗、窃盗、殺人、などが頻発し多くの人を困らせた。また、子供達がアイプを使った悪用行為が広まった。子供たちはまだ自分の個性がわかっていないため使用制限がかけられている。しかし個性も力加減もわからない子供がアイプ使うと人工知能でも対処できない魔法を出してしまう。