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俺の人生に悪魔が乱入してきた  作者: ゆうぼう
4/4

選択の時

今回も例によって短くなってしまいましたが、良ければ呼んでください、、、

悪魔は不敵な笑みを浮かべて勇に言う。

「さぁ選べ。悪魔と契約し天使と戦うか、それともここで天使に殺されるのをただ眺めて待つかを、、、」

勇は思い出した。

今までの人生なにも起こらずにただなにも思わずにーーいやずっと違和感を感じながら生きてきたことを。

勇は悪魔と同じように笑みを浮かべている

「契約してなにをすればいい」

勇は少女を見つめている。

「本当にいいのか?一度契約すればもう二度と元の生活には戻れないぞ」

もうすでに勇は覚悟を決めていた。

「必ず勝って戻ってくる」

自分では信じれないことを言っている。

まさか悪魔と契約して天使と戦うなんて今までの人生じゃーーいや、誰にだって想像はできない。

「早くなにをすればいいか教えてくれ」

悪魔はまた不敵な笑みを浮かべてこう言った。

「悪魔の世界で学校へ通え」

「・・・ハァーーーー!?」



どうだったでしょうか?時間が空いてしまったので前回の内容を見返しながら書きました。

次もできるだけ早く書きたいと思います。

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