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異世界に召喚されたが勇者じゃないので好きにさせていただきます

いつも異世界系の本を読む海はある日クラスメイトと話していると謎の光に包まれ謎の場所へ、

一体これからどうなるのか...

お楽しみくださいませ

「まーたその本読んでるのか?好きだな~」

本を読んでると前の席のクラスメイトが話しかけてきた「なんだよ悪いか?」

「いや?ホント本好きだなって思っただけ」

ニコニコ笑うクラスメイトは俺の友達の斎藤圭だ、

「なぁ海、もしお前が好きな異世界?に転生、召喚されたらお前ならどうする?」俺は本を閉じて応える

「楽しむ」「海らしい回答だなw」そんな会話をしていると教室がいきなり光輝きだした、「な、なんだよコレおい、海!俺たちどうなっちまうんだ?」徐々に体が透け気が付いたら知らない所に居た、俺たちの意識がハッキリした時にフード姿の人?が前に立っていたその男は俺たちを見るなら

「おぉ異世界人の召喚に成功したぞ!!」と言った

「召喚?異世界?何を言ってるんだ」そんな事を考えていると、そのフードの人間が、一人一人のスキルを確認していた、どうやら勇者を探している様だ、その時に小声で斉藤が喋りかけてきた、「なぁ、あのフードの奴何してんだ?」どうやら俺しか分からないようだ、「俺たちのステータス、簡単に言うとどれくらいの強いか見てるみたい」この会話をしている間も奴は確認をしている様だ、遂に俺たちの前に来てステータスを見始めた、「おぉ、ココにいらっしゃいましたか我らが英雄勇者様!!」その男は俺では無く『圭』の方を見て涙を流していた、「圭が勇者?じゃあ俺は...」そんな事を考えていると一人の貴族が口を開いた「ようこそいらっしゃいました、我らが英雄、7名の勇者様方...あら?一人多い様な気がしますが...」七名だって?今ココに居るのは俺を入れて8名居るはずだ、「姫様誠に申し訳ございません、一人多く召喚してしまった様です」姫様と言われている女性は俺を見るなり、「この人はイケメンでは無いのでこの人には、退室頂きましょう衛兵!」この人はイケメン好きの様だ、俺はそのまま衛兵に連れて行かれ外に放り出された、俺の手元には申し訳程度の布袋と片手剣が渡され俺は一人になった、まぁ結果は散々だったけど、夢にまで見た異世界だ好き勝手させて頂きますか、俺は夢の第一歩を歩み始める

まだ海の異世界の旅は続いていきます、コレからどうなっていくか、あの姫は一体誰だったのか次の話で

明かされるかも?

乞うご期待下さいではでは~

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