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毒沼の向こうで太陽が輝く

作者:戯画葉異図
 食器棚からガラスのコップを取り出した彼女は、そのまま台所で水を注ぎ、流れるような動きで一口含んだ。しばらく口で転がしてから喉を潤した後、コップを置いた彼女は、今度はリビングへ向かう。ガラスの淵に付いていた水滴が、その振動によって互いにつながってゆっくりと落ちていく。テーブルに達した途端、それは、コップとテーブルの隙間を縫うように広がり、やがてコップの底と同じ大きさの円が出来上がった。コップにはまだ半分ほどの水が入っている。
 彼女は着ていた制服をそそくさと脱ぐと、それをソファに向けて放り投げ、タンスから新しいシャツを選ぶ。タンスにはたくさんの服が仕舞われている。
「アカリ、今日どうしたの。学校休んでたけど。風邪?」
 どれを着るか迷いながらエリコは訊いた。
「熱っぽいって、学校には連絡してる。うちの担任が言ってたよ」
 エリコはアロハ服みたいな模様のシャツを選ぶと、ドカとソファに座ってからそれを着た。ブラジャーはしていなかった。
「熱? そうなんだ」
 彼女はソファにあった『悪霊』を見つけると、パラパラと捲り、流し読みを始めた。たぶんシロウの本だ。前に読んでいたような気がする。忘れていったのだろう。
 シロウはよくここに物を忘れる。傘だとか、今みたいに本だとか、そういうのを持って帰るのを忘れていく。僕がここに来るとき、大抵はシロウの忘れ物がある。一昨日来た時、彼は自分のガムの束を置いていった。エリコは、忘れるのがいけない、と言ってガムを二粒ほど頂いていた。取りに来た時、シロウはそれに気付いていなかった。
「汚すなよ」
「わかってる」
 ふと目の端に、蚊が一匹飛んでいるのが映った。さっき、俺とエリコが家に入った時に、一緒に入り込んだのだろう。それは部屋の中を二周した後、机の上に止まった。
 ウウウウンンンンーー…………ンン--………………と、飛行機の通過する低い音が聞こえる。
 僕は静かに、近くにあったティッシュペーパーを手に取った。
「どうしよう、お見舞いに行った方がいいかなあ。ねえ、オサム、なんかお菓子とか買ってってさ、どうかしら?」
「いや、あいつのことだから、むしろ来るな、って言うんじゃないか。アカリって、変に気ィ遣うからなァ」
 ゆっくりと机の上の蚊に近づき、僕はサッとティッシュで包んで潰した。感触は無かった。押し固められた紙の塊をリビングのゴミ箱に捨てる。ゴミ箱の中は菓子類の袋と、何か汚いものを拭ったティッシュしか無かった。
 気付けば『悪霊』はもう、飽きられていた。見れば、エリコはスマートフォンに手を伸ばしていた。アカリと連絡を取るのだろうと僕は思った。やけに長いパスワードを打っている。
「私もさ、ずっと前に、熱出して寝込んじゃった時あってね、学校休んだの。そん時にアーちゃんお見舞い来てくれたんだよ。でも、そん時、病気移しちゃってさ。悪い事したなァ」
 エリコの制服よろしく放られた『悪霊』を机の上に置く。カバーの表紙がやや縒れているが、これはおそらく、もともとだろう。栞は八十六ページと八十七ページの間に挟まれている。よく見たら下巻だった。
 中学生の時に読んだような気がするが、ストーリーをうまく思い出せない。そんな印象に残る話でもなかったのだろうか。僕が中学に通っていたころはよく本を読んだ……たぶん、今よりも読んでる……から、そんなエピソードの山に埋もれたのかもしれない。登場人物の名前も、一つも出なかった。
「アカリ、何て?」
「ん、絶対来るな、だって。おかしいね。あの子っぽいよ」
 スマートフォンはソファの、彼女が使ってない所に置かれた。画面がまだ明るい……すぐに消えた。
 エリコは、今度はテレビのリモコンを探し始めた。何処にも無いらしい。
「なんで無いのよ、もう、オサム、知らない?」
「知らねえよ、と言うか、最後に見たのいつ、一週間くらいか?」
 その時、玄関の開く音がした。続けて、ビニール袋を持ったシロウが部屋に入ってきた。
「よう、どうした、探し物? ……リモコン? いや、俺も知らねえな。何、お前、テレビとか見んの?」
「暇だったのよ、悪い? 私がテレビ見ちゃ。もう、いいわ。アカリ今日、学校休んだんだって、知ってた?」
「ん、ああ、朝連絡くれたよ。今日学校無理、って。すげー元気そうだったけどな」
 シロウはまだ制服姿だった。ビニール袋を乱暴に机に置くと、シロウもソファに座った。リモコンを探す気は端から無いようだ。エリコももう諦めていた。ビニール袋を横目でチラチラ見ている。
「英語研究の授業でさ、たまに来るジャクソンって黒人の先生いるじゃん、お前知ってる? ……え、知らない? オサムは? ほら、いつもスーツ着ててさ、結局、ってやたら言うの。もう口癖だぜ、あれ、……あ、そうそう……うん……あのクロンボ、今日一年の生徒殴ったって、ちょっと騒ぎになっててさ」
「あ、それなら聞いた。ふうん、あいつだったんだ」
 シロウはポケットから自分のスマートフォンを取り出して時間を確認した後、すぐにまたそれを仕舞った。シロウはため息を吐いた。僕も時間を確認する……七時だった。
「エリコ、悪ィ、俺、ちょっと疲れたから、ベッド貸してくれや。頼むよ、……あんがと、くたくたでさ。バツは四人で当分だからな」
 そう言うとシロウは奥の部屋に消えた。シロウが立ち上がる時、微かに煙草の臭いがした。
「あいつ、あの格好で寝るのかしら。いいんだけどさ」
 エリコはシロウの閉めたドアを気怠そうに見つめながらつぶやく。時々思い出したようにビニール袋の方を見る。僕はビニール袋からエクスタシーを全部取り出して机に広げた。ビニール袋は小さく丸めて捨てた。ゴミ箱の中で、それは空気を吸っていき、だんだん膨らんでいった。
「一個頂戴よ。ねえ、どれでもいいからさ、一個だけ」
 エリコに一錠渡す。エリコは受け取るとすぐ口に放り込んだ。僕もそれに続く。
「ねえ、オサム、こっち来て。来なさいよ、ねえったら」
 僕はソファに座る。エリコはもう、シャツを脱いでいた。何処からか、桃の甘い臭いが漂ってきた。


