大乱闘スマッシュハンターズR~~体験版~~
何色かも分からない、絶望に満ちた空間の中で
激烈な死闘の末に僕たちはとうとう、一連の事件の黒幕である禁忌と災厄の具現を、全てを無に帰す悪魔の羽根と共に倒すことができた
そして世界もまた、亜空間から切り離された場所も修復され、元通りになった。――――いや、一つだけ修復されなかった場所がある
この事件の最大の被害者の、部下と故郷の島だけが、ついにその姿をこの世界に現すことはなかった。だけど彼は今、それでも前を見て生きている
そう。僕たちの長く激しい戦いは、これで幕を閉じた
――――確かに閉じた、はずだった
そう、その消えた島が、再び姿を見せるまでは
それは、みんながしっていて、みんながしらない、あるえいゆうさんたちの、ふしぎなふしぎなものがたり――――――
平和は、崩されるためにある
「しかしなんなんだコイツらは……。見た目は華奢だが、果たして重火器は効くのか?」
“ギョオァッ! ギョオァッ!”
「リドリーに似ているけど……関係ないわよね」
突如訪れる、平穏と安息の崩壊
「……貴様は見ず知らずの生き物と、家族と故郷。どちらが大事だ?」
「うっ……」
冥界から蘇る、緋色の悪夢
その毒牙が向けられるのは、かつて世界を救った者たち
“ギィッ!”
「ポポ……。確かこれ、亜空軍の一味じゃなかった!?」
「うん、間違いない……。なんで今頃になって!?」
“キシャアアァァァァァァァッ!!”
「フォックス! 後ろに怪物が張り付いてるぞ!」
「くそっ! ファルコ、援護してくれっ!」
「あいよっ。しかし、あの翼竜はいったいなんだ?」
異次元から迫り来るそれは、異形の怪物たち
“ゴワアアアァァァァァァァァァァッ!!!”
「……Oh my god.こりゃ、詰んだか?」
“ケッ、ケッ、ケッ”
「だぁぁぁぁっ! こいつ、また俺のこと鼻で笑いやがってぇ!」
「だから落ち着いてよヒモヘビ!」
「ハハハ……。しかしこいつ、なにタイプのポケモンなんだろう?」
そして牙を向く、あの事件の戦友たち
「ゴガアアァァァァァァァァァッ!!!」
「まさか……。クッパが、ギガクッパに!?」
“ボォォォヨォォォォォォォッ!!!”
「……あれは、正真正銘本物のカービィだというのか?」
消えゆく、希望の光
包み込む、絶望の闇
この運命の戦いに勝つのは、邪な善か――――
「――もうすぐだ。もうすぐで世界が……いや、次元すら! この亜空間へと飲み込まれる。そしてそれらが成し得た時、俺は……。グハハハハハハハハハ!!!」
「……謝りはしない。これも、人工ポケモンとして生まれた、私の野望を叶えるためだ」
それとも、信念をもつ悪か――――
「私は部下たちの命と、生まれ育った故郷を人質にとられていた……。だがこうなった今、私が“エインシャント”を名乗る必要はない!」
「オレ様は、金になる方の味方だ! そこんとこ覚えとけ、この犬っころ!」
「あ゛ぁっ!? 俺は犬じゃなくて狼だ、鼻男!!」
善と悪。英雄と黒幕。今まで積み重なってきたこの歴史は、瓦礫のように崩れさる……
「……見返りを求めているんじゃない。守るべきもののため、俺はただ戦うだけだ」
「いやいや、口の周りバナナだらけでそんな台詞言われても……」
世界を、次元を。あらゆるものを巻き込んだ、今までにない物語
「――――これは、創造主としての意思だ。私自身の意思で、全てを亜空間へ引きずりこむ。異論を唱えるなら、お前とて容赦はしない」
「……そうかよ。だったらいっそ…………性根まで腐りきったてめぇごと、ありとあらゆる世界をこの手でぶっ壊してやるよぉ!!」
~~~大乱闘 スマッシュハンターズ「R」~~~
「赤の化身、レッド!」
「……青の化身、ブルー」
「緑の化身、グリーン!」
「黄の化身、イエロー!」
「銀の化身、シルバー!」
「そして桃の乙女、ピンク&ローズ!」
「…………ローズだ」
「七人合わせて、プリムレン――」
“ヴオオオォォォォォォォォォォォォォッ!!!!”
「ぎゃああ! なんだこの恐竜モドキはぁ!?」
「オイラたちを喰う気満々っすよ!?」
「……逃げるぞ」
「合点」
「ちょっと、僕も逃げるよぉ!」
「よぉしローズ! ローズビーム!!」
「撃てねぇよっ!!」
“ヴオオオォォォォォォォォォォォォォッ!!!!”
「「「うぎゃああああああ!!?」」」
…………Coming Soon?
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