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#67

ロイヤルホエール級一番艦から降下した機動魔導兵装シュラルグ。そうレオン専用機動魔導兵装が壊滅した帝国軍の上空でホバリングして聖教国軍と対峙する。


「帝国軍及び聖教国軍よ聞けい!我は創造神様の使徒レオンだ!神の恩恵を騙る聖教国に告ぐ今すぐに投降せよ!大人しく神の神罰を受けるがよい!」



「何を言っている!我ら聖教国が神より使わされた軍なり!貴様らこそ神罰を受けよ!」


「では投降はせぬということだな!覚悟せよ」というとシュラルグの背中が光って神印が立ち上る。


更に【ノルトキオ】軍全てに神印が浮かび上がる。


「こ、これはどういうことだ!我々が神に使わされたというのに・・」


そしてシュラルグを中心にして神威が発せられて神に逆らう者たちは神に与えられた職業やスキル・レベルを失う。


聖教国軍は全て平伏して光輝くシュラルグを見上げる。


シュラルグは勇者一行と教皇たちの前に降下着陸してハッチを開けてシュタッと地上に降り立つ。


「お前らが勇者達か」


「あ、ああそうだ俺が勇者だ」


「私が聖女よ」


「俺は聖騎士」


「拙者は賢者でござる」


「確認するがお前らは日本から召喚されたのか?」


「ああそうだ。なぜそれを?」


「俺は転生者だ」


「!、転生者!」


「そうだ。もちろん日本からのな。ちょっと待ってろ」このやりとりは周りに分からないように日本語で言った。


「教皇よ!神に逆らいし者よ!天罰を受けるがよい」というと天から光が伸びて教皇を包むとドンドン老化が進む、


「これはどういう事だ!ワシが苦労して老化を止めたというのに」というと更に老化が進み身体が縮み立っていられなくなる。


「嫌だ!助けてく・・」とガクっとすると動かなくなる。それを見た周りの者達は跪き赦しを乞う。


「おって沙汰を言い渡す!早急に聖教国へ帰るが良い!」と発するとぞろぞろと聖教国のもの達は歩き出す。


「こんなもんかな。おいお前達はついて来い」


「ああ分かった。皆んな行くぞ」「分かったわ」「分かった」「ガッテンでござる」


『ナビ、あとの始末は頼む。コイツらを【トウト】まで運ぶ』


『了。各国に結果を連絡次第、帝国軍を拘束します』


『任せる』


『了』


ロイヤルホエール級1番艦に勇者達を乗せて【トウト】を目指す。


ロイヤルホエール内食堂にてお互い自己紹介。


「俺はレオン。転生者だ。日本での前世は28歳のサラリーマンだった」


「俺は天音祐希、17歳高校生で勇者だ」


「私は高峯玲奈、同じく17歳高校生で聖女よ」


「俺は大神高人、17歳高校生で聖騎士だ」


「拙者は田中直己でござる。17歳高校生で賢者でござるよ」


「まぁ、座ってくれ。何か飲むか?」と収納から異世界通販で買ったコーラなどの地球産の飲料を机に並べる。


「!。どうして!」


「俺のスキルで地球の物が買える」


「本当にチートでござるな」


それぞれ手に取り美味しそうに飲む。


「腹は減ってるか」とマッ○の色々なバーガーやモ○なバーガー各種を並べる。もちろんサイドメニューも。


これには声に出す事なく黙々とそれぞれ両手に持ち涙を浮かべながら食べる。


「それで何だがお前ら帰れれば帰る意思はあるか?」と聞くと全員頷く。


「そうか、良かった。神様からの神託で今日から十日後の午後1時にこれから行く【トウト】という場所に送還の魔法陣が開く」


「ほ、本当に?」


「ああ本当だ」


「やったー!」


「あ、ありがとうございます」


「あー安心した」


「ホッとしたでござる」


「まぁそれまでは【トウト】や【ノルトキオ】で少し休んでいてくれ。お土産も少しだが用意する」


この日は【トウト】到着次第に寮の部屋を割り当てて休ませた。

お読みいただきありがとうございます。


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