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異世界落語 作者:朱雀新吾

クランエ師匠のドキドキ☆ラブラブ大作戦【延陽伯】

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クランエ師匠のドキドキ☆ラブラブ大作戦【延陽伯】⑧

――落語と言うよりか……『救世主』にですかね? 

 ミヤビは思わず歩みを止め、一福を振り返る。
 彼女の思惑は一福に全て見抜かれていた。
 そもそも初めから自分の敵う相手ではなかったのだ。
 そう悟ると、ミヤビは自然と肩の力が抜け、悪戯を見つかった子供が観念する様に笑った。
「まあ、お見通しですよね」
「ええ、ミヤビ様があまりに熱心に質問されますので。それはつまり、落語に大変興味を持たれているか、落語を取り巻く現在の状況を注視されているかの、どちらかです」 
「それを言うなら、どちらもですよ」
 一福の言葉に軽く唇を尖らせ反論し、ミヤビは語る。
「今日初めて拝見させて頂いて、今は落語自体にもとても興味を持っています。それは本当です。ですが、やはりその不思議な力に、立場上着目せざるを得ないのです」
 大臣秘書官として、ミヤビは使命感に駆られていたのだ。
「当然、一福様は気付いておられると思いますが。世界を変える程の力が落語には秘められているのではないでしょうか」
「世界を変える……ですか」
 一福はその言葉を反芻しながら、片眉を軽く上げる。
「ええ、現に一福様はターミナルの情勢を落語で変えてきておられます。犬猿の仲であるドワーフとエルフの仲介を皮切りに、『幻の剣技エターナル』、『アマテラスの裏詠唱』を生み出し、『火属性魔法こわい作戦』では魔族掃討に貢献。更にはサブリミナル姫様の笑顔を取り戻し、つい先日はドワーフ国奪還の要となったドラゴン入手の為の助言。勇者ラッカに関して言えば、明らかに一福様がターミナルに召喚されてからその働きが変わっております。いえ、一福様と出会い、彼はようやく『勇者』になったんだと思うんです」
 ミヤビは自らの推測を一福に全て包み隠さず伝える。 
「私が知っているだけでこれだけの事例があります。その全てに落語が関わっている。違いますか?」
「…………」
 一福は少し考え込んでいる様子だった。
 ミヤビの言葉に対して、一福の感情はその表情からは窺えない。
 一体何を考え、どう答えるのか。
 静寂の中、一福の返答を待った。
 だが一福はミヤビの問いかけには答えず、逆に質問を投げ掛けてきた。

「前例など、ないのですかね?」
「え?」
 主語の無い突然の問いに、ミヤビは思わず聞き返す。
「いえ、過去にあたしの世界からターミナルに召喚された、前例がないものかと」
「落語がですか?」
「いえ、落語に限らずです」
 ミヤビは直ぐに記憶を最大限に振り絞り、慎重に答える。
「それは……多分ないと思います。少なくとも歴史や文書には残っておりません。但し、絶対にないとは言い切れません」
「そうですか……」

 一福が何故そんな質問をするのか、ミヤビには理解出来なかった。百年前、異世界から勇者を召喚する為、儀式が行われた。だがその際召喚されたのは勇者ではなく「異世界映像端末(テレビジョン)」だった。その事実は「視聴者はじまりの伝説」として、ターミナル全土に知れ渡っている。だがそれ以降、異世界人が召喚されたという話は聞いた事がない。だから今回の一福の件が第一号だと、ミヤビは勝手に考えていた。

 だがミヤビが「多分」と言ったのには訳がある。
 それはつまり「宮廷が隠していない限り」という意味である。

 宮廷で立場が上の、少数の人間だけが握っている極秘事項がサイトピアには確実に存在する事をミヤビは知っていた。クランエに関して等、その最たるものであろう。
 ひょっとしたらその極秘事項に異世界から召喚された者の話があるかもしれない。
 だが、それを知る術は今のミヤビには立場上ない為、結局憶測の域を脱する事は出来ない。
 何か心当たりが一福にはあるのだろうか。だからミヤビに探りを入れているのだろうか。
 予期しなかった質問に、ミヤビの頭は混乱していた。

 そんな中、続けて一福がミヤビに話しかける。

「ではミヤビ様、先程のご質問にお答えしようかと思います」
「え?」
「落語に不思議な力が備わっているという御推測に関してです」
「ああ……是非聞かせて下さい」
 ミヤビは真剣な表情で答えを待つ。
 一福はフッと口の端を持ち上げ笑うと、首を横に振った。
「不思議な力なんて、そんな大層なものはありませんよ。あたしはただお客さんの前で落語をやっただけです。それがたまたま物事を上手く転がして、落語が何かやったように見えただけの話じゃないですかね」
「……たまたま、ですか」
「ええ、偶然ですよ偶然」
「…………」

