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私、かかりつけ薬剤師に立候補します!

作者:青砥 英世
春香、奈々、真澄、久美子、真悠子の五人の薬剤師が、かかりつけ薬剤師として奮闘する。

春香は薬剤師になったものの、一人も指名を取れないダメ薬剤師。
このまま指名が取れないと、クビなってしまう。
そこに久しぶりに現れた「お菓子おじちゃん」が「かかりつけ薬剤師」になって欲しいと言う。
お菓子おじちゃんとの再会でクビは免れたものの、おじちゃんは癌で余命半年であった。
小さい頃にたくさんお菓子をもらった恩を返そうとするが、おじちゃんは亡くなってしまう。
しかし、これを機に春香は薬剤師として目覚めたのだった。

奈々はいつも元気で一生懸命な薬剤師。医師にスーパー薬剤師だねと褒められた直後、服薬指導でミスを犯してしまう。そして、友人のユイカから惚れ薬を作れないかと依頼される。
ある日、入院した患者の元を訪れると、それはユイカの上司だった。めまいと低血圧で入院したのだが、その原因をグレープフルーツジュースと薬の相互作用である事を見つけ、解決する。

久美子は、久しぶりに会った大学の同級生に、会社の社長を引き継がないかと話がくる。悩んだ末に社長になる事を決意し、それを部下に伝えようと食事に行くが、部下が蜂に刺されアナフィラキシーを起こしてしまう。救急搬送された病院でその部下に告白されて、退職しようとしていた気持ちが揺らぐ。

真澄は昔、自転車で転倒し病院に運ばれた時、一人の女性に助けてもらった薬剤師真澄。ある日、その女性と同姓同名の患者さんが現れたけれど、その人は似ても似つかないほどのクレーマー患者だった。話を聞かずに帰ったため薬の相互作用で胃潰瘍になりかけ、再来する。またも、薬局で激怒するが真澄が説明する事で事なきを得る。

真悠子は毎日を通り過ぎるように過ごしてきた。かかりつけの患者が薬局に来なくなってしまった。その患者は統合失調症であり、自分の弟と同じ病気であった。弟を救えず、患者も救えぬ罪悪感から薬剤師を辞める。
新しい仕事を探そうとカフェを転々とする中で、その患者さんに出会い、一緒に働く事となる。
一緒に働く中で元患者と付き合う事となり、弟に会いに行く事になる。弟も含めて受け入れてくれた彼にずっとついていこうと決意する。
そして、辞めてから一年後、真悠子のコーヒー店に、久美子、真澄、春香、奈々が偶然に会する。


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