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過去の事件を今ここではらす  作者: 神風 緑
3/3

第3話悩み

前回の復習

蛇とカエルのような関係でした。

ずっと僕は、睨まれていた。睨まれたまま本題を出そうとすると

神崎「あなた確かトイレでぶつっかて来た人よね。それで要件はなに?」小さな声で「男が...」といった気がした。

僕「あ、あのと、時」

???「早く要件言いなさいよ神崎様が、待っているでしょう」

神崎「いいのよ村上ゆっくり話させてあげなさい。」

村上「良いのですか?この後の予定が...」

神崎「そこまで大した用事でもないですし、ごめんなさいね。こちらで話してしまってそれでなんでしたっけ?」

僕「ぶつかった時にハンカチを落としていたので、届けに来ました。」うまくご盛らずにいえた。

神崎「ありがとうねわざわざ村上とってきてくれる?」

村上「わかりました」スタスタスタ[3ん歩歩いた音]バシ[ハンカチを取られた音]また小さな声で「男のくせに...」と言われていた気がする

神崎「ほかに用がないのでしたらこれで」

僕「あ、あの~」

村上「ほかに何かあるのか?」喧嘩口調で言われた。

僕「い、いえな、何も~」

村上「なら気安く神崎様に話しかけるな!!」

スタスタスタ[足音]ガラガガラガラ[ドアを閉める音]

僕「はぁ~神崎さん綺麗だったなぁ~」と独り言を日が傾き始めた頃に言って教室を出た。

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???「はぁ~今回は、進展なしかぁ~ここからだなぁ~」

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次の日朝家にて

僕「今日は神崎さんに話すためにがんばるぞ!」

母「朝ごはん出来てるよ~高次~」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いつものように電車に揺られていると昨日いろいろあった神崎さんがそこにいた。話しかけようか迷っていると神崎さんの後ろに不審な動きをしている男がいた。よく見ていると、神崎さんのパンツに手で触っているのが分かった。僕は助けるか助けないかで迷っていると誰かわからないが背中を押された。そのまま勇気を出してその男に話しかける

僕「そ、その子が嫌がってるる」少し噛んだが自分にしては、上出来だ。

その男がほかの車両へ移ると、神崎さんからお礼の言葉が...。

村上「何神崎様に痴漢しとるんだお前は~」電車内なのにすごい大きいボリュームで言ってきた。

村上「次で降りるぞ!」一応次が最寄だったので神崎さんに説明してもらうついでに降りた。

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神崎「村上この人に助けてもらったのよ!」

村上「そ、そうでしたか。大変失礼しました。ってお前は、昨日の!?」

俺「は、はい痴漢から助けたのに、痴漢らしいことをしてしまいすいません」

村上「そ、そうよあなたが痴漢らしいこと『村上そこまで』

神崎「気づけなかった村上も悪いし、声を出せなかった私も悪いけど長塚くんだっけ?は、悪くないでしょ」

村上「はいすいません神崎様」

神崎「私より先に謝る人がいるでしょう」

村上「で、ですがかんざk『ですがも何もないでしょ』

村上「肺神崎様 先ほどは、痴漢と間違えてしまってすいませんでした。」

僕「先ほども申しましたとおり自分もいけませんでした。なのでお相子と言う事でどうですか?」

神崎「そういうわけには、いかないは、神崎由香子の名前に泥を塗る気?いいわわかったあなたのお願い1つ何でも聞くわ。金でも何でも好きなことを言いなさい」

村上「か、神崎様!?そのようなことをこの男に言っていいのですか?」

神崎「いいの!私の責任なのですからでないとあなたが...」

僕の意思をそっちのけで話が進み僕が介入できずに話がまとまった。

1.肉体関係以外なら

2.無理難題はダメ

3.金銭は10万まで

4.このことは他言しない

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僕は、こう答えた「神崎さんと毎日話したい。」

神崎村上「!?!?」

神崎「それだけ?お金は?」

僕「いらない」

村上「神崎様と毎日話すだけでいいと」

僕「え?じゃあ~毎日ひるもたでたいかなぁ~」

2人は、目を合わせて頷き

神崎「わかったわそれを飲みましょう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

???「僕の助けで、ここまでかぁ~まだ2日目だしまだ何とかなるよね?うふふふふふ」

過去の歯車が動き出す


3話お読みいただきありがとうございました。まだまだヒロインは、落ちませんが、待っていてください次回は日曜日の予定です。(>_<)

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