ライバルは婚約者!?(4/19)縦書き表示RDF


タイトル長くてすいません^^;
ライバルは婚約者!?
作:奈津美



*3 「助っ人からの電話やで」


平次。

ずっと気になってたんやけど

平次の好きな人って誰なん?

初恋の人が私やとしても・・・。

今は分からないやないか。

プルルルルルル

誰もいないヒマワリの園に

平次の携帯音が鳴り響いた。

「はい、服部やけど。」

『服部、俺だよ俺。』

「おぉー!工藤やないか!」

『実はさ、お前に渡したい物があるんだ。』

工藤・・・・!!

「そーや!またそっち行ってもええか?」

『はぁぁ!?』

「ちょっと、平次!それは工藤君に迷惑やろ!」

「かまへんかまへん。」

『かまへんじゃねーよ。』

東京に逃げれば婚約者とか気ぃせず過ごせるやないか。

「工藤、訳ありなんや!頼む!」

『・・・しゃーねーなぁ。』

「サンキューな、工藤!」

『で、いつ?』

「今日や。」

『今日だとぉぉぉぉぉぉ!!』

なんや、工藤。

そんなに驚くことないやないか。

そりゃ、少し急やけど・・・。

「平次、かわってぇや。」

「ほな、和葉に代わるで。」

『あ、あぁ。』

「もしもし、工藤君。ごめんなぁ、急すぎやね。」

『ホントだよ・・・・。』

「実はな、平次に婚約者ができてしもうた。」

『なに!服部には和葉ちゃんがいるじゃねーか。』

「ホンマやで、おばちゃんが平次に紹介したんや!」

『あちゃー・・・だから服部がこっちに来たかったのか。』

「私・・・どないしよ。」

『・・・・しょうがない、俺と蘭がそっちに行くよ。』

「えっ?なんでや?」

『服部のお母さんを説得してやるよ。和葉ちゃんがいるんだって。』

「ありがとぉ・・・。」

なんや、和葉のやつ

優しい声出しおって・・・・。

相手は工藤やぞ!

「和葉、代われや。」

「う、うん。」

『もしもし?』

「こらぁ!工藤!今何話してたんや!」

『何って、俺が大阪に行くって・・・。」

「・・・ホンマか?」

『あ、ああ。』

「分かった、じゃあ切るで。」

『お、おい!』

ピッ

「なんや?平次・・・。」

「なんでもあらへん!」

さらに暑くなっただろう。

まだ15:00だ。

サンサンと照りつける太陽

空には入道雲が出ていた。

雷でもなるのやろうか?

「なぁ、平次。」

「なんや?」

「寝てもええ?疲れてしもうた。」

この暑さの中

じっとしてるのもつらいやろ。

「ええよ、肩貸すで。」

「ありがとぉ・・・。」

和葉は俺の肩によりかかった。

そのまま寝てしもうた。

和葉は・・・どう思ってんのやろか。

和葉の初恋の人って誰なんやろか。

俺は地獄のような暑さの中

いろんなこと考えてた。

横で和葉は

「・・・平次。」

と呟いていた。

流れる雲を見ていたら

これから不安になってきた。



こんにちは、奈津美です。
明日は体育祭です^^
中学二年生になってから忙しくなりました。
もっと前から小説書けばよかったなぁ。
なんて、後悔^^;
尊敬している先生に評価をいただけるのは
本当に嬉しいですね。
もちろん、みなさんの評価も嬉しいです。
ジェーンさんの小説が大好きなんですが・・・。
最近見てません・・・(´・・`)
小説って書くのも読むのも楽しいですねぇ。

作者「今日のゲストは・・・。」
歩美「歩美です!」
作者「おぉ!番外編で活躍したねぇ^^」
歩美「うん!」
作者「光彦とはどう?」
歩美「ナカヨシだよ。」
作者「まだだめかぁ・・・じゃあいつもの決め台詞!」
二人「真実はいつも一つ!」











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