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おちこぼれエルフは、名探偵をさがしてる〜方舟キーテジ号殺人事件 作者:稲葉孝太郎

事件編

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第7話 食糧が尽きる日

「出血性ショック死?」
「はい、それが遊花さんの死因で間違いないです」
 ここはA9号室。拓郎が指定した個室の中で、検史官とアドバイザーたちの作戦会議が行われていた。
 メンバーは霧矢、トト、拓郎、そして遠坂の4人。ホテルの部屋より狭い空間に密集しているせいで、めいめいが窮屈な姿勢を強いられている。
 あまりにも狭過ぎて、拓郎はバスルームに半分体を突っ込んでいる状態だ。
「その出血性ショック死っていうのは何?」
 霧矢は、拓郎が発した聞き慣れない言葉を、たどたどしく反芻してみた。
「端的に言えば、怪我などで体内の血液が失われ、生命の維持ができなくなる症状です」
「ガス欠みたいなもの?」
 霧矢がそう尋ね返した。
「そうですね。ただ、自動車はガソリンを入れ直せば動きますが、人間の場合、一度限界値を超えると、輸血しても手遅れになってしまいます」
「どのくらいで死ぬの?」
「……それは、かなり難しい質問です。手術時の失血状況を把握するのも困難ですし、死体だけ見せられても、分からないとしか申し上げられません」
 霧矢は、がっかりした。期待を完全に裏切られてしまったからだ。
「但し、ひとつだけ分かったことがあります」
 落胆した霧矢を元気づけるように、遠坂が但し書きを加える。
「直接的な死因は、出血性の循環不全で間違いないんだけど、それを加速させた要因があるのよ」
「加速させた? 何かを併発したんですか?」
「体温の低下よ。ドクターの話では、遊花さんの死体が発見されたとき、シャワーから冷水が出ていたそうよ」
 霧矢の中で、遊花の裸体を覆っていた水の飛沫がフラッシュバックする。
「体温が低下すると、どうなるんですか?」
「普通、人間の体温は、冷水中でも一定に保たれるけど、重たい傷を負ったときは別よ。特に出血を伴っている場合は、体温が急速に下がるの。一般的に、34度を下回ったら、患者は助からないわ」
 34度。常態ではありえない数値である。
 生物の授業をさぼっていた霧矢でも、その危険性は十二分に理解できた。
「だから、医療現場では、患者の保温が大事なんだけど、彼女の場合はそれが逆になってしまった」
「ということは……」
 霧矢は、遠坂の目を見つめ返す。
「そう、遊花さんの場合、ショック状態はかなり早く訪れたはずよ。おそらく、傷を負ってから30分以内には死亡したんじゃないかしら」
 さらに、拓郎が補足を付け加える。
「もっとも、当初の検分通り、即死ではありませんでした。出血量からして、心臓はしばらくの間、動いていたものと思われます」
 それを最後に、アカリの検死報告は終わった。
 霧矢はこれまでの情報を綜合して、篤穂たちが船倉を出て行ってからの時間の流れを辿ってみる。正確には思い出せないが、アラームが鳴るまで1時間も経っていなかったのではないだろうか。移動、部屋の割り当てなどにかかったであろう時間を差し引き、少年はある結論に達した。
「そうか……遊花さんは、部屋に入ってすぐシャワーを浴びようとしたんだ。それで、服を脱ぎ、バスルームに入った」
「えっ、それなら、エイリアンはどこから入って来たんですか?」
 トトの問い掛けに、霧矢は体を折り曲げて、バスルームの天井を見上げた。
 案の定、そこには湿度を管理するための通気口が空いている。樹脂製の網付きだが、それを破ってしまえば、エイリアンが出入りする程度の幅はあった。
「ふふ、最初はそう思うわよね」
 遠坂の意味深な呟きが、霧矢の襟首を引っ張った。
「……どういうことです?」
「これは私の手柄じゃないから、拓郎くん、彼に説明してあげて」
 してあげて、という言い回しが癪に障ったが、霧矢は素直に拓郎へと眼を転じた。
「実はですね、私たちもそう考えて、A10号室のバスルームを調べてみたんです」
「それで? 網は破れてた?」
「いいえ、その逆です。通気口には全く異常が見られませんでした。網がきれいに嵌まったままだったんです。エイリアンがご丁寧に外して、それから元に戻したとも思えません」
