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#23

お久しぶりの拠点です。見ないうちに色々増えてる。


大きな工場が3つに中型工場がいくつかビルも増えてるね何を作っているのだろうか?後でナビに聞いてみよう。


ナビに案内されて何やら厳重なビルに入る。何か指令室ッポいモニターが沢山ある部屋に案内される。いくつものモニターの前に魔導アンドロイドが座り何か作業をしている。その数20体ほど。


ナビの説明によると人工衛星を管理しているところらしいって、いつ打ち上げ成功したの?


もう4基打ち上げて衛星軌道を周回して地表のデータを収集してここに送って管理しているらしい。


空間魔力補充もできるようで問題なく動いているようだ。すごいねナビ。来月には10基の静止衛星を周辺に打ち上げて魔力通信と位置情報を取得できるようにするらしい。GPSか何かかな。まぁほっとこう。


次に港へ来ると大型ドックが4つ増えてた。海中の地形を探査して海図を作るための船が建造中らしい、すでに2隻が任務に出て海図を作成している。はぁーとしか言えないね。


次に連れてこられたのは最初期に作った管理制御ビル。ここでは完成した【アストミナル大陸】地図や人工衛星から得られた情報にて作られた立体図を見せられた。大きな大陸は【アストミナル大陸】を入れて5つ。詳細はまだ分からない。人種は各大陸にいるようだ。


増えた工場は食肉加工やインスタント食品・油揚げや海苔やフリーズドライ加工など色々と増えていた。


農地もビックリするくらいの広さを誇り、果樹園もどういうことか今年から収穫できるようだ。ナゾすぎる。これでワインも作られるらしい。


畜産も順調なようで広大な土地で家畜となった魔物がその肉・乳・卵・羊毛を提供している。もっと人が来ても大丈夫ですよとナビ。まぁ、そうだろうそうだろうけども、当ては無い。


現在はタイトもいて全員拠点にいる。俺を入れても20人。過剰だよね。ホントどうするの。


ふとこれからは空飛ぶ乗り物だよねとか思い、操縦訓練したらとナビと相談。


9歳以上に訓練を施すことにした。


練習機として昔のレトロなレーシングカーにドローンのプロペラをつけた機体を作成。全天モニターではなく普通のキャノピーで1人乗り。計器類はモニターとスイッチが左右にいくつかと足の間に操縦桿。右にスロットル。小さな制御魔核と魔力バッテリー1つ。飛行時間は最大2時間。速度は時速300㎞。最大高度は1500m。


地表の管理制御魔核と通信で繋がっており操縦補助や緊急時の自動制御も行える。


すぐに座学が始まり対象者は真剣に聞いている。タイトとマメルは除外した。


翌日からは実地訓練。新たに作成したパイロットスーツに身を包んでヘルメットを小脇に抱えた子達が並ぶ。アルスとイルマ、新たな子9歳以上が6人。


まずは1人ずつ。訓練する。初めは自動で飛んで体感してもらう。次々に飛んで感想を言い合っている。楽しそうだ。アトラクションだよね。


シミュレーターを2基作り、新規に作成した練習機が格納されている施設に設置して練習を開始。


ヘルメットはスモークバイザーとマイク・スピーカーを装備。酸素マスクなどは装備されていない。


戦闘機や魔導兵装といった物に搭乗するようになる頃にはHMD付きヘルメットや気密対応で生命維持装置がついたヘルメットやパイロットスーツが作られるだろう。宇宙へも行けるかも。


これはその第1歩となる。まずは適性確認だね。


10日もするとシミュレーター訓練は修了。かなり覚えが良い。自由時間もシミュレーター訓練をしていたらしい。勤勉だね。


初めは1人づつ離着陸訓練から始まり離着陸ポート周辺旋回と数日でステップアップ。今日からは海上を飛行。指示された高度・速度を維持して目標地点に到達し折り返して帰ってくる訓練が始まる。往復40㎞程の飛行となり短いながら全員訓練を終えた。


2ヶ月が経った頃には編隊飛行や単独往復200㎞などをこなしてそれなりに飛べるようになった。ここまでで一旦訓練終了。


このあとは本人達の希望を聞いて訓練を割り振る。


聞き取りの結果、アルスとイルマは継続。新規組からは10歳の男の子トール、9歳の女の子ルネ、9歳の男の子ガクスの計5人が継続して操縦訓練をする。レベルUPもしなければいけないことから狩と操縦訓練を交互に行う。