 彼がそう言うのであれば、これからどれだけ問い詰めた所で、仕方がない。ミヤビには口先を武器にする目の前の男を説き伏せる自信は無かった。

「ですが、ミヤビ様のその視点は素晴らしいですね。物事を主観ではなく、様々な現象、事象を客観的に踏まえて俯瞰で観る。流石は大臣秘書官様。『落語の力』に関して、私にそれだけ的確に意見を述べられたのはミヤビ様が初めてです」
「いえ、ただの憶測に過ぎませんので」
 一福に倣って謙遜するが、褒められて嫌な気はしない。

 一福は更に言葉を繋げる。
「ですので、今から仮定の話をしようかと思います」
「仮定の話、ですか?」
「ええ、家族構成がどうで、休日は何をして過ごす、なんて話では決してありません。もしもの話です」
 ミヤビはその冗談を笑えなかった。一福が一体何を言っているのか、計り知れなかったからだ。
「つまり、どういう事ですか?」
「つまり『もし落語が世界を変える様な不思議な力を持っていたら』という話です」
「もしそうだとしたら、 一福様はどうなさいますか?」
 この機を逃してはならないと本能的に察し、ミヤビは身を乗り出して訊ねた。 
 一福はミヤビとは対称的に落ち着いた態度で答える。
「もしそうだとしたら、あたしはそれをなんとかしなければなりませんね。落語はそんな大層なものじゃありません。不思議な力があるからって誰かの好きな様に使い出すと、ろくな事が起こらないのは目に見えております。調子に乗った主人公が痛い目を見る。それこそ落語の常ですから」
「誰かの好きな様にとは、誰の事でしょう?」
 ミヤビの問いに一福は肩をすくめる。
「さあ、もしあたしが自分の都合良く落語を作ったとしたら、それはきっとあたしになるんでしょうね。人それぞれだと思います」
「それはつまり、思いのままという事ですか?」
「どうでしょう。そのへんの匙加減に関してはあたしにもちょっとまだ分かりませんね。良いも悪いもリモコン次第……と言いますか。ああ、勿論仮定の話ですけどね」
「ええ、勿論仮定の話です」
 ミヤビが早口に同意すると、一福はおかしそうに笑った。
「誰かの手助けや、平和の為に貢献するのならまだ許されるとは思いますけどね。何事も度を越してはいけないと言いますか……。ただ一つ言える事は、 落語が向かってはいけない方向に進むのであれば、阻止する。これもまた噺家の使命です」
「噺家の使命、ですか」
「ええ、忠臣が国の間違ったやり方を命を賭してでも諫めるのと同じように、ね」
 その言葉に何故だかミヤビはドキリとした。
 もし、国が間違っているとしたら……いや、まさかそんな事が。その考えはミヤビを更なる憶測の渦へと飲み込んでいく。

「いや、あまり深く考えないで下さい。あたしも適当に言ってますし、あくまで仮定の話ですから。まあ、簡単に言いますと、落語は皆のものという事ですよ」
 一福はミヤビを安心させる様にニコリと笑う。 
――この方は一体、どこまで現状を理解しているのだろうか。
 ミヤビは目の前の男の底知れない雰囲気に、恐れにすら近い感情を抱いた。

