『ほう、やはりロックマンは他人を傷つくのをみたくないから何度でも立ち上がってきますね。……あのかたの仰るとおりだ』
光が消え、スバルの姿が見え始める。だが、ノイズチェンジしたのにも関わらず、姿が変わっていない。いや、かすかに変化がある。胸に小さなロゴがある。赤い丸に、黒い斜め線がある。
『…あれは!やっかいですね……』
「ウォーロック、このノイズチェンジは?」
『…わからねぇ、ただなんか』
『「底から力があふれてくる……」』
ハンターからノイズチェンジの説明が言われる。
『エグゼノイズ 能力 バスターマックス ギャラクシーアドバンスの変化 多種の変身』
『・・・よく分からないが、スバル! とにかくやるぞ!」』
「うん!」
ハンターにカードを選択する。
「ソード、ワイドソード、ロングソード、ギャラクシーアドバンス、ジャイアントアックス! ……ってあれ?」
それはジャイアントアックスではなかった。横にも縦にもでかい、ソードだった。
『なんだこれは…見たことねえぞ』
「だけど、分かる。これなら、あの電波体に勝てる!」
スバルは跳躍し、赤い電波体に向かってソードを振る。けれど、それを相手もソードで防ぐ。
『さすがあの方が見込んだだけはある。それは200年前の英雄の姿ですよ』
『へぇ~そうなのか。だったらテメェも倒せるな!』
一旦2人は地面に降りる。
「ロックバスター!」
それはさっきのロックバスターとは比べ物にならない威力だった。攻撃力とラピッド性能が、ギガカードのバスターマックスの上をいっていた。
『ク・・・・』
今度はすり抜けず、確実に当たっている。
『やられっぱなしは嫌いなんでね、ファイアボール』
また十数個ものファイアボールがスバル目掛けて飛んでくる。それもさっきの生易しいスピードではなかった。いっきにスバルと距離を縮める。
「こっちもそれは同じだよ! キャノン、トリプルスロットイン! ギャラクシーアドバンス、インパクトキャノン!」
やはりこれもインパクトキャノンではなかった。だがそれをお構いなしに撃つ。
突如、1つのファイアボールに当たると、全てのファイアボールに被弾した。ファイアボールがすべてスバルに当たる前に爆発する。
『やりますね、ではこれは────』
『そこらへんにしておけ、実力は分かっただろう?』
突如現れた黒い騎士が、赤い電波体を静止した。
『私としたことが、勝負に熱くなりすぎてしまったようだ』
『待て! 逃げる気か?』
ウォーロックが叫ぶ。だが黒い騎士は
『オマエ達のためでもあるんだぞ?今のおまえ達は、変身しているとは言え、ダメージが大きいはずだ。それにそろそろ結界も切れる』
「結界?」
『気付かなかったか? おまえ達の戦っていたこの場所は、傷がつかないように結界が張ってあったんだよ。もちろんお仲間にもここに来ないようにね』
仲間が来ないようにしたのは分かる。けれど
「なんで傷をつけないようにするんだ?」
『別に我々はおまえ達を殺しに来たわけではない。無駄な犠牲は嫌いなんだよ』
スバルは黙り込む。
『ではまた会うときは来るだろう。それまで、その変身の謎でも解いておけ』
そういって2人の電波体はどこかに消えた。
「行ったね・・・」
『ああ、それじゃあ帰るか。いろいろ分からないこともあるし・・・スバル?』
その瞬間電波変換が解けてしまった。倒れそうになったスバルを慌てて抱き止める。
(この変身はスバルにだけ疲れがあるのか?俺は全然平気なんだが・・・・)
ともかくスバルを抱きながら、ウォーロックは家に帰った。
この話だけ長くなってスイマセン。次からは気をつけます。変身で要望があれば待ってマ~ス。可能な限り実現していきます。あとギャラクシーアドバンスではないですよ~。
感想等もお待ちしておりマ~ス♪
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