「じゃあどこから? ドアから入ったとか? それとも最初から部屋にいた?」
 霧矢の自問自答に、トトがぼんと手を叩いた。
「やっぱりエイリアンなんていないんですよ! これは殺人なんです!」
 なるほど、そうかもしれない。霧矢は、もう一度最初から推理し直してみる。
 エイリアンがいないと仮定すれば、この中の誰かが遊花を殺したことになる。遊花も甘野と同様にドアをロックし忘れ、シャワーを浴び始めたのだろうか。いや、それよりも霧矢に尤もらしく思われたのは、遊花がシャワーを浴び始めたとき、犯人が既に部屋の中にいたという可能性だった。
 ……別におかしくはない。犯人は、顔見知りのはずなのだから。
 ところが、そこで霧矢は、ふと疑問にぶつかる。
「いや、でも……そのシャワーについてだけど……」
「あら、気が付いたみたいね」
 どうやら、またまた後手に回ってしまったらしい。少年は、遠坂にその先を任せることにした。
「そうよ、遊花さんがシャワーを浴びてた状況、ちょっと変なのよね。船内は、別に暑苦しくなんかないわ。空調が行き届いてるんでしょう。すると、なぜ温水ではなく冷水を使ってたのか、納得がいかないのよ」
「冷水シャワーの習慣があったとか? あるいは、温水を出す前に殺されちゃった?」
 トトが割り込んで来きた。
 霧矢の思考は、迷路のように行き先を見失ってしまう。
「もうひとつ」
 遠坂がさらにひと押しを加えてくる。
 もううんざりだという顔をした霧矢に対し、女はにっこりと微笑んだ。
「大丈夫。これは捜査の進展よ。甘野の死体を詳細に調べた結果、彼はバスルームの通気口を狙って引き金を引いたことが判明したわ。暴発を至近距離から浴びたのは、銃を上方に構えていたからね」
「じゃあ、事故死で間違いないんですか?」
「そう。他に外傷は一切なし。毒殺の可能性もゼロよ」
 これは朗報だ。試験の選択肢問題で、可能性をひとつ削れたような、そんな気分になる。
 とはいえ、残っているチョイスの数も半端ではないのだが。
「そう言えば、そろそろ戻らないといけないんじゃない?」
 会議の幕を引いたのは、遠坂だった。
「そうですね、もう戻らないと、茜さんに疑われちゃう」
 霧矢たちは、船内の見回りという名目でここに来ていた。遠坂のアイデアである。
 霧矢とトトが2人1組になって定期的に見回りをするという意見は、茜にもあっさりと了承された。
「遠坂さんたちは、どうするんですか?」
 最後に、身の振り方を尋ねておく霧矢。
「そうね、茜さんと話し合っても、ごたごたするだけでしょうし、ここでしばらく様子を見るわ」
「危ないと思うんですけど……」
 トトが、心配そうな顔をした。
「大丈夫よ。こっちは検史官1人にベテランアドバザーが1人。正直、あなたたちの方が、よっぽど心配だわ。……まあ、サダコさんがいれば平気でしょうけど」
「サダコさんって、そんなに凄い人なんですか?」
 純粋な疑問だった。人間見た目でないことは分かっているが、霧矢からすると、サダコはトトと同じくらい頼りな気に見えてしまう。
「あの人といれば、死にはしませんよ」
 拓郎の意味不明な台詞を最後に、会合はお開きなった。
 霧矢はトトを連れ、船倉に戻る。
「遅かったわね」
 船倉に戻った霧矢とトトに、茜が声をかけた。
 霧矢は適当に詫びを入れ、茜の機嫌を取る。
「まあいいわ。箕蔵が食事の用意をしてるから、手伝ってあげて」
 そう言って、茜はそばにいたドクターに目で合図をする。
 ドクターは銃を肩にかけ、軽く頷いた。
「それじゃ、私たちが見回ってる間、よろしくね」
 茜とドクターの背を見送った霧矢は、命令通り、箕蔵たちの手伝いの参加する。
「キリヤ先輩、手伝ってくれるんですか? ずいぶんと親切なんですね」
「キャプテンに言われただけだよ」
「動機はどうだっていいですよ。労働量の減り方は同じですから」
 食事の用意と言っても、極めて簡単なもので、木箱を崩して中から機内食のような安っぽいタッパーを取り出し、それをコンロの火にかけるだけである。
 火の番はサダコと公子に任せて、霧矢と箕蔵は、ドラム缶の水を汲み上げていた。ステンレス製の銀光りするコップに、オイルポンプで透明な液体を流し込むのだ。衛生的に大丈夫なのかと、霧矢は表面張力に強ばった水面を覗き込む。油の皮膜は見当たらない。
 気を取り直して、2杯目に取りかかろうとしたとき、コップを持った箕蔵が口を開く。