 マリーは立ち上がって、僕の頬にそっと手を触れると、すぐに離してまた座った。その一挙一動に音が伴うような、そんな不思議さがマリーにはあった。
「へえ、じゃあ、あんた達四人は幼馴染なんだ。あんたと、エリコと、シロウと、アカリ」
「幼馴染って程でもないよ。昔って言っても、お互い知り合ったのは小学生の時だ」
 どこか一点を見つめるマリーに言う。
「何にしても、仲は良いんでしょ?」
「どうかな、分からない。向こうは僕の事が憎いかも……小学三年生の時に初めて四人同じクラスになって、それから話すようになったんだ。いつの間にか……遅くともその年が終わる頃には、同じ学年の人全員に『あの四人は……』で僕たちを指してるのが分かるくらいになってたよ……。嗚呼……懐かしいな……」
 あれ、何の話だっけ……うーん……。


 朝には雨も止んでいた。草や蜘蛛の巣についた雨滴がキラキラと光を反射する。蟻たちも外に出始めていた。しっとりした土の上を踏みしめていく。
 アスファルトには泥の上を走った車のタイヤ跡が残っていた。まだ完全には渇いておらず、若干黒みがかっている。ここからでは見えない場所から、ずっと、そこの駐車場まで伸びていて、まるでそういう見た目の大きな生き物が、ゆっくりと地面を這いずってるように見えた。アマゾンとかにいそうな、巨大蛇だ、と思った。たぶん、人も食べてしまうのだろう。
「外食なんて久しぶりだなあ。おい、何食べに行くよ」
 シロウがひと際大きな声で言った。エリコの家から出ても、外は静かだった。ベンチでは近所に住んでいる老夫婦が鳥に餌を与えていた。鳩が四羽寄り付いて、地面に撒かれた餌を啄んでいる。エリコがその様子を見て、あんたはあの餌もらってくればいいのよ、あたしマック行きたい、と言った。
「あんなもん食えるかよ。でもまあ、いいや、そんならマック行こうか。アカリに連絡しといてくれ。あいつ、絶対病気なんてしてねえから。ケロっとしてるぜ」
 隣でエリコがスマートフォンを出し、メッセージを打ち始める。もう、雲一つ無い晴天の光で画面が時折白くチラついた。
「オサムもマックでいいよな」
「ああ、いいよ。久しぶりだな、行くの」
 湿った道路は夏の焼けるような日差しでじりじりと乾いていく。濡れたコンクリートが部分的に乾燥し、不均一なまだら模様を作る。人通りは多くない。休日出勤なのか、サラリーマンが小さな鞄を抱えて、何かに追われるように速足で通り過ぎる。ボンネットの水滴は動きもせずに町全体をその表面に映していた。
「アカリ、来れるって。やっぱり風邪なんか嘘だったんだわ。店で合流するって」
「ほらな……でも珍しいな、あいつが仮病使うなんて」
 エリコは昨日、あまり眠れなかったのか、少し元気が無い。
 あの後、零時までソファでやって、先にエリコが寝た。寝顔を見ている内、僕も気が付いたら眠っていた。とてもスムーズな眠り方だった。
 そういえば、夢を見た。ビーチで知らない女と遊んでいた。二人とも裸で、周りには誰もいなかった。近くに青と黄色のビーチパラソルが立っていて、そのそばに鹿がいた。可笑しな光景だな、とも思わなかった。何故かその夢の中では、そこに鹿がいて当たり前のように思われたのだ。鹿はこちらを見たり、海の方を見たり、パラソルの内側を眺めたりしていた。鹿は膝を折って座っていた。鹿はこちらを見ることはあっても、決して僕と目を合わそうとしなかった。女は本当に知らない奴だった。
