白い兎の悪戯縦書き表示RDF


意味わかんないです。
なんか従姉が書き残して帰っていきました。
そのまんま従姉作です。
白い兎の悪戯
作:白国雪亜


最近ね。
アリスに憧れるの。

どうして?

私がそう問うと、少女はくすっと笑って

だってね、不思議の国に行きたいんだもん。

って無邪気に言った。



でも狂ってるよ。
        
        今のセカイ楽しくないもん

楽しくないの? 

         同じことのくりかえし。

今この瞬間も?
          
        ぜーんぜん楽しくなぁい。


そっか。じゃあ、いってらっしゃい。


そういって私は少女の前から消えてあげた。
誰も居なくなった病室。

白が支配するこの病室から色彩のまだあった私が消えたの。


だから此処は白に塗りつぶされた。

             永遠に。

少女は虚ろな瞳で四角い窓から赤い夕日を見ていた。

             ずぅっと。

此処は不思議の国。ねぇ、一緒に遊びましょう?

              呟きながら。


滑稽ね。あの子、泣いてるんだもの。

少女が泣くのは可哀想。涙が流れるのは滑稽で。

だから私はあげた。

白い兎。
導くのは不思議の国。

嗚呼、でも解からないわ。
だって白い兎は悪戯好きだから。
ちゃんと、不思議の国に、逝けたのかしら?

ねぇ、あなたちゃんと導いてきたの?

白い兎は笑うばかりで答えはくれなかった。

どっちでもあの子は退屈しないわ。

此処は不思議の国。ねぇ、一緒に遊びましょうー・・・・


 
     


なんか怖いです・・・ヒィ
私の従姉は何を考えてコレを作ったのか能天気な私には解かりません・・・
半分くらい手を加えましたが。
許可はとってますよ!!(従姉の)
でわ==













ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




◆BACK
小説家になろう