シルバーブレット(3/4)縦書き表示RDF


シルバーブレット
作:レイン=トーネット



ブレット2


刑事
「おまえが…シルバーブレット……」
俺は立ち上がった
八雲
「俺に時間をくれ。俺が真犯人を引きずりだしてやる」
刑事
「………いいだろう。おまえが一年前のあの事件を解決したシルバーブレットって言うなら、この事件、解決してみせろ」
八雲
「俺をなめんなよ。絶対犯人を暴いてやる」
刑事
「俺の名前は神崎しんざきだ。事件の犯人がわかったらここに電話をくれ」
俺は名刺を受け取った
刑事
「それと、資料が必要になったら俺に言え。可能なかぎり見せてやる」
八雲
「へぇ、えらく親切だな」
神崎
「なに、ただのきまぐれさ。気にすんな」
そして俺は事件のあった山野公園にむかった。
殺害方法はかなりシンプルで、何か鋭い刃物で腹を一突きにされた。
被害者は涙ユリ40歳 主婦。って俺の母さんなんだけどな。
問題は、凶器がまだ見つかってない事。
犯行は昼の12:45。目撃者の証言によると犯人は紺色のレインコートで顔を隠し、正面から近付き刺した。容疑者はこの二人
民 牧子・蟹江 舞
どちらも被害者の友達で、俺も何度か会ったことがある。
動機は不明
アリバイは無し
ついでに言うと俺もアリバイが無い
………
さて、まず凶器だな。
容疑者の自宅にあった刃物は、すべてルミノール反応はでなかったらしい。
だとすると、川にでも流したか?
…………
いや、この近くの川は流れが穏やかだ。激流ならともかく、警察が見落とすはずが無い。
凶器はいったいどこに?
そして、動機は?












ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう