第2話
まつ
「ここには、すべり台とか砂場、ブランコがあるから、しばらくみんなで遊んぼうね」
欄丸
「みんなでさ、鬼ごっこしよ!!」
元親
「よーし、やってやるぜ」
かすが
「まぁ、少しだけ…」
元就
「ふん、仕方がない」
慶次
「俺も混ぜてくれよ」
政宗
「幸村、鬼ごっこするか?」
幸村
「……いい」
俯いていた幸村の返事は、元気がなかった。
小十朗
「二人はやらないのですか?」
政宗
「あぁ悪い…ちょっとパス」
幸村と政宗以外は、楽しそうに鬼ごっこをしていた。
幸村
「政宗殿は、みんなのところへ行かないのでござるか…?」
幸村と政宗は、ブランコに乗っていた。
政宗
「だって幸村いないと、つまんねぇし…」
幸村
「すいません…政宗殿、某、まだ慣れなくて…」
政宗
「まぁ、いいんじゃねぇの?少しずつ慣れていけば」
元気のない幸村に、政宗は笑顔で話した。
幸村
「政宗殿は、本当に優しい方でござる」
幸村は、やっと笑顔を見せた。
政宗
「幸村の笑った顔可愛いな…」
幸村
「なっ…可愛いなど、破廉恥でござる」
幸村の顔は、林檎のように赤く染まっていた。
政宗
「幸村、顔真っ赤だぜ」
幸村
「政宗殿がそういうことをいうから…///」
政宗
「本当のこと言っただけだ」
幸村
「うぅ〜」
(はぁ〜なんでコイツこんなに可愛いんだ…)
政宗はそう思った。
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