「一福様、貴重な御意見をお聞かせ頂き、有り難うございます」
 そう言ってミヤビが頭を下げると、一福は慌てて手を横に振る。
「いえいえ、大した事を言えませんで、すいません」
「いえ、そんな事ありません。こちらこそすいません。質問責めで」
「あはは、じゃあ、こちらからも少し質問させて頂きましょうかね」
「ええ、なんなりと」
 ミヤビは柔らかく微笑んで、その申し出を了承した。
「ミヤビ様は王宮で大臣秘書官をされていらっしゃるんですよね」
「ええ、そうです」
「大臣とは、どんな方なのですか?」
 その問いにミヤビは胸を張って答える。
「大臣は立派な方ですよ。なんと、元は庶民の育ちなんです。たゆまぬ努力と研鑚で今の地位まで登り詰められた偉人なのです」
「尊敬されているのですね」
「ええ、とても。ですが何故大臣の事を?」
 それには一福も苦笑を浮かべて答える。
「いえ、ダマヤさんがあたしなんかを召喚したせいで、随分大臣の不興を買われているみたいですので……なんだか申し訳なくて。どうにかしなくてはと思っていまして」
「ああ……」
 それを聞いてミヤビは納得した。だがそれは一福の責任ではない。
「ですが、それならご心配なく。あのお二人の関係性は今に始まった事ではなく、長い年月をかけた上での大臣のダマヤ様への評価なのです。一福様がどうという話ではありません。ダマヤ様は家柄は良いですが、あの通り努力とは無縁の方です。苦難を努力で乗り越えてきた大臣とは、そもそも相性が悪いんですよ」
「はあ、そうなんですか」
「ええ、ですから一福様がお気にやむ必要はありません」
「まあ、そういう訳にはいきませんが……やはり物事には色々と歴史があるものなのですね」
 一福は感心したように頷いた。
「一福様の素晴らしさは、私からも大臣に伝えようと思っておりますから、ご心配なく」
「あはは、火に油になりそうな予感もしますけどね」
「そんな事はないですよ」
 否定しながらも、一福のその意見は的を射ているとミヤビは内心思った。
「あと、宮廷仕えの方は、ジンダ=スプリング様にイヘブコ先生、カンエ様にチョウカ様。ああ、クランエ師匠もですね。クランエ師匠も優秀な召喚師だと聞いていますが」
「ええ、それはもう!」
 クランエの名を聞いたミヤビは、一遍に顔を輝かせる。
「『百年に一人の天才召喚師』と言われる程、立派な人です。当然、努力に基づいておられます。自分がとても優れているのに、決して鼻にかけたりせず、弱い人の身になり物事を進める。私が困っている時だって、いつもすぐに目の前に現れてくれるんです」
「ああ、先程も聞きましたね。迷子になったらすぐ見つけてくれると……」
「ええ、そうです。そんな事がこれまで何度もありました」
 勢いよく話すミヤビを微笑ましく見つめながら、一福はふとある事に気が付く。
「そういえば、他の召喚師さんをあまり見掛けないのですが」
「ああ、それはですね、召喚術は魔力とは別に、次元を操る特殊な才能が必要となりますから、そもそも習得出来る人間の数が限られているのです。そんな中でも特にクラ兄はずば抜けていまして。召喚魔法に転送魔法。更には高難度の自転送も出来るんです。自転送はサイトピアの歴史に於いても、修得した人間は100人もいない魔法です」
 ミヤビの話は止まらない。
「あとこれは一年前の話なんですけど、王都より少しはずれの村が魔物に襲われた事がありまして。村人達は教会に逃げ込みましたが、周りを魔物が取り囲み、身動きが取れなくなってしまったんです。報せを聞いてクラ兄が自転送で救出に向かったんですが、そこにいた領主が『私は一番偉いのだから一番に脱出させろ。当然だろう』と言ってきたんですって。そこでクラ兄はどうしたと思います?クラ兄はすぐさま集団転送で、領主と自分以外(・・・・・・・)を王都へ転送させたんです。本当は領主も一緒に転送出来たのにですよ?で、怒り狂う領主に何て言ったと思います?『一番偉い人は最後です。それが貴方が民から富を分けてもらっている責任です』ですって!?最高ですよね!?それでも結局は全員を助けてしまった所がまた、格好良いんですけどね!」
 目を輝かせてクランエについて語るミヤビ。ふと我に返り、自分ばかりが口を動かしている事に気が付いた。
「あ、すいません……。喋り過ぎてしまいましたね」
 バツの悪い顔を一福に向け、頭を下げた。
「いえいえ、お互い様ですよ」
「え?」
 一福の言葉にミヤビは顔を上げる。
「同じですよ。あたしも、好きな事となるとつい饒舌になってしまいますから」
「ええ、ああ、はい、まあ。あの、好きというか……あ、兄みたいなものですけどね。えへへ」
「好きな事」という言葉に敏感に反応して、急に恥ずかしくなってしまい、しどろもどろになるミヤビ。
 そんなミヤビを、一福は眩しそうに眺めていた。

「魔物で思い出しましたけど、なかなか魔族さんは攻めてこないですね」
「え?」
 ミヤビは一福の言葉に首を傾げる。
「いえね、あたしの聞く魔族さんのイメージは『怖くて強い』なんですよね。近隣の国を破竹の勢いで蹴散らしてきたそうじゃないですか。ですが、サイトピアにはなかなか攻めてきませんね。どうしたんでしょうね」
「それは……」
 ミヤビは驚いた。それはまさしく自分が抱いている疑問と同じだったからだ。
 それをまだ、こちらに来て一年と経っていない一福が気がついた事に関しては――最早吃驚しなかった。
 この方ならそれも十分有り得ると、素直に思った程である。
「何故なのでしょうか?一福様はどうお考えになりますか?」
 ミヤビは自然と一福に訊ね返す。彼が何かヒントをくれる様な気がしたからだ。
「うーん、物事には必ず理由がありますから、きっと何かあちらに事情があるのでしょう。いえ……ひょっとしたら、こちらにも、かもしれませんがね」
「こちら……?」

