はる先生の新着小説
http://noc.syosetu.com/
はる先生が最近書かれた18禁小説のリストです。By ノクターンノベルズ
daily
-
連載小説[蒼き鷹-第三十二話](第130部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/130.html
風が後方へと飛び去り瓦礫に拡散されていく。くすんだTシャツの中に風が入り込みそれを膨らませた。UB313は埋葬される事のないカラスが群がる死体の側に屈み込んでいた。生きたまま腹を裂かれたのだろう
2008-08-21T22:44+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第三十一話](第129部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/129.html
ゆっくりと腐敗する廃墟の入り口で粉塵を巻き込みながら車は止まった。亀裂の入ったアスファルトから覗く砂が風に舞う。上方から下方へと勢い良く吹き付ける風。車から降りれば髪がばさらに乱れていく。目に
2008-08-21T22:43+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第三十話](第128部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/128.html
黒い雲がお互いに擦り寄り固まって空を閉ざしていた。その隙間から見える本の一欠けらの見事な夜空。ウェルの腰に手を回し、その体を引き寄せるとエムは砂漠の中を歩き出す。帰り道が分からなかった。群れと
2008-08-21T22:43+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十九話](第127部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/127.html
辿り着くための場所さえも分からずにウェルは走っていた。廊下を青い光が滑り落ちるように照らし出す。隣を走るエムが何度もウェルの名を呼ぶが反応は返ってこない。「・・・ル。ウェル。」走り続けたままウ
2008-08-21T22:43+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十八話](第126部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/126.html
P4とUB313、椎茸の戦いが終わった直後、太紅は地下の己の部屋へと戻っていった。目を見開き拳に血管を浮かせ唇を真横一文字に結んだまま。膨張した血管の中で血液が不満に煮えたぎっていた。すれ違う下
2008-08-21T22:42+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十七話](第125部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/125.html
切なさが廊下に響いていた。肌に感じない風の音さえも聞こえてきていた。息遣いが鼓膜を震わせる。自らの足元から聞こえてくる音を耳障りに感じる。廊下を蠢く意味をなさない会話の声や複数の足音を掻き消す
2008-08-21T22:42+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十六話](第124部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/124.html
研究員達と太紅がいる部屋の扉が開くが誰もがモニターに気を取られていた。「何の騒ぎだ。」太紅が中へと入って来たKRへ鋭い眼を向ける。「貴様には関係がない。」「警報が俺がいた部屋まで鳴り響いていた
2008-08-21T22:42+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十五話](第123部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/123.html
猛獣を拘束する際に使う鎖が打ち込まれた革のベルトに四肢と首を固定され、手術台のような、床に固定されている鉄製のベッドの上にP4はいた。その濁った両眼には何も映し出されてはいない。二人の研究員がP4
2008-08-21T22:39+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十四話](第122部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/122.html
流れ落ちる水道水は凍えた水のように冷たく清らかで、そして寂しかった。鏡に跳ね返った水滴に歪められた光が薄い虹色に染まっていく。脆くなった髪と傷ついた肌。落ち窪もうとしている自らの両眼と目が合いウ
2008-08-21T22:38+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十三話](第121部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/121.html
薄暗いオフィスの中で、古びたソファに座る所長の前に跪きUB313は熱く脈打つペニスを舐めていた。勃起したそれに舌と唾液を絡ませる。側の埃が積もった床に脱ぎ捨てられたUB313のズボンと下着、所長の
2008-08-21T22:38+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十二話](第120部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/120.html
誰もいない、鼠や害虫が走り回る寒い地下室。黴臭く、暗く、湿気ているその場所でオルカはUB313を大切に守るように抱き締めていた。柔らかな唇に己の唇を重ね合わせる。唇を割り舌を差し込むと暖かいUB
2008-08-21T22:38+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十一話](第119部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/119.html
暗い部屋の中、通信を一方的に切られた史人の体を得体の知れない粘液質な苛立ちが包み込んでいった。広げているコンピューターに怒りをぶつけるわけにも行かず史人は立ち上がる。それまで座っていた木製の椅子が
2008-08-21T22:37+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第二十話](第118部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/118.html
情事後、シャワーを浴び終え服を着て出てきた太紅の前で両手を合わせ、頭を下げているウェルの姿があった。「お願いします。どうしても見てみたいんです。」ウェルと太紅がセックスをする間掛けられていた布を外
2008-08-15T08:02+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第十九話](第117部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/117.html
その部屋は汗の臭いと俗語でしゃべられる卑猥な会話で満たされていた。目の前にあるロッカーは古びており、乾いた泥や汚物がこびり付き縮れていた。汗をかいた大の男達が狭い空間に入り込み文句を言いながら着替
2008-08-15T08:02+09:00
小説(18禁女性向け)
-
連載小説[蒼き鷹-第十八話](第116部分)
http://ncode.syosetu.com/n6813e/116.html
一人、二人と男達がナイフに切り裂かれ絶叫を上げながら殺されていた。他人を押しのけ大声で何かを喚き散らしながら男達が太紅から逃げ惑う。左腕を付け根から切り落とされた男が血に濡れながらも近くにいた青年
2008-08-15T08:02+09:00
小説(18禁女性向け)