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その出逢いに意味なんて無い。  作者: 三ノ句 雪月夏
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届かない人からのメール

はじめまして。ジャンルは今は学園ですがどう転んで行くか。全編の構成がまだ細かくないので私も分かりません。至らぬ点が多いと思いますが、目を通して頂けると光栄です。

プロローグ

中三の冬休み、私の無二の親友が死んだ。病気だった。悪性の腫瘍。もっと話しておけば良かった。後悔はあとからあとからわいてきた。もう、生きてられないくらいの日々に私は心を病んでいった。そんな中、彼女のアドレスから来たメール。

『高校で待ってるよ。早く来ないと、遅刻だよ。』

彼女のイタズラなのか、私を励ましたかったのか。それとも、、、考える暇はなかった。私の頭はいっぱいだった。

 あの子が待ってるんだ、いかなくちゃ。時間はもう九時。高校には今は先生が少ししかいない。入学式すら来ていない私に驚いた先生に構う暇はない。私は彼女と青春を生きるはずだった教室に駆け込んだ。何故か開いた窓とそこからさしこむ月光と流れ込む桜の花びらそしてそこには、、、、、、

ホラー展開もラブコメ化もしません、、、多分。

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