 そして目が覚めた。エリコは先に目を覚ましていて、冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出していた。昨日見た黄色いシャツにパンティという出で立ちだった。挨拶を交わして僕も麦茶を飲んだ。冷たい温度が口内に心地よく広がっていった。カラカラの唇と喉が潤っていく。コップの麦茶を飲み干すころにはシロウも起きてきた。やはりシロウは制服姿で床に就いたようだった。
「今日のお昼、外食しましょうよ。ついでにいろいろ買わなきゃいけないしさ。ね、いいでしょ」
 エリコがそう提案したのだ。


 駅ビルのマクドナルドの方に向かえば、自然と人は増えていった。車は何度も僕らを追い抜き、スーツ姿もよく見るようになる。派手なライムグリーンの髪をした男が横断歩道を歩いていくのが見えた。高層ビルやデパートも立ち並び、空の面積は徐々に狭まっていった。建物の隙間から見える空には、どこかの工場から出る白煙が窺えた。その煙は雲と混ざることなく、空に吸い込まれていく。
 アカリは店の前のガードレールに寄り掛かって、しきりに携帯を操作していた。ピンクのハンドバッグをたすきのように肩から下げ、その時のアカリはいつもよりどこか大人びていた。アカリはこちらに気づくと、スマートフォンを下ろして寄り掛かるのを止め、こちらに向かって大きく手を振った。
「まったく、風邪はどうしたのよ。心配したじゃない」
 エリコが言う。会話できる距離まで近づくと、アカリはスマートフォンの画面をオフにして鞄に仕舞った。
「ごめんごめん。心配しないで、って言ったのに」
 そう言って両手を顔の前で合わせる。本当に申し訳無さそうだった。
「まあまあ、その話は後でしろよ、俺、腹減ってんだから」
 シロウは一人でずかずかと店内に入っていく。僕たちもそれに続くように店に入る。
 白煙は、ここからでは見えなかった。


 マクドナルドはお昼時とあって混んでいたが、丁度四人テーブルが空いたところだったのでラッキーだった。僕たちは適当に、ポテトやらジュースやら、名前があまり印象に残らないよく分からないハンバーガーを注文して席に着いた。エリコとアカリはメニューを横目に、「……と……、ええと、あと……。あ、ねえ、アカリ、あれって前来た時無かったよね? ……うん、やっぱり。あれ皆で食べましょうよ。すみません、……もお願いします」「んー、あたしは、……と……で。あ、そうそう、エリー、これ飲んだことある? エリー、これ絶対好きだと思うなあ」なんてやり取りをしていた。
 こういうのに疎い僕とシロウは同じものを注文した。店員は本物の表情と見分けがつかないような完璧な笑顔で僕たち四人に応じた。
 スマイルゼロ円、みたいな言葉があるんだっけ。どうだったかな。それは消えた、っていう話も聞いたような気もする。
 何気なくメニューの中を探してみたが『スマイルゼロ円』の表示は無かった。


