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召しませ後宮遊戯~軍師と女官・華仙界種子婚姻譚~ 作者:結愛みりか

召しませ後宮遊戯~軍師と女官・華仙界種子婚姻譚~

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芙蓉国 天女奇譚 後宮遊戯はじまる!

舞台は仮想の中国。天女と仙人の伝承が残る芙蓉(ふよう)(こく)の熊猫頭の女官愛琳(あいりん)敵国靑(せい)(らん)軍師梨()(えん)による中国ラブファンタジー。

芙蓉国の女官王愛琳(ワンアイリン)(シュウ)()(エン)はある日蓬莱(ほうらい)()にて雨の中で出逢い、お互いの正体を知らぬまま、恋に落ちた。
―――――我愛你の名の元に

遙昔的美世界地上一。地上之争蔓延刻、其美世界怒之余、空之何処至消去。天之白龍地之黒龍紅之光龍全宛持去、覆隠。激動之時代終、地上対再龍降立。彼之名芙蓉。芙蓉国最初的降立龍地交生国於有。空宛破、白希望下芙蓉之文豪口的。其当予想福音宛誘導天使之様然。其為、芙蓉国之何処対今同様尚、天女之跡見。
白衣一切之御身宛昔之桃源郷至予測――――

(遙か昔に美しい世界と地上は一つだった。

だが地上の争いが蔓延した刻、その美しい世界は怒りのあまり、空の何処へかと消え去ったという。

天の白い龍と地の黒い龍と光の紅い龍はすべてを持ち去り、覆い隠した。

やがて激動の時代は終わり、地上には再び龍が降り立つ。芙蓉国は最初に降り立った龍と地が交わって生まれた国である。


空を破り、白い希望が下りてきたと芙蓉の文豪は口にした。それはあたかも福音をもたらす天使のようでもあった。


宮殿に人知れず残された文豪たちの言葉がある。今では古代文字を解読できる人間はただ一人。芙蓉国の貴妃、富貴后。

彼女は今日もその言葉を口にする。


―――――白き衣は一切の御身をかつての桃源郷へみちびくだろう)


芙蓉国 天女奇譚 第七章 抜粋

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