彼女、浜崎美琴が原田耕平に積年の想いをぶつけられた夜。
そのふたりがまだ上司部下であった頃のお話。
意識はしていた。彼女の好きな色は赤、鞄や腕時計のベルトやリップスティックの色までそれで揃えてるのを知ってるくらいに、その姿を目でおっていた。
それでもなんとなく傍観しているうちに。
この手をのばしても、届かなくなった。
| 前篇 |
2012年 01月 27日
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| 後編 |
2012年 01月 27日
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