他の3人は生産に興味があるらしく魔導工学に興味を示し錬金術を基本として魔導工学も学んでいくことになった。3人とも9歳で男の子2人マルス・コルンに女の子1人イラとなっている。こちらも狩と交互で学んでいく。


それから訓練は続けられ特に新規組のトールは空を飛ぶ事が楽しいらしく隙あれば空を飛んでいる。


トールは10歳なので一度【アルイド】へと行き冒険者登録を行うこととなったが【アルイド】まで自分の操縦で飛びたいと言ったが却下。当分飛べないと分かると落ち込んでいた。同行するのはアルスとイルマ。


すぐに帰ってきた。【アルイド】到着して何も見ずにトンボ帰り。これにはアルスとイルマも苦笑い。相当飛びたいらしい。


ここで飛行訓練は終了。魔導兵装の練習機を3機作成して訓練を始める。この機体も全周囲モニターは積んでいなくて強化素材によるキャノピーとなっている。三頭身のダグ○ムな感じ。四角く無骨なキャノピー。魔導兵装のデザインも直線的。これらは初めシミュレーター訓練から初めた。若干視界が制限されるため当初は手こずったが2週間が過ぎ10月に入ると慣れて実機訓練に移る。11月ももう終わり12月に入る頃には森林行軍訓練や模擬戦闘訓練、魔物討伐訓練を一通りこなして訓練は終了となった。今後は配備予定の魔導戦闘機ライトニングファルコンか量産型魔導兵装ゾルに乗るか希望を聞いて訓練を続ける。


希望を聞いた結果。トールは勿論戦闘機。ルネとガクスも戦闘機。どちらも乗って見てやはり空が飛びたいと考えたそうだ。アルスとイルマは魔導兵装。やはり分かっているな。汎用性の高さは魔導兵装の方があると考えて選んだようだ。将来は多分空も飛ぶし宇宙もより大きな機体にして・・ゲフンゲフン。妄想が過ぎたようだ。


という具合に別れて訓練する事となった。


魔導戦闘機ライトニングファルコンはいわゆるチルトローター機になる。若干ドローンに機動性は劣るが速度に優れている。勿論垂直離着陸もできる。


装備はチルトローター2基、全周囲モニター装備気密コクピット、空間魔力補充圧縮魔石バッテリー1基。圧縮魔石バッテリー4基。中型管理制御魔核2つ装備。


航続距離2000㎞、最高速度650㎞、空間魔力補充圧縮魔石バッテリー1基満魔力時400㎞飛行可能・再補充時間魔力ゼロ時から5時間。


定員1名。武装、20㎜バルカンバレット1門、誘導式魔導ファイヤーボルト2門、地上攻撃型誘導爆裂ファイヤーボール2門。


索敵探知範囲20㎞。誘導式魔導ファイヤーボルト有効射程10㎞。地上攻撃型誘導爆裂ファイヤーボルト有効射程距離5㎞。同時目標ロックオン誘導可能数10。


量産型魔導兵装ゾルは基本は自律型魔導兵装ルーパーと装備は変わらず。全周囲モニター装備気密コクピットとなる。


しかしデザインはアルスとイルマにダメ出しを喰らいデザインをリファインして頭部がついた。VF-1Aバル○リーのようなものだ。それにともない若干角張ったデザインになった。変形はしない。今後させるかもしれないが現在はしない。


自律魔導兵装を1機種追加。大きさは全高8mで今までの魔導兵装よりも大きめ。キャタピラで自走。胴体からマニュピレーターが2腕。砲塔の無い某ガン○ンク。ただし用途は前線での造成や陣地作成。更には後部バックパックに装備された30㎜魔導ガトリングバレット、大規模遠距離誘導魔導ファイヤーミサイルキャノン射程20㎞、最大同時追尾目標10、索敵探索範囲40㎞という遠距離特化型となっている。これを10体作成沿岸部に配置。


名称は自律遠距離攻撃型魔導兵装ガルダン。


次回はサラマンダーのアップデートを行う。

お読みいただきありがとうございます。


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