高千穂ゆずる先生の新着小説 http://noc.syosetu.com/ 高千穂ゆずる先生が最近書かれた18禁小説のリストです。By ノクターンノベルズ daily 連載小説[Color’s-<7>](第7部分) http://ncode.syosetu.com/n0076f/7.html  駅の表通りから外れた路地に、目指す雑居ビルはあった。三階建てのこぢんまりしたビルだ。新しくはないようで、外壁には黒く雨の後が浮き上がっていた。 ガラスドアを開けると階段がすぐに現れる。右手の壁には 2008-10-30T22:01+09:00 小説(18禁女性向け) 短編小説[眼鏡の彼](短編) http://ncode.syosetu.com/n1302f/  冷たい鉄の扉の音を背に、目の前に広がったのは、真っ暗な闇だけで。 あれからどれくらい経ったのか。時間の感覚さえ失っているようで、足元がどうにも覚束ない。 そしていつも思い出すんだ。 2008-09-22T23:55+09:00 小説(18禁女性向け) 短編小説[らぶきらあ](短編) http://ncode.syosetu.com/n0808f/  早朝にも関わらず、太陽の日差しはいよいよきついものになっていく。朝比奈礼(あや)は、あられもない下着姿のままで庭に水撒きをしていた。 手元のホースの先から勢い良く飛び出す水は、弧を描き草花に潤いを 2008-09-15T21:51+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[Color’s-<6>](第6部分) http://ncode.syosetu.com/n0076f/6.html  その一部始終を、電柱の影から見守る二つの影があった。立花と礼だ。見守ると表現できるのは礼だけで、立花に至っては完全なストーキング行為と思うのだが。「礼…。なんで央子はあのヘンタイ野郎に名前を呼ばれ 2008-09-15T21:35+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[Color’s-<5>](第5部分) http://ncode.syosetu.com/n0076f/5.html *** カウンターの上に、先ほど購入したばかりのガラス製品が並んだ。 青い色はそれぞれ微妙に違い、それなりの雰囲気を出していた。エコマーク付きの袋から最後に取り出されたのは、大小さまざまな大きさ 2008-09-15T21:34+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[ラスティネイル-ヘロデの乱人<3>](第19部分) http://ncode.syosetu.com/n9554b/19.html *** ドアを開け、手探りでスイッチを探していると部屋の奥から男の声がした。「血の臭いがする」 淡々とした口調がよけい責めているように聞こえた。 クリシュトフは明かりを点けるのをやめ、薄暗い 2008-09-12T22:57+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[Color’s-<4>](第4部分) http://ncode.syosetu.com/n0076f/4.html  あまり広くない店内には、所狭しと小物が並べられている。商品なのかわからないが、ヨーロピアン調のアンティークチェストもいくつか置かれていた。天井からはドライフラワーが吊るされていて、身長のある凛太郎は 2008-09-09T18:35+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[Color’s-<3>](第3部分) http://ncode.syosetu.com/n0076f/3.html  央子は色のない世界でぼんやりと立っていた。 まるで白黒の映画だ。 八畳の部屋の真ん中に一人の老人が横たわっている。その目は天井の一点だけを凝視していた。「ここは本家だ…。じゃあ、あれは…じいち 2008-09-09T18:34+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[Color’s-<2>](第2部分) http://ncode.syosetu.com/n0076f/2.html  央子と礼は、中庭の池を挟んだ道路側に建つ離れを自分たちの部屋として使っていた。 もちろん、年頃の二人がいくら兄妹とはいえ同じ部屋を使うわけもなく、襖で仕切られた八畳の和室を双方が使用している。  2008-09-06T08:06+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[Color’s-青いすり硝子](第1部分) http://ncode.syosetu.com/n0076f/ <プロローグ> 目の前に転がる一つの小瓶。 落ちた衝撃のせいでコルク栓はどこかへいってしまっていた。中からポプリの葉や花びらが零れ落ちている。 後少しで手が届くのに、少女のそのしなやかな指は 2008-09-05T22:23+09:00 小説(18禁女性向け) 短編小説[SOAP OPERA](短編) http://ncode.syosetu.com/n4647e/  この瞳がなにも映さなくなっても、この声が貴方を呼ぶことはなくなっても。  この心だけは――。  ひやりとした心地良さに目が覚めた。 重くて開けるのも辛い瞼を押し上げると、いつもと変わ 2008-06-15T09:09+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[ラスティネイル-ヘロデの乱人<2>](第18部分) http://ncode.syosetu.com/n9554b/18.html *** 夜露に濡れた葉が、大きく揺れて雫を垂らす。 獣道に近い、鬱蒼と下草が生えた山道を下ると閑静な住宅街が現れた。開発されて間もないのか、山側の土地はまだ売れ残っているようで雑草が伸び放題だ。 2008-02-08T18:23+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[ラスティネイル-ヘロデの乱人<1>](第17部分) http://ncode.syosetu.com/n9554b/17.html  抜けるような青空の下、苦味を伴う記憶とともにこれから久々に会う妻と子供に思いを馳せる。 頬をなぶる風にも熱気がこもる八月のルーマニア。 ハンガリーとの国境沿いに位置する町、オラデアの駅に降り立っ 2008-01-22T21:43+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[ラスティネイル-一滴の悦び<8>](第16部分) http://ncode.syosetu.com/n9554b/16.html  なぜ、この男はこんなにもクリスを憎んでいるんだろう。 クリスがこの男に……――キシュヴァルディにいったい何をしたと? 悲惨な末路とは?  秀は息苦しさに喘ぎながら、憎しみに滾る視線を寄越すレオ 2007-12-16T21:56+09:00 小説(18禁女性向け) 連載小説[きみの隣り-最終話](第15部分) http://ncode.syosetu.com/n4220c/15.html  鈴置の部屋へ戻り、冷たくなったコーヒーをみつめている。 淹れ直そうかと言ってくれたけれど、話の続きを早く始めたくて首を振った。 これまでを振り返ってみても、鈴置はときどき期待させるような発言をし 2007-12-01T17:04+09:00 小説(18禁女性向け)