 その言葉にミヤビの――考えていた可能性が、確信となって頭をよぎった。

「やはり……そういう事なのか」

 ミヤビが自分自身の答えに辿り着いた時、こちらを見て悪戯っぽく笑う一福の顔が見えた。
 そこで気が付いた。一福は答えを分かっていないのだ。
 思わずミヤビは叫ぶ。
「分かった!一福様はわざわざ回りくどい言い方をして、全てを知っている賢い人物なのだと周囲の者に思わせているんですね。『振り』なんだ!」
「あはは、正解です」
 一福が嬉しそうにミヤビを指差してそう言うと、二人は思わず顔を見合わせて吹き出した。
「ミヤビ様の仰る通りです。知ったかぶりは頭が良さそうに見えて楽なんですよ。でも度が過ぎると、腐った豆腐を食べさせられてしまいますからね。気をつけないと」
 ミヤビにはその意味は分からなかったが、何故だか笑ってしまった。
 それに彼は知ったかぶりとは違う。
 一福より情報の多いミヤビに、別方向からの仮定を投げかける事により、ミヤビ自身が答えを見つける手助けをしてくれていたのだ。
 全く、楽々亭一福とは、本当に不思議な人物である。

 ようやく胸のつかえが取れたミヤビは、一福に素直に語り出す。
「ええ、一福様の仰った通りなんです。魔族は襲ってこない。そして私は何となくその理由が分かっていました。いや、何となくではなく、本当は分かっていたんです。でも、そうであって欲しくない気持ちがあって、出来れば落語の力のお陰であって欲しくて――さっきみたいな質問をしたんだと思います。嫌なものに目を瞑って……本当、自分が嫌になります」
「そういうものですよ。人間というのは。全く、業の深い生き物です。あたしもつくづく自分が嫌になる事があります」
「一福様でもですか?」
「ええ、当たり前です。今日もついさっきありましたから」
「またまた」
 ミヤビは笑って突っ込んだ。

――魔族が攻めてこない理由は……クラ兄だ。
 だったら、どうすれば良いのだろうか。自分に何が出来るのだろうか。
 とにかく、認めてしまった事で、ようやく考える事が出来た。それは事実だ。
 認めない限り、先へは進めないのだ。
 ミヤビは一福が間接的に教えてくれたその教訓を、肝に銘じた。

――なるほど、今までの出来事も、こういう形で一福様は関わってこられたのかもしれない。
 ミヤビは知りたかった落語の力について、身を持って垣間見た気がした。

「魔族さんは攻め込んできませんが、間者はいるんですよね」
「ああ、少し前にも軍に入り込んでいました。一福様もくれぐれもお気をつけて下さい」
「はい」
 その言葉に丁寧に頭を下げる一福。
「軍の間者は、ラッカ様が倒したんですよね」
「ええ、逆にこちらの間者が魔大陸でやられてしまう事もあります」
「あ、サイトピアからも間者は送っているんですね」
「ええ」
 ミヤビは当然とばかりに首を縦に振る。
「………」
 そこで一福は黙りこみ考え込む。そして、しばらくして口を開いたが、途中で喋るのを止めてしまった。
「あの、魔族さんとは……」
「はい?」
「……いえ、何でもありません。あは、他人の家の冷蔵庫を勝手に開ける様な真似はよくありませんからね」
「……?」
 一福はミヤビにはよく分からない事を言って笑った。

「あ、歩きましょうか。もうすぐお店に着きますから」
 気が付けば随分長く立ち止まっていた。ミヤビは一福を促して、歩き出した。
「ああ、そうですね」
 一福もそれに従い、歩き出す。
「あ、一福様、最後にお聞きして宜しいでしょうか?」
「はい、何でも」
「えーと、これは純粋に今日の落語の事で、ちょっと疑問に思っただけなんですけど……」
「はい」
 ミヤビは一福の前を歩きながら、何気に言った。

「何故、落語に入る前に、少し止まったんですか?」
「…………あー」
 その時、ミヤビは一福の前を歩いていたので、当然表情を見る事が出来なかった。
「あれは、少しボーッとしておりまして」
「ああ、そうなんですか。すいません変な事を聞いて。気になったものですから」
「いえいえ」
 一福も直ぐに返答して、会話はそれ以上続かなかった。

 だから、ミヤビは気が付かなかった。

 先程までの話では一切動揺を見せなかった一福の瞳が、彼女の一言で明らかに――揺らいだのを。

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