 僕たちが座ったのは二つの椅子と、その反対側にソファみたいな腰掛けが設けられている席だった。小さい机を二個くっ付けて四人席にしたものである。僕とシロウが椅子に、エリコとアカリがソファに座った。アカリはカバンを横隣りに下した。
 隣の座席では大学生くらいの長髪の男性がパソコンと向き合いながらフライドポテトを齧っている。右手でキーボードを操作し、左手でフライドポテトに手を伸ばす。時々コーヒーを飲む。
 シロウはもう食べ始めていた。ドラキュラが人の首に噛みつくみたいに、ハンバーガーにがっついていた。その様相は僕に、飢餓に苦しんでいるアフリカとかの子供を連想させた。
「エリコ、お前大丈夫か? すげー気分悪そうだけど」
「え、私? うん、大丈夫よ。ちょっと眠れなかっただけよ。……ん、オサムのせいじゃないわ、ここのところずっとなのよ……うん、そう。むしろ昨日は、割と眠れた方、これでもね。……あ、アカリ、うん、私、これ好きよ、美味しいわね」
 僕もハンバーガーを食べる。ポテトは二つ注文して四人で分けた。
「落ち着けよシロウ。喉に詰まらせて死ぬぞ、落ち着けって。……なあ、アカリ、話を戻すみたいで悪いんだけど、昨日は本当にどうしたんだ? ヨネヤマが変に心配してた」
「ヨネヤマ?」
 シロウがハンバーガーを吞み込んで訊く。
「うちの担任だよ。あたし、あの人嫌い。あいつ、前、あたしのお尻触ったんだよ。信じらんないよね。いい歳してさあ。確かあの先生、結婚もしてたのに……、うん、指輪してるの見たから、うん、ねえ、頭おかしいよ」
「あー、それは前に聞いたな……だから休んだんか?」
「うん、そんな感じ」
 隣の、さっきの大学生が、こちらに聞き耳を立てているのに気が付いた。先程から両手が止まっている。視線も動いていない。それを小声で三人に伝えると、この話題はそこで終わった。大学生もまたパソコンの手を動かし始めた。手元のコーヒーはもう無いようだ。
 何気なく窓から外の様子を見る。品種のよく分からない犬を連れて散歩している老人。友達らしき人とスケボーで町中を行く学生。サングラスを片手でくるくる回している黒人。何かのキャラクターがプリントされた風船を手に、親たちを先行して走り回る子供。様々な人がそこには居た。
 僕たちは昼食もさっさと済ませ、早々に店を出た。店に入る前よりも、やや雲が多かった。
「そうか……。なんなら、俺から何か言っとこうか? ヨネヤマのこと。他の奴にチクっちまえばいい。それで、あいつはおしまいだよ」
 店を出てすぐにシロウが言った。僕が店の中から見た人たちはもう、何処にも居なかった。


 シロウがスマートフォンを使って音楽を掛ける。僕の知らない曲だ。女性ボーカルで、その歌は部屋全体を気持ち悪いくらいに優しく抱擁した。
 まだ食べていない僕とアカリに、エリコがエクスタシーを渡す。
「ありがと、エリー」
 アカリは震える手で錠剤を受け取る。焦点の定まらない目でそれを見つめ、それから口に放り込んだ。僕も同じようにする。
 エリコは脱いだ服を、昨日のように粗雑に散らかさずに、きちんと畳んでベッドの脇に置いた。その服も、流れる音楽と薬によってどっぷりと侵されたように見えた。何もかもがもう全部、駄目になる感覚を覚えたような気がした。
 内臓が……口から溢れ出そうだ……。


「エリコは一人暮らしなんだ……ずっと前に親を亡くしたんだ」
 マリーの手には花が握られている。何の花なのか、僕には分からなかったが、マリーがそれを持っている画はなかなか様になってるなと思った。まるでそういう絵画を見ているかのような錯覚に陥ってしまう……。
「事故?」
「……そう。交通事故。両親の二人で買い物に行ってる時だって聞いたよ」
 マリーは花を見つめている。顔から離したり、と思ったら近づけたりを何回も繰り返している。その度に花は小さく揺れる。
 花弁が一枚落ちた。
「もっと聞かせて。いろんな事……」
 花弁を拾い上げ、それを花にくっつけようとしているものの、再びそれが花に戻る事は無かった。
「シロウは元いじめられっ子。アカリは、今は母親と二人暮らし。父親がアカリに乱暴して、離婚したそうだ」
 僕は吐く様に言う。
「へえ……あの二人が、ねえ……。全然そんな感じ、無いのに」
「皆頑張ってるんだよ。僕とは違う……君とも……全く違う……」
 そこでマリーは消えた。彼女は何も言わなかった。
 たぶん、言えないのだろう。
 僕も同じように消えて、最後には花だけが、寂し気に残った。

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