神族
まだ途中ですが・・・
時間が空き次第追加していきます。
オリュンポスの神々【ギリシア神話】
[オリュンポス十二神]
ゼウス、ヘラ、アポロン、アルテミス、ポセイドン、アテナ、デメテル、アフロディテ、ヘパイストス、ヘルメス、アレス、ヘスティア〈時代が下るとデュオニソスと入れ替わる〉
海神であるポセイドンを除き、オリュンポス山の頂上に住むとされる。
[ギリシア神話の軌跡]
初めに誕生したのはカオス(混沌)であったとされ、カオスが分離して、ガイア(大地の神)が生まれ、その後地下の暗い闇にタルタロス(牢獄の神)、エロス(愛の神)が生まれ、最後にニュクス(夜の神)が生まれた。
ガイアは独力でウラノス(天の神)とポントス(海の神)を生む。さらに子供であるウラノスと交わり、最初の神であるティタンを生んだ。ティタンのクロノスとレアから生まれたのが、ヘスティア、デメテル、ヘラ、ハデス、ポセイドン、ゼウスといったオリュンポスの神々。
アイオーン【グノーシス主義】
[アイオーン?]
アイオーンとは天界そのものと、その支配者の両方を指す。ギリシア語では「永劫」や「永遠なる王国」という意味。
アイオーンは「シジジー」というプロセスによって、合体したり、増殖することができる両性具有のような存在で神とも天使とも霊体とも解釈される。
[グノーシス主義?]
キリスト教徒ほぼ同時期に広まった信仰。
グノーシスとはギリシア語で認識・知識という意味。
現世をおろかで邪悪な神に創造された世界だと信じていて、この世界を否定し真に隠れた世界をグノーシスを通して復帰させることを目指す。
ヴァルキュリャ・ヴァルキリー・ヴァルキュリア・ワルキューレ【北欧神話】
[戦乙女]
北欧神話の主神オーディンに仕える戦乙女たち。
ワルキューレはドイツ語の発音に由来し、ヴァルキリーは英語の読み方。
鎧と羽のついた兜を身に付け、剣あるいは槍と盾で武装した姿で描かれる。
名前の意味は「戦死者を選ぶ女」
[役割]
1オーディンによって戦場に送られ、最終戦争ラグナロクの際に必要とされる。
2選ばれた英雄たちをオーディンの天上の館ヴァルハラに導きもてなす。
3死者の魂を神々の世界へ運ぶ
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