表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

 第一章 プロローグその2

「ほえ~。ここが羽佐ね!やっとついたわ!」

 巨大な門の前を跳ねる少女。それを見た長身の男が声をかける。

「お嬢ちゃん、”ソレ”絶対無免許だよね??15歳からしか免許取れないんだよ?」

「な・・・!?しつれいね!!私は17歳よっ!!」

「17・・・?嘘はだめだよ?(嘲笑)」

「嘘じゃないわよ!!はいこれ。帯刀免許証。」

 ドヤ顔で掲げるそれには確かに17歳と書かれている。

「これは失礼。小さくて勘違いしちゃったよ。小さくて。(凝視)」

「お兄さん?私のどこを見て言っているの??そして、なんで二回言うの??首、飛ばされたいの??」

 背負った白鞘の太刀の柄に手をかける黒髪ショートの少女は、ミハル・カタギリ。彼女がこの話のヒロイン.....

「これはミディアムカットよ!!」

 この話のヒロいn

「ミディアム!!」

 .....黒髪ミディアムカットの彼女がこの話のヒロインである。また、お察しのとおり、絶壁である。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