「キリヤ先輩、知り合いは元気にしてましたか?」
「ん? まあ……って!?」
 ポンプを手放しそうになった霧矢は、慌てて柄の部分を握り直す。
「別に隠し立てしなくてもいいじゃないですか」
 箕蔵は、顔も上げずに、そう呟いた。
「あ、茜さんはこのことを?」
「彼女は知らないですよ。僕以外、誰も気付いちゃいません」
 霧矢は、そっと後ろを振り返る。
 十数メートル先で悠々と腰を下ろしている公子とサダコも、2人の会話に聞き耳を立てている様子はない。
「どうして僕が遠坂さんたちと会ってたって分かったの?」
「あれだけ挙動不審なら、誰だって気付きますよ」
 むしろ分からない方がおかしいと、箕蔵の顔は言いたげだ。
「でも、他の人は……」
「気が動転してるんですよ。これが学校の日常なら、茜さんだって気付いたでしょうね」
 茜の気が動転しているという指摘に、霧矢は戸惑いを覚えた。
 本当にそうなのだろうか。確かに、甘野と遊花の死に際に見せた狼狽ぶりは、彼女が平常心でなかったことを示唆している。霧矢は、そう解釈した。
「……まるで、自分は平気みたいな言い方だね」
「嫌みに聞こえましたか? それはすみません」
 ますます嫌みったらしい。
 そう毒づく間もなく、2杯目のコップがいっぱいになり、霧矢は手を休めた。
「僕は大して気が強くないですからね。だからでしょう」
 意味が分からない。からかわれているのだろうか。
 霧矢は、設定上の先輩という立場を笠に着て、箕蔵を軽く睨んだ。
「どうかしましたか? ……ああ、僕が矛盾したことを言ってると思ってるんですね? 違いますよ。僕みたいなタイプは、こういう事態に直面すると、恐怖よりも諦めが先に来ちゃうんです。まあ、死んでも仕方ないかな、って。人間、死ぬときは、どこにいても何をしていても、死にますからね」
 あまり好ましくない話題だと、霧矢は気まずくなる。
 だが、そんなことは気にも留めず、箕蔵は先を続けた。
「遊花さんたちが誰に殺されたのかは知りませんけどね、エイリアンだろうが、この中の誰かだろうが、僕らを待っている運命よりは100倍マシですよ。苦しまないで逝けるんですから」
 箕蔵の話に聞き入っていた霧矢は、ポンプに最後の余計なひと絞りを入れてしまい、コップから水が溢れた。
「ご、ごめん」
「いいんですよ。最後の最後で、この一滴を後悔するかもしれないですけど」
「……最後の最後?」
 箕蔵は、黙って3杯目のコップを添え、水の出を待つ。
 霧矢が作業を再開したところで、箕蔵も話を戻した。
「餓死ですよ」
 箕蔵の言葉に、霧矢は背筋が震えた。
 殺人とは異なる、持続する苦しみの感覚。霧矢は、船倉を一瞥する。
「まさか……食糧が……」
「ええ、そのまさかです。ここを見つけたとき、最初に何をしたと思います? もちろん、水と食糧の確保ですよ。それがないと死んじゃうんですからね。この倉庫はすぐに見つかりました。ところが、他の備蓄がさっぱり見当たらないんです。仕方ないので、茜さんがキャプテンということでマザーに登録し、そのことを尋ねました」
 霧矢は、ごくりと唾を飲んだ。その先は分かり切っている。
 箕蔵は、確認のためだけに、言葉を紡ぐ。
「そしたらどうです。食べ物はここにしかないんですってね。まあ、水はシャワーや洗面所で調達できますけど、それも永久にあるのかどうか……。いずれにせよ、ここの食糧が尽きたら、僕らはもう終わりなんです」
 そこで、箕蔵の話は終わった。
 どう反応すればいいのか、霧矢には皆目見当がつかない。
 いや、本当は、質問すべきことに薄々勘付いているのだが、それを口に出すのが憚られたのだ。
「……訊かないんですか? いったい、何日分の食糧があるのかって?」
「……何日分なの?」
 箕蔵は、初めて霧矢の顔を見上げた。
 数瞬時間が止まる。
「誰も知らないんですよ。怖くて、数えられないんです。死刑執行の日付を確認するようなもんですからね。教えてもらわないと不安になる。でも、自分からは訊けないんです」
 霧矢は、頭の中で計算を始めた。先ほど見た限りでは、1箱にタッパーが50前後。それがこの倉庫に……いくつあるのだろうか。1日2食と仮定して、11人x2食=22食。
 つまり、2日に1箱のペースで消費することになる。
 だとすれば……。霧矢の脳は、自動的に思考を停止した。
