第4部(断章)終了時点での登場人物
新規登場人物は居ません。今回は前半戦総括とその後の様子です。
【紐と】リンゴ・ジュース【紐ではない何かの二択】
豆腐メンタル。もといリンゴさん。
逃げて逃げて逃げ続けてきた彼女は、とうとう逃げるのをやめて自分の道を探し始めました。
前向きになった結果、そんなリンゴが可愛いとニルとミケに揉みくちゃにされてにゃーにゃー言って逃げ回る日々。
水着は凄いことになりました。
【痩せました】ハリランダ・ド・ゲルモンド【食生活の悪化で】
ハゲが薄い人。もとい影が薄い人。もといハゲさん。
リンゴさんにお休みを押し付けたつもりが、まさか王都でリンゴさんが嘔吐しまくる結果になろうとは夢にも思わなかった。
事件と顛末を聞いて、美人の奥さんともども顔を引きつらせました。
夏休みになったら顔を見せに来いと手紙を出そうか考え中。
【一夏の】ニルウィ・ラ・エルス・アスミニア【あばんちゅーる?】
べたべたべったりお姫様。もといニル。
英雄リンゴさんに憧れて近付き、リンゴさんの現実を知って幻想を打ち砕かれてなお好きになり、そして苦しむリンゴさんの姿を見て力になりたいと願い、回復するまでずっとそばに居続けた人。
それはともかく、ポチやミケが自分の知らないリンゴさんの過去をたくさん知っていて羨ましくてしかたない。
夏季休暇には二人だけの思い出が欲しいなぁ、と恋人っぽいことを考えています。
【大胆の】ポートランド・ド・ゲルモンド【方向音痴】
いじられ男子。もといポチ。
過去も今も変わらずありのままのリンゴさんを愛している、と聞くとちょっと格好良い。特に報われはしない。ポチだもの。
うかつさは健在ながらも少しずつ成長しています。大事な場面でリンゴさんを助けたりとおいしい活躍もしました。特に報われはしない。ポチだもの。
ニルやミケの急接近も、なんだかんだでリンゴさんに一番近い男は自分だという安心感を持って見ています。それが最大のネックであるとは思いもよらず。
夏は多少大胆な攻めをした方が女性に喜ばれると聞いて、投網を購入する。リンゴさんに没収されました。
【陰の】アナーク・ド・ナスト【功労者】
学園長でス。もとい学園長。
実は事後処理で一番苦労した人。
リンゴさんがミケに付きっきりになってもニルが登校しないわけにはいかないし、ミケが抜けたからその分の人材を補填しないといけないし、ポチが余計なことをやらかすし、ミケが復帰するならするでシフトの変更を……と、全部が全部彼女一人の仕事ではありませんけれども、手配や調整でてんやわんやになったのは事実です。
夏季休暇にはこの分の疲れをゆっくり癒やしたい、と思っていまス。
【実働は】ミリー・ラ・エルス・アスミニア【学園長ほどではないです】
うふふ~。もといミリー姫。
こちらも事後処理でいろいろあった人。
リンゴさん一人にニルの護衛全部を任せたわけでも期待したわけでもなかったのですが、よもや潰れてしまうとは思っていなかった。
新しい護衛や防衛計画は建てたものの、不安でいっぱい。ある意味、一番リンゴさんの復活を心待ちにしていた人です。
夏には予告状の三ヶ月が来るので一悶着あるのではないかとニルの身を案じています。
【四肢がすべてじゃ】ミーシェ・シャル【ねーです】
『ネコミミ』にゃあ。もといミケ。
『幸せ』を追いかけていたのに『幸せ』が見えないくらい遠くなってしまったところをリンゴさんに救われ、気が付いたらすでに『幸せ』を手にしていた『幸せ』な子。
腕は失いましたが何のその。彼女には尻尾があるのです。
当初は尻尾扱いに苦戦しましたが、慣れれば腕より便利とミケにしかわからない感想とともにご満悦の様子。
頑張ればちょっとくらいならぶら下がって体も支えられます。
幸せいっぱい、リンゴさん大好き。夏休みも遊んでもらえたら嬉しいな、と思っています。
次回が後半戦となる続編第一話です。
同時に予告編の形で最終話投稿しこちらは完結として、以降は番外編のみをこちらでは投稿しようと考えています。
予定時刻は同じく22時です……がもしかすると一日ずれ込むかもしれません。
本作をお読みいただき、本当にありがとうございます。ご評価もいただければ作者は喜んで頑張ります。




