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BASARA 【保育所編】
作:稀羅



第7話




別の部屋でまつは、みんなを寝かせいた。

まつ
「政宗君!!」

幸村を抱っこしている政宗を見て、まつはすぐに駆け寄った。

利家
「まつ〜ιι」

まつ
「犬千代様!!政宗君に何をやらせてるんですかー!!大人のあなたがしっかりしないと…」

利家
「ごめんよ〜まつ…ιι」

政宗
「おやすみ、幸村」

利家・まつ
「あれ…?」

二人が同時に振りかえった。

二人が夫婦喧嘩?をしている間、政宗は幸村を布団に寝かせていた。

佐助
「俺も疲れたし(精神的に…)寝よ」

まつ
「最近の子供は、しっかりしてるの…ね」

まつは、ため息をついた。

まつ
「まぁ、初日は無事にうまくいけましたね、犬千代様」

利家
「そうだな、怪我をする子もいなかったし、何よりみんな元気な子だ」

まつ
「ではまつは、3時のおやつの用意をしてきます」

利家
「宜しくな、まつ」



―3時―

まつ
「みんな、眠いかもしれないけど、起きて自分たちの布団を片付けてね、ちゃんとやった子には、3時のおやつがあたりますよ♪」

《は〜い》

みんなは、自分たちの布団を一生懸命片付けてた。

幸村
「政宗殿!!おやつだそうですよ♪」

政宗
「そうだな、それにしても…幸村は食べることが好きだな」

幸村
「甘いものは大好物でござる!!」

政宗
「そうか…」

片付けが終わり、みんなはもも組に戻った。

二人を除いて…

幸村
「政宗殿?戻らないのでござるか?」

政宗
「…幸村」

政宗は、幸村を壁に押し付けた。

幸村
「政宗殿…?」

政宗
「幸村、目閉じて…」

幸村は政宗の言うとおり、目を閉じた。



ちゅっ…



ドクン…ドクン…



政宗の顔が離れる。



幸村
「…はうっ…まさむねどの…///」

幸村の意識が、朦朧としていた…。

政宗
「……きだ…」

政宗は小さな声で、幸村の耳元で囁いた。

幸村
「…うぁ」

幸村は、躰の力が抜け、その場所に座り込んだ。

政宗
「ゴメン、幸村…」

政宗は幸村と顔を合わせないように、俯いて話した。

でも幸村の目には、耳まで真っ赤になっている政宗が映っていた。














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