「で、でも、この船は楽園に向かっているんだろう? だったら、そのうち……」
 箕蔵は、視線をコップに戻す。水が溢れそうだ。
 霧矢は手を止め、箕蔵がコップを交換した。
「楽園ですか……あるといいですね」
「船はあったんだ、楽園だって……」
「方舟があるかどうかと、楽園があるかどうかは、別の問題です。1つの神話じゃなく、2つの神話なんですからね」
「……どういう意味?」
「非常口が見つかったからって、その先が安全とは限らないってことですよ。火事を振り切ったら、そこで強盗に遭うってこともありえるでしょう」
 霧矢は、箕蔵の出すパズルに馴染めなかった。
 こんな謎めいた会話をする高校生など、普通は存在しないのだ。
 別世界に転送されたちはるのさばさばとした性格が、今さらながら愛おしく思えてくる。
「ねえ、キリヤ先輩、茜さんのこと、どう思います?」
 どこかで聞いた台詞。
「切れ者だと思うよ。みんなのことも心配してくれるし……」
「そうですかね。僕は、あの人は頭がおかしいと思います」
 上からと思えば下、そんなちゃぶ台返しの連続に、霧矢はギヤを切り替えられない。
「どうして? 茜さんは、甘野たちが死んだときも、ちゃんと対処したじゃないか?」
「そこじゃないんです……確かに、この船のキャプテンを1人選べって言われれば、茜さんしかいないですよ。でも、そもそも何で僕たちはここにいるんですかね?」
「そ、それは……」
 そういえば、何故だ。霧矢は、箕蔵の質問とは別の意味で疑問に思った。
 どうやって茜たちは、この方舟を見つけたのだろう?
 その探りを入れる前に、箕蔵が先制を切った。
「それは、茜さんの妄想のせいでしょう。茜さんが、核シェルターになる方舟を探そうなんて言い出さなけりゃ、僕たちはまだ地上にいられたんです」
 霧矢は、遠坂の長ったらしい説明を、懸命に思い出そうとする。
 うまく再現できそうにないが、とりあえず適当に舌を動かしてみた。
「でも、昔の人だって、茜さんみたいな危機感を抱いていただろう。しかも、社会的に成功していた人たちがね。つまり、茜さんは、そういうインテリの……」
「で、その危機感とやらは、当たったんですか?」
 霧矢は、頭の中が真っ白になる。
 その先の台本は白紙なので、読み進めようがない。
「当たりませんでしたよね? だからこそ、僕らはここにいられるんです。餓死の恐怖に怯えながらね。以前、学校の図書館で読んだことがありますよ。1990年代、つまり今から60年前、核の代わりに、遺伝子工学の危機が叫ばれたそうじゃないですか。遺伝子操作が産んだ怪物……バイオハザードでしたっけ……そんな話が、リアリティを持っていたとか。でも、現実はどうです? 遺伝子改良大豆が健康にいいかどうか、そんなレベルの争いしか起こらなかったじゃないですか」
 箕蔵は、少し興奮しているようだった。
 だが、それは言葉の端々から感じられるだけで、音量はいつもの箕蔵のままだ。
 そして、その呟きにも似た演説が、霧矢の心を異様にざわめかせた。
「茜さんはこう言ってましたよね。世界は、核の炎に包まれるって。みんな死んでしまうんだって。その前に僕たちが死にますよ、食べ物がなくなるんですからね。どうです。1世紀近くも古びた骨董品の考えだ。彼女の中じゃ、キューバ危機あたりから時間の流れが止まってるんでしょうね」
 自分たちを、方舟という名の牢獄に閉じ込めてしまった茜の狂気。その狂気に対する怒りが、箕蔵の瞳にちらついていた。
 霧矢は、この押し問答に耐えきれなくなり、話題を変える。
「そう言えば、どうやってこの船を見つけたの?」
「茜さんが見つけたんですよ。と本人は言ってますけどね。でも、僕の考えでは、先に見つけたのは、サクラさんなんじゃないですかね。彼女、いつものように、手柄を横取りされたわけです。いや、手柄でもないか」
「なぜこの倉庫に? もっといい部屋はなかったの?」
「そりゃ、食糧がありますし、端末もすぐそばにありますからね」
「端末……? 何の?」
「マザーのですよ」
「……もしかして、あの中央コンピューター以外に、アクセス方法があるの?」
 箕蔵と霧矢の目が合う。
「知らないんですか? この船にあるパソコンは、全部マザーと繋がってるんです。ほら、そこのラボにも一台あったでしょう?」
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