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#41

搭乗塔のエレベーターを降りて魔導バスに乗り寮へと向かう。バスを見て馬なし馬車かとか色々とあったが割愛。昼食は寮の食堂で摂る。


昼食を食べた後は、工場ツアーにバスにて向かう。


無人自動化工場→亜人種が働く食品加工工場→管理制御ビル→保養施設


と周り途中からは案内の魔導アンドロイドが複数同行してそれぞれの質問に答えていた。最後、保養施設で夕食に海の幸・ブランド牛・ブランド猪を食べてこの日は終了。



翌朝、朝食を済ませると一行は港、港施設の見学。【トリダ】へと荷を運ぶ船と同型船を複数見られてしまったのでタイト商会は【トウト】運営の商会だと暴露し驚かれながら、見学が終わると農地、畜産エリアの見学。ここまでを駆け足で周り早い昼食を食べる。


見学ツアー最後は住宅地と商店街へと行き視察。


空いている住宅内の見学、設備説明を行い、商店街へと移動。店の数は少ないが品揃えは多く何組かの買い物している様子など見て終了となった。


その後の質問時間で、買い物客が腕輪で買い物をしている姿を見てアレはなんだ?と質問され本人しか使えない物で7歳になると付けて行政での管理にも使われていると説明。どんなことができるのかとアレコレ質問されて説明。【アルイド】でも導入可能かとの質問に導入は可能と答え。何か御用があればタイト商会へと丸投げ。そこでツアーは終了となった。


14:00、ツアー御一行を乗せたキングホエールは【アルイド】へと向かった。俺はここで御一行と別れて休憩。お疲れ様でした。



数日経った頃、タイト商会経由で連絡があり、今度は今回の3貴族に1貴族を加えた4貴族で視察を行いたいとの連絡があった。実施希望日が8月中旬頃で3泊4日を希望との連絡。


了承と8月14日朝8:00に【アルイド】北城壁外へ迎えに行く趣旨をタイト商会経由で伝達。


うーむと考えて、現時点で見せているところだけでも力の差はわかると思うが圧倒的な差を感じてもらう為、2泊目の夜は宇宙空間での宿泊とするかな?検討しよう。ナビ様よろしくお願いします。



で、現実逃避のためにロイヤルホエール艦載機変形型を考える。


何を元にするか・・・・ゲフンゲフン。り、リスペクト、そうリスペクトだと開き直る。


戦闘機時で速度重視、人型時は機動性重視。変形機構は単純と。ふむふむ。


メ○スかな、メタ○を参考に考えよう。


色々と試行錯誤を重ねて何とか試作1号機は完成するも、


「納得いかんな」と試作2号機作成に取り掛かる。1号機は一応トールに試験飛行やデータ採取をお願いした。


どうしても強度に問題出てしまい戦闘時に不安が残る。


そんな時ナビから、


『マスター、錬金術研究チームから新たな素材に関する資料が上がってきました。タブレットに送信します』


ふむふむふむ。資料を読むとなかなか面白い研究結果が記されていた。


いくつかの金属を対象とした魔力合成実験とその考察である。その中のアルミと魔力の合成に関しての考察が興味深い。


アルミへの魔力合成は魔力の抜けは早いが合成は容易。2人で合成と状態保存を掛ければ魔力を内包したアルミ素材となる。強度は変わらないが付与が容易で消費魔力も少なくて済むとある。


これを利用して試作機の強度を魔法的効果で強化する実験をする。


メインフレームから外装まで全てを魔導アルミで作成。作成時も硬化と物理耐性の付与をしながら作成して何とか完成。かなり強引な構成だが魔力が切れなければ一見脆弱そうな部位もかなり強固な作りとなった。効果が打ち消さないようにアンチマジックも付与してリデザインされた試作2号機が完成した。


見た目も良くなった機体を見たトールはテンション高めでテスト飛行、データ採取を行い何とか使用に耐えうると判断されて何機か製造されることとなった。


○プラスできるんじゃ無いかな?Zプラ○ならデザインも良いし良いかも。今度こっそり作ってトールに自慢しようかな?ロイ○ォッカースペシャルも良いな。機動魔導兵装より若干大きくなるのが問題かな?然程でもないか。機動魔導兵装7m。こちらは10m。


機動魔導兵装の素材も魔導アルミにするかな。どうしよ。



と色々と趣味に走っていたら目の前にY○-19っぽい何かがファイター形態で鎮座。全高が人型形態で13mある。戦闘機形態で全長17mとデカい。まぁ戦闘機としては妥当な大きさなんだけどね。コクピットだけは全周囲モニター気密コクピットにしてある。


とりあえず今日今トールは【トウト】沖合で訓練中。見せびらかしに行こう。


戦闘機形態で飛行。翼は速度により自動可変。高速で沖合に出てモニター上にトール機のマーカーが出る。加速して接近。突然の接近に驚くトールを追う。


機体を見せつけるように飛んで人型形態へとモードチェンジしてライフルで威嚇射撃。更に戦闘機と人型の中間形態に移行して速度を上げながら手に持つライフルで威嚇射撃をしつつ、戦闘機形態になりトール機の横へと並んで飛行。コクピット内をキャノピーがある風に表示させてトール機へと手を振る。


途端にトールから通信、


『レオン様!その機体は何ですかぁ!ずるいっす!』と煩い。


満足したので帰投。後日色違いを1機作らされた。色はブルーに黄色のアクセントが入れられたカラー。何か他の面々も欲しいらしい。順次移行しよう。試作1号機、2号機はお蔵入り。


正式名称は可変型機動魔導兵装ジュリアーノ。



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