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  蒼き流星 作者:的中青矢
全てを押し流す水弓
第9話   変身
「ウォーロック、場所はどこ?」

『イベント会場だ、急げ!』

「分かった!行こう、ミソラちゃんは逃げる人を非難さ────」

「やだ!」

ミソラは大声でそういった。一瞬2人だけ時が止まってしまったかのようだ。

「私はスバル君と戦いたい!もう足手まといなんてゴメン!だから」

ミソラは泣きそうになりながら

「私も連れて行って……」

ミソラの感情が爆発した瞬間だった。泣くまいと努力はしているが、眼に涙が溜まっている。

「・・・分かった。行こう! だけど約束して、絶対に死なないで」

「スバル君も…死なないでね」

2人はそう言ったあと、駆け出した。






『来たか』

青い電波体がそう言うと同時に、スバルとミソラがイベント会場に着く。やはり傷1つない。

『俺の目的は、おまえ達を倒すことだ。悪いが、前のやつとは違って、最初から本気を出させてもらうぜ』

「おまえらの目的はなんだ!」

『言っただろう?おまえを倒すことだ。それ以外に何もない』

『めんどくせえ、行くぞ、一気に終わらせてやる!』

『行くわよ、ミソラ!』

「「うん!ウェーブバトル ライド オン!」」

2人が叫び、戦いが始まる。




「ショックノート!」

ミソラが巨大な音符を繰り出す。

『フン』

青い電波体は、自信の色と同じ弓を弾く。矢は正確無比に音符を破壊する。

「ロックバスター!」

数発撃つが、それはすべて避けられる。

「ク!一定距離を置かれているから当たらない」

今のところどちらも攻撃を当てられないでいる。近づこうとするが、その分離れられてしまう。

『テメェ、ちょこまか逃げてねえで正々堂々勝負しやがれ!』

『弓矢は遠くから攻撃する物。相手の届かない範囲から攻撃する武器だ。それに従って何が悪い?』

『ク・・・・』

『ミソラ、どうする?』

『考える暇など与えんぞ』

矢がミソラに向かって放たれる。ミソラは避け続けるが、体力が奪われていく。

「ク、どうすれば・・・・」

『せめてノイズチェンジがあれば』

「エースPGMはヨイリー博士にあずけちゃったし・・・・」

『とにかく止まってるよりはなにかやったほうがマシだ!』

「うん、キャノン!」

青い電波体はそれを避けもしなかった。キャノンは着弾した。けれど、傷1つない。

『・・・・・もう限界だ・・・・・・・・』

『なんだ?どうした?』

「わからない。けど……!メールだ!」

『来たか!よしノイズ率は上がっている、行くぞ!』

「うん、ノイズチェンジ!エグゼノイズ!」

青い光がスバルを包みこむ。そしてスバルの胸元に流星からエグゼのロゴに変わる。

『クズが・・・・・』

スバルに向かって5つの矢が放たれる。それは水が纏ってあり、スピードも段違いだった。

「スーパーバリア!」

矢はバリアを貫かなかった。けれど、纏っていた水の分だけヒット数が多くなっていた。

『5回防いでどうする・・・水流があるから×2で、10回だよ!』

水圧でバリアを破った。スバルに矢が命中する。

「ぐわああああああああ!」

「スバル君!」

『その程度か、弱すぎる。あの方はなにを考えているのだ・・・』

「なんてね」

『ッ!』

よく見れば矢が当たっていたのはタヌキのような物だった。

「ヘンゲノジュツ、だけど今回は時間稼ぎに使わせてもらったよ」

『時間稼ぎ?』

「そう、エグゼノイズの力を知るためのね!」

『よし、いけるぞ!』

「うん、ソウルユニゾン!」
 2人での戦闘が難しいですね。ハープ・ノートが全然出てませんね。何故敵は資格を送ってくるのか、目的など不明点が多すぎると思いますが、後々解明していきたいと思います。
 戦闘は1話を長くしたいと思います。ごめんなさい。ソウルユニゾンを今後は使うので、なにか要望があればお願いします。闇の力なども使う予定ですので・・・今後も応援よろしくお願いします。


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