小沢民主党代表が辞意表明をし撤回しお茶の間を騒がせている。この茶番を眺めながらオレはますます小沢さんが好きになってしまった。小沢さんは、恥じをしのんで、と言った。えらいなーと思う。恥じをかきながらも続投するとは。よく決心してくれた(誰やねんお前)
もちろん、小沢さんにもいかんとこはある。若手議員どもが指摘する通り、「他に代わりがおらん」みたいに世間に思わせてしまったことは党としてはマイナスイメージだし、自分の党に対して「政権担当能力がない」だとか言っては若手がやる気をなくすのも至極当然。
しかしながら、オレはあまり気にしない。なぜか。党員じゃないから。というのは冗談で、いや別に冗談ではなく本当のことだが、それはさておき、気にならない理由は、「小沢さんの代わりがおらん」ということと「政権担当能力がない」ということが「事実」だから、「ふーん。小沢さん、まっとうなこと言うてんなー」と思うだけなのである。
ただ、まっとうなこと言われても、もしオレが党員なら困るけどね。「えー! それ言っちゃうー?」ってカンジ。
ま、それはさておき、前に安倍さんが辞任した時もエッセイで書いたのだが、自分が個人的に今してる仕事を辞めるべきか否かで悩んでいるので、どうしてもこういう話題を気にしてしまう。
みたいなことを考えながら、まんが喫茶(小説「喫茶店」「喫茶店2」の舞台のモデルとなってるとこです)で雑誌を読んでいたら、マスターが、中国や韓国に関する本を貸してくれた。
最近、そういうのを勉強してるらしく、「やはり、他国のことを知るには宗教を知らんといかんねー」みたいなことを言ってた。ま、確かに、例えば、テロなんて今は「キリスト教対イスラム教」という図式がまー幾分かはあるものな。
でまーマスターといろいろしゃべっていたのだが、特に気になったとこは、「宗教という基準があるとラクだね」というとこ。
ある宗教を基準にしていいか悪いかというのがだいたい決定できれば生活がラクだよなーと。確かに今時はそういうのがないから、自分が基準になることが多い。自分を基準にしていいか悪いか。そういう風潮が強い。もちろん、いい面もある。やはり結局、自分を最終的に救うのは自分しかいないのだから、そういう面ではいい。しかし、自己責任だなんだって全部責任を個人に負わせてしまう、そういう悪い面もある。
とここで、小沢さんの話に戻ると、あれもそういうことが多少はあるんでないかなーという気が少しする。もちろん、全ではないけど。
しかし、どう見ても小沢さんの辞意表明はようわからんなー。安倍さんの時もようわからんかったけど。今回もまたようわからん。大連立の影響は大きいなーという気はするがそれでもあのタイミングで辞意表明をするというのがようわからん。
流れもようわからん。辞めたくて辞表を出したというのに、またやってくれと言われて、で恥じをしのんでまたやる。
だったら最初から辞意表明せにゃええがな!
と素人なんかは思ってしまうのだが、しかし、ちょっとわかる気もする。詳しい裏事情はほとんど知らんが、なんとなくわかる気がする。なんとなくだが、わかる部分はある。辞意を出さざるをえなかった小沢さんの辛さ、そして甘さ、などなど。
たぶん、小沢さん個人にほとんど理由はないのだ。
あるとすれば党の体質で、オレの解釈では、あれは小沢さんが辞めたと見せかけて「民主党が何かを辞めた」と表現してるのではないかと。で、恥じをしのんで続投するというのも「党がそうする」ということを表してるのではないかなと。
なんだかよくわからん意見である。自分で書いてて意味不明だ。
誰か「なるほど!」と思える意見をプリーズっす!!!!
付記
白状すると、自分も少し前に辞意表明を仕事で出しとるんだよねェ・・・・で、撤回して続投しとる。ので、なんだか、他人事と思えなくて。まー理由というのもね、世間的に見ればたぶん甘ったれたくだらんことなんよ。だけど、自分的には深刻でねェ・・・・だからつい小沢さんを応援してしまうんよ。小沢さんの辞意表明も傍から見れば甘ったれだもんな。でも、本人にとってはたぶんすっげー深刻なことでしょう。だからね。なんちゅうか、そういうのってあるよね。うーん。愚痴っぽい。 |