#58
6月になり聖教国が勇者召喚の儀を行ったと情報が入る。
どうやら召喚されたのは4人の若者。勇者・聖騎士・賢者・聖女らしい。追加情報によると奴隷100人を生贄にして呼び出したらしい。ホントにクソ共だ。
すぐには勇者達の訓練がある為に動く事が無いだろうという予測。早くても年明けになるだろう。
1ヶ月前から聖教国の監視体制は強化されている。動きがあればすぐにわかる。
今日は島にいます。
なんとなく複葉機を作成。なんかこうレトロな感じが良いね。ふふ。
滑走路も敷設。
レトロなゴーグルをしていざ空へと舞い上がる。青い海が陽光を反射してキラキラ輝く。
心地よい風が頬を撫でる。気持ち良い。
満足して着陸。あ〜楽しい。重力制御ではなく風を受けて浮かび上がる感覚はまた良いよね。すごく良い。
今度は零戦ポイの作るかな。
砂浜に向かい机と椅子を出してティータイム。ふ〜癒される。
ふとアイデアが降ってくる・・。ナビと相談。出来そう。でもこれ色々問題あるな。まぁ個人で使う分には良いよね。良い良い。
ということでミニチュアで実験・・・・。なんなく成功。
何を作ったかというと、マジックバックを作成してそのバック内は開口部の広さで空間奥行きを3㎜で固定。もう1つマジックバックを作成して1つ目のマジックバックに繋げる。
そして両方を開き怖いので棒を通すともう1つの口から出てくる。
そう空間を繋げるゲート。中は異次元住居と同じ仕様だから人体にも影響はないはず。
とりあえず扉の大きさの枠を2つ作成して同時に起動すると同じ空間に繋ぐように固定する。魔導ドロイドを通らせてみると成功。
今度は自分で通ってみると成功!これは秘密にしよう。
早速、魔導通信で起動できるように改造して識別番号を割り振り島の住居に設置。
すぐに小型飛空挺で【トウト】へ向かい自分の部屋にも設置。
魔導通信から島のゲートを起動して【トウト】側のゲートも起動。島にいる魔導ドロイドにゲートを潜るように命令すると【トウト】側のゲートから出てくる。成功だ。
【トウト】のゲートを潜り島へと移動してみる。成功!
すぐに【トウト】側へとゲートを潜りゲートを停止させる。もう1つ作りこれは収納に入れておいてどこからでも移動できるように持っておく。
あとは【アルイド】の隠れ家に1つと月にも1つ設置するかな。一応ゲートを潜るには俺の魔力波紋でないと潜れないようにする。
これで移動が楽になった。何かあったら即時に移動できるのは良い。
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