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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

いちばん空に近い場所

作者:シアンHCN
西暦2058年、国立大学を卒業し史上最年少で博士号を取得、現在は宇宙科学研究所に所属する研究員である天城隆一は、同じ研究所に所属する幼馴染の遠藤遙香と共に、国連宇宙機関の惑星探査機開発プロジェクトチームの研究員として招聘される。
探査対象の惑星すら秘匿されているのはいかにも怪しかったが宇宙科学研究所からも『参加せよ』という言外の圧力を受け、参加せざるを得なくなる。指定された研究施設があるのは南太平洋、キリバス共和国はクリスマス島の西部沖合1250キロメートルの位置に建設された巨大な海上都市であり世界的な学術研究都市……国際共同科学技術研究開発実験島だった。
召集されたのは二人と同じく飛び級で大学を卒業し研究員となった、発想力はあっても経験が不足している者ばかりで、20歳はおろか18歳以下のメンバーすら抱え、一方でまともに大人と呼べる人間はリーダーの他に数名しか存在しなかった……
開発が進むにつれ世界情勢も不穏になり、開発チームは正体不明の妨害を受けるに至る。陰謀渦巻く海上都市で彼らはどのような選択を取れるだろうか。
Prologue 星の欠片、空の欠片
2012/08/10 06:12
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