この作品は、私がリア友と一緒にメールで作ったリレー形式の小説を編集したものです。
誤字脱字、その他不自然な文章があると思いますが、ご了承ください。
竹取物語のファンの方へ。原作のイメージは崩壊しています。ご注意ください。
「沖波~!!早く塾行きなさい!!」
母さんの声と同時に俺は家を出る。オートロックのマンションから出ると、春なので寒くはないがあたりはもう暗かった。今日は満月、月が綺麗だ。俺は思わず立ち止まっていた。
「いけねっ…遅れるっ!!」
駅前の塾に向けて自転車をとばす。さほど遠くなかったため、授業開始の5分前に着くことができた。…まぁ、ぎりぎりといえばぎりぎりなのだが。
「セーフッッ!」
廊下にへたり込んで一息つく。疲れた…。
その時、
「ちょっといいかな…?」
ふいに背後から声をかけられた。道をふさいでしまっていたようだ。
「あ、ごめん…ね…。」
俺に声をかけたのは女の子だった。アーモンド形の大きな瞳、長いまつげ、ふわふわショートの髪。その姿は、まさしく現代のお姫様だった。
「ありがと(ニコッ)あなたの名前は?」
「中河原…中河原沖波。」
「中河原君か…。いい名前だね!!」
「い…いやぁ…///」
「私は月夜帰希美。希美でいいよ。」
希美っていうのか。名前まで可愛いな♥
「あっと…じゃあまたね!!」
どうやら授業が始まるようだ。
「う…うん、ばいばい。」
ニコッ♥
「!!!///」
去り際に、ニコッと微笑んだ。その姿が、俺には…いや、全世界の人々が見ても姫に見えたと思う。
彼女が某同人ゲーキャラのようなウサ耳をつけたら、俺はきっとあまりの可愛さに萌え死にしてしまうことだろう。…ウサ耳がなくてよかったと思う。
俺は、彼女がウサ耳をつけているところを想像(妄想)してみた。
教室に向かう廊下を遅刻覚悟で歩きながら妄想(想像!!)した奴が未だかつてこの塾に存在しただろうか。…きっといないな。まあいいや。
え~っと…耳は片耳が折れてるタイプで、服はブレザーで…上目遣いで…。
……ブシュァァッ!!
その瞬間、俺は自らがつくりだしたであろう鼻血の海に沈んだ。
俺は…夢をみていた。寝ている俺の隣で、可愛すぎる姫が手を握り締めてくれている夢を…。
「…かが…くん…中河原君っ!!」
その声で目が覚めた俺は、ありえない光景を目にした。
さっきの…希美姫(勝手にそう呼ばせていただこう)が、なんと、ベットに寝ている俺の手を握りしめているではないか!!
「大丈夫??」
「あ…おう、ありがとう。」
「よかった…。(ニコッ)」
「!!バタッ///」
「ちょ…ちょっと…、中河原君!?」
だめだ…希美姫を直視出来ない…。可愛い…可愛すぎる。
この胸の鼓動は何なんだろう?この気持ちは何なんだろう?
すき、スキ、好き。あの笑顔が好き。あの優しさが好き。
俺は…希美姫に恋をした。あの笑顔を、独り占めしたいと思った。
読んでくださった皆様、ありがとうございます。ヘタレな小説(!?)ですみません。何せ期末前、深夜勉強しながら打ったものなのでテキトーなのです…。こんな作者ですが応援してくださるとうれしいです。
リア友★
ファン1号♥MOMOKO・・・いつもありがと!!ウケてくれてサンキューなっ!あと、 待ち受けもね☆
深夜友の会♥蘭・・・メール付き合ってくれてありがと!やっとうpできたね!!
これからもよろしく☆
ではでは・・・次回をお楽しみにッ★
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