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  蒼き流星 作者:的中青矢
全てを押し流す水弓
第8話   交錯
「ミソラちゃん、今日はそれしか食べないの?」

ミソラは甘い物はたくさん食べるのだが、今日は普通のパフェだ。

「え~、スバル君は私に一杯食べて欲しいの?」

ミソラが聞く。まるで

「私を大食いだと思ってるの?」

と聞いてるようだった。

「別にそういうわけじゃないよ。でも、なんか不思議に思ってさ」

「だって、私2人で一緒の食べたいんだもん。スバル君に無理させたくないもん」

これはどちらもミソラの本音だ。そんなミソラにスバルは

「僕のことは気にしなくていいよ?ミソラちゃんは自分の食べたいものを頼みなよ」

スバルに自分に気を使って欲しくなかった。ミソラはアイドルだ。忙しい毎日を送っている。それに両親がいない1人暮らしだ。友達と居るときくらいは羽目を外して欲しい。

「いいのいいの! さ、食べよ!」

そういって強引に話を中断させた。スバルもそれ以上は言わなかった。

「そういえばスバル君。新しい変身ってどんなの?」

「エグゼノイズっていうノイズチェンジだよ。バスターの性能が上がったり、ギャラクシーアドバンスの威力が格段に上がったりするんだよ」

「すごいな~、スバル君は」

そう言ったけれど、内心ミソラは悲しんでいた。自分はノイズが蔓延していると戦えない。メテオGの時も最後の戦いに一緒に行けなかった。いや、アンドロメダの時も、ラ・ムーの時も自分はスバルと一緒に戦えなかった。自分が弱いから、自分が足手まといだから、一緒に戦えないんじゃないかと思うと胸が苦しい。これ以上差を広げられるのが恐かった。

「どうしたの?ミソラちゃん」

「え! …うんうん、大丈夫だよ。ちょっとお腹が痛くなって」

「食べないほうがいいんじゃない?」

「大丈夫大丈夫、気にせず食べて」

ミソラは笑った。けれどそのミソラの笑顔は嘘だとスバルは分かっている。ミソラのことを理解できてない気がした。自分が分かってあげたらミソラは悲しまないんじゃないかと思うと、自分に腹が立ってくる。

『そろそろだな、ヘヘヘ……』

ふいにウォーロックが笑い始めた。

「どうしたの?ウォーロック」

『いや~もうすぐ来るかな~って思ってさ。エグゼノイズの情報が』

なるほど。ウォーロックはエグゼノイズになって戦いたいらしい。

『ポロロン♪ この単細胞は戦うことしか頭にないみたいね』

『うるせぇ、ハープ! テメェはあのノイズのすごさが分からないからいえるんだ!』

「そういうウォーロックは分かるの?」

どうせ分からないだろうなと思っていた。

『とにかく強い!』

『・・・・ごめんスバル君、コイツは脳みそが筋肉だから」

『なにを~~~!』

「2人とも落ち着いて、他の人に迷惑だから」

スバルが仲介に入る。これもまた平和だな~っと思っていたスバルだが、その平和を1つの爆発音が壊す。
 すぐにスピカモールは逃げ惑う人々

『ク・・・この感じ、また来たか、スバル!いくぞ!』

「分かった!」

『ミソラも行くわよ』

「うん!」

ミソラも元気を取り戻していた。

「トランスコード シューティングスターロックマン!」

「トランスコード ハープノート!」

光が2人を包み込み、電波変換した。
 2人の擦れ違い?を書いてみました。自身がありませんが、自分なりにがんばりました。
 スバルは、ミソラが悩んでることを分かってあげたい。ミソラは足手まといになりたくない。スバルはミソラを守りがいがために、戦わせないようにしています。逆にミソラはスバルを守りたいから戦いたいんです。人間関係って難しいですね~。
 次からはエグゼからの変身なんですが、要望がないようなので、銃撃戦?をやりたいと思います。僕てきには、剣で勝負させたいんですが、後々そちらもやりたいと思います。
 応援よろしくお願いします。感想大歓迎ですから気軽に書いてください。待ってマ~ス♪


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