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エッセイ

「ポイントを目隠し」。そんなイベントがあっても面白いかも!? と安易に考えたんですけれども。

作者: かえる


 こんにちは、こんばんは、目を留めていただきありがとうございます。

 こちらは投稿サイト「小説家になろう」さんを利用する作者カエルが、こんな事を思った――を、述べる散文でございます。

 主軸になるのは「ポイント」ってやつで、その辺の説明は面倒なので省略する怠惰さをどうかご了承のほどを。

 そして。

 結果的に何をもたらすとか意味とかも考えないままに、思いつきでの以下です。


 さて。

 どこからどうお話を展開していいものか、考えまする。

 昔っから相手に物事を伝えるのが下手だよね、とか友達に言われます。

 なので、それを踏まえ前もってお願いさせていただきとう――で、感じ取っておくんなし&そちら様で補足しておくんなし、でよろしくどうぞなのです。


 さてさて。

 とあるゲーム(RPG)で遊んでいたら、戦闘画面のアイコンやら数値やらが目隠し状態――プレイヤーから見えなくなる状態に遭遇しました。

 真っ先に湧き上がった感情は舌打ちとともにイラっとした。

 それから、考えざるをえなくなるんですよね・・・ダメージもわかんないし、攻撃?それとも回復? と、なかなかに真剣にバトルに向き合うハメになります。


 そんなこんなで、鎧で身を固めたところを素っ裸にされたような不安と緊張感の戦闘を楽しんだ後、ゲームを終了。

 ご飯をパクパク食べまして、ゴロンと転がり、カエルはトイレに向かう。


 そこで、こう考えたのです。

 「なろうさんのポイントがもし見えなくなったら、面白んじゃね?」と。

 あと、排出がうんちだったことを申告なのですけれども、そっとしていただけたら幸いです。

 それから、詰まるほど大きくもなかったんですけれども、つまりは。


――イベントと称して、一定期間作品のポイント情報が作者以外にはわからなくする大会! です。



◇「この小説のポイントがわからない」から考える。<前置き>


 行列ができているお店ってついつい「良いお店」って思ってしまう、そんな例えから入るんですけれど、

 道理? 先入観? 群集心理?

 難しいことは避けたいのでカエルの感覚でしかないのですが、そこには「良いからお客さんが集まるという理論」があるので、あながち間違った捉え方ではないと考えます。

 そして、そんなお店を選んで利用した時、カエルは概ね――、


・「なるほど~とお店を選んだ自分に満足する(得した気分)」

・「ふぬ~なんでこのお店繁盛してんだ?と懐疑的になる(損した気分)」

・「ハードルを上げすぎた感がやや否めないと前評判に翻弄されたことを感じてしまう(微妙な気分)」のパターンの気持ちが発生します。


 それで、ここで重要視したいのはカエルの気持ちなどはなく、お客さんの多さ少なさを何かしら「選択時の材料」にしている点ですね。


 この選択の材料にあたるところがなろうさんだと「ポイント」かな~と思う次第です。

 んでもって、この「ポイントの数値=選ぶ材料」はちょいとばかし脇に置きまして、


 ポイントの数値の影響力とか大切さをあれこれ考察する気はないのと、多いと必ずしもメリットしか生まないとも考えないのでエトセトラです。

 カエルの性分なのか、評価ポイントを応援の意味合いとかもあったりで普段から作品の評価としてだけに使っていないだけに、逆に「ポイント多い作品だからスルーでいいかな・・・」と興味を失う場合もあったりのひねくれ者です。

 ちなみに、カエルの評価はオール5なので、評価を語るに値しない内容のものとなっています。

 本来の批評の意味合いからするとなんて不健全なユーザーなんだコンニャロメ、なんですけれども・・・面倒なんですよね。一度自分の中で評価基準を設けるとあれこれ悩まないといけなくなる自分を知っているので。てへへ。


 そういう性分のカエルからすると、真摯に評価を設けているユーザーさんはすんばらしいな~で、もっと言えば一利用者としては「表に出て欲しいな~」ですね。

 なかなかお手軽に「この方の評価」ってのを目にする機会がないカエル。

 その部分が目に映る他のところでは、参考にしたりして他作者さまの作品との出会いのきっかけにしたりしています。


 と、余談と脱線が過ぎましたので本線復帰で、

 とにかくは「ポイントというのが作品へ触れる時、何かしら影響がある」を前提に、前提にしないとこのエッセイの内容が破綻するのも前提に、「ポイントの数値=選ぶ材料」の話へ。


◇「この小説のポイントがわからない」から考える。<本題>


 さあ、あなたが今読もうとしている作品のポイントがわかりません。


 普段から手に取るきっかけの材料にしている方には、一大事なのかも!?

 だがしかし、そんなあなたは純粋に作品の魅力に誘われて読んでいるはずです。自分のヒキの強さを信じてください。


 普段から気にもしていない方。なんだかんだカエルもあんまり興味がないところなので心苦しいばかりですが、イベントということで気にしてみてください。

 いつでもポイントを確認できる状態(他のユーザーさんの意向)とそうでない状態ではなんだか・・・ええと、気分的なものが違うといいましょうか、そう思いませんか・・・そういうことにどうか。

 ごほん。

 ええと、アレですよね・・・そうあれ。例えば、この作品はこのくらいのポイントだろうと予測して読むとか読んだ後予測するとか・・・。

 それの何が楽しいのかはカエル如きでは答えることができませんけれども、あたな様なら自ら楽しみ方を開拓してゆける御仁だと存じておりまするゆえ、あいや御免。


以上で、「なんか考えてしまった」のエッセイは終了です。


要点を得ないといいましょうか、身も蓋もない事を言えば、だから何?の内容にお付き合いさせてしまったこと申し訳なく。

されど、貴重なお時間をさいていただき、ありがとうございました。(`・ω・´)ゞ


 

◇おまけの余談。


 訴える気持ちと行動がちぐはぐなので、発言になんとも言えない適当さを感じてしまいますけれども――、


 一喜一憂される方もいらっしゃれば、そうでもない方、気になって仕方がない方、そうでもない方の塩梅は様々だと思われますが、作者感覚だと、ポイントって励みになる贈り物として捉える方も多いと思います。

 なので、なろうさんのユーザーさんにはそんなシステムをできれば活用して欲しいですね、なんて想いをこうして発言します。

 ただ、カエルの場合よく忘れるんですよね。

 更には、忘れる要因として、作品を読んで十分な読み応えを感じた時に忘れている場合が多いです。

 山場とか最後や最更新まで読んでから――との自分ルールがあるのでこんな現象が・・・と言い訳してしまいましたが、単に物忘れがひどいんでしょうね。おふう・・・orz


 あと、贈るぶんにはなんの躊躇もない気持ちなんですが、逆に贈られる方になると、こんな作品になんか申し訳ないっすといたたまれない気持ちになったりする時があります。

 なんでしょう。

 ポイントシステムさんっていけず、と述べ、

 あんたなんかに私は振り回されないからねっ、とツンデレ風味で言ってやりたいと言いましょうか。

 もうこの際、ラッキーデーの水曜日は二倍とか、今なら500Tポイントがついてくる! とかどうでしょうか。

 いやダメでしょう。

 そだね~、でお粗末さまでした。m(_ _)m

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