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フェルン

精霊・妖精といった類の種族が住まう大陸。

主に魔法の根源、効率化についての研究、魔法生物の生成の研究で有名。

ロザウェルという王都(国家体系の一等国)を中心に集落、村、小さな町を形成。それぞれで独自の生活、文化がある。数は約三十。

同じ種族で形成されている所も、種族が混じって暮らしている所もある。名があれば、名が無い所もある。

通貨はフェリア(Felia)

自然豊か。平地、盆地、山沿い、海側、森、洞窟等に形成する。


王都ロザウェル:大陸の三分の一程の広大な面積を誇る。軍事力、経済力、金力ともに一位。その有り余る力で他の地域を支援する。金融、経済、文化、貿易、商業の中心。研究機関が集中している。

他地域同士の繋がりも深く、その網は大陸全体に広がっている。国民性は基本的に穏やかで争いを好まない。

王都中心にも神木が存在する。

ハイエルフ、エルフ、コロボックル、ドワーフ、ゴブリン、ホビット、ピクシー、トロル等(妖精)、と、精霊という実態のない何かを司るような思念体等様々な種族が暮らす。中でもハイエルフは上位種族。その中で最も賢く、最も魔力を持つ者が王となる。王の周りにもハイエルフばかりで、いわばこの種族は上流階級である。中流階級とも呼べる層にはエルフが多い。一部に同族、或いは下の種族達を見下す者も。

各々の集落、村、町

こちらもそれぞれで独自の文化がある。

基本的に自給自足の生活。主に稲、麦、畑作物。海側の地域から魚介類、盆地や山側の地域から肉類や山菜を購入し販売する「代理販売店」から購入する事もある。

現金収入もそれぞれの中で行われる。商店を家族で経営し収入を得るのが普通である。商品の一部は特産品として王都へ献上したり、王都の商店へ委託している場合が多い。余剰した作物を直売する例も。

必ずといっていい程教会が存在していて、自然崇拝として神木を崇拝している。

神木も必ずある。妖精、精霊の一族は必ず神木から生まれてくる。詳細として、ロ座ウェルの神木より魂が生まれ、村の神木へと通っていき、あるべき母体の胎内に宿る。その後、両親の遺伝子との霊的な融合が行われ、胎児は胎内で成長し、機を熟したのち生まれ出る。

役場が村の管理、経営をしている。

周りは結界で覆われている。入口は一つしかない。門には夜を除き常に守衛がおり、検閲を行っている。

千年前の大戦時には四神と同じような役割を持った戦士がいた。


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