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懐かしく甘い記憶

作者:ぱんだ祭り
 僕は昔からモテない方だった。
 それだけではなく、小さい時からあまり周りと馴染めず苦労した。
 中学高校となるとクラスの女子と全く言葉を交わすことはなくなった。

 高校生の時にクラスの隅で1人でいると、遠くから僕のことを笑ったり、からかいに来る奴らがいた。
 僕が自意識過剰になってそう思い込んでいるのではなく、いじめとまではいかないが、1部のクラスメイトが僕を使って暇つぶしをしているのだ。

 僕からすると馬鹿にされているわけで気分は良くない。
 だけれども、それを止めてくれとは僕には言えなかった。
 ただただ、僕はどうして良いか分からず怖かった。

 そして、それ以上にひたすら、僕は透明でいたかった。
 この苦しくて辛い高校3年間を、目立たないようにしてやり過ごそうと決めていた。

 毎日、学校に来て座っていれば、高校を卒業することができるのだ。
 そうしたら、このつまらない世界から抜け出せると思っていた。

 そんな感じで日々早く時間が過ぎないかと、1人でじっとしいる高校生活を送っていたのであった。
 短い休み時間は机に伏せて寝た振りをし、長い休み時間は目立たない場所でご飯を食べると図書室へ行き本を読んだ。
 読みたい本はすぐに読みつくし、次第に興味のない本を開き眺めている作業を始めた。

 授業だけやって欲しかった。
 余計な休み時間などは、時間の経過を妨げる。
 無駄な引き伸ばしだ。

 そして、学校には邪魔で必要のない行事も多い。
 何でこんなものに参加しなくてはならないのか。
 僕に苦しみを与えるだけの行事には、本当に困らされた。

 ある時、修学旅行に行くことになった。
 周りのクラスメイトは「行きたくねえよ」とか「本当に面倒」とか言っていたが、こいつらはいざ修学旅行が始まると楽しむのは解り切っていた。

 学校だけなら15時すぎれば開放される。
 ところが修学旅行は24時間体制で数日間拘束される。

 何故金を出してまで京都に行かなくてはならないのか?バカバカしいと考えつつも、やはり透明になってやり過ごそうと考えていた。

 しかし、ちょっと良いことがあった。
 担任の先生が、修学旅行中は班を作り、班ごとに行動するようにと言ったのだ。
 そして、学活の時間に修学旅行の班分けが行われた。

 これは楽だ。
 強制的に班分けされるのであれば、その中でじっとしてれば良い。
 何か話しかけられたら無難な返事を返し、多少会話も続けば少しは楽しくなるかもしれない。

 相手が僕に対し「何でこいつと一緒に行動しないといけないんだ」と考えたとしても、「強制的に班分けされたんだから仕方がない」と言い訳できる。
 それに僕もクラスに馴染めるのなら、少しは馴染んでみたいとも考えていた。
 凄く分かり合える親友ができなくとも良い。
 何となく相手も僕を理解し、軽い挨拶を交わすくらいで構わない。

 僕の存在を認めてくれるだけで良かった。
 クラスで僕は間違いなく、誰とも話すことがない、おかしな存在として見られているはずだ。
 そんな僕でも「あいつは喋らないけど、悪いやつではないんだ」と、少しだけ理解してくれるクラスメトが数名できたら、どれほど楽になれるだろうか。

 そして、修学旅行がやってきたが、事態は僕の予想とは外れることになる。
 いざ京都について班ごとに行動する時、僕の班にいたクラスメイトは全員バラバラに別れて行動し始めたのだ。
 仲の良い友達がいる班に加わる者、彼女と一緒にどこかへ行く者、同じ部活の仲間同士行動する者。

 僕は呆気に取られて、それを見ていたのだけれど、どうにもならないので1人で歩き始めた。
 そして歩きながら、1つの班には人数制限があるので、みんな適当な班に入っておいて、現地で合流する約束をしていたんだなと気がついた。
 残念というか、期待した分、悲しい気持ちになったりもしたのだけれども、これでいつも以上に1人で時間が過ぎていくのを待ちやすくなった。

 みんなが行きそうな有名な観光名所から少し離れた場所で、僕は自販機でジュースを買って飲んでいた。
 ひっそりとしたベンチに腰掛けて、僕は時計を見た。
 時間が来るまでここにいよう。
 そう思いしばらく座っていると、見回りをしている男性の先生に見つかってしまった。

「おお、どうした。何でこんな所に1人でいるんだ?」 
 そんなには若くもない数学の先生が、不思議そうにそう聞いてきた。
 僕は顔を上げたものの、何て答えて良いか一瞬分からなくなってしまった。
「はい。一緒の班の人が、他の班の友達と一緒に行動しているので、今1人です」
 僕がそう言うと、その先生は一瞬顔を歪めて「そうか」と言った。
「時間までには帰ってくるんだぞ」
 その先生はそう言うと、足早に僕から離れていった。

 そのうち徐々に陽も暮れてきた。
 集合時間ギリギリに到着できるように、僕は歩き出した。

 そんな感じで、じっと息を殺し続けた高校生活も終わると、僕は大学に進学することになった。
 ようやくこの息苦しい3年間が終わると思うと、一気に肩の荷が下りた。
 こんなに清々しい気分は久しぶりだ。

 僕の高校は大学に進学する者が5人にも満たないので、周りから羨望のような、また嫉妬も絡んだような目で見られた。
 だがしかし、それについて僕を馬鹿にするものは誰も現れなかった。
 僕もこの学校を出て大学に行けると思うと、天国から泥沼へと蜘蛛の糸が降りてきた感じだった。

 いざ入学すると、大学は高校よりも開放的な感じがした。
 色んな地方の人達が集まっていたり、学ぶ内容も自分が興味ある専門的な内容になってくるので、今までよりも斬新で楽しみなことも多かった。
 今思い返すと、僕自身少し浮かれていたのかもしれない。

 そして、僕はあるサークルに入った。
 活動内容は好きな映画を見るだけだった。
 何故入ったのかというと、入学直後にキャンパスのあちこちでサークルなどの勧誘合戦が行われていたのだが、そのサークルから誘われたのであまり良く考えずに入ってみた。

 僕は特に映画がそこまで好きではなかったが、実際に入ってみると活動らしい活動はまるでなかったので問題なかった。
 月1くらいでサークル全体で飲みに行き、それとは別に他のサークルや他の大学のサークルとも飲みに行ったりもする。
 サークルには活動拠点となるサークル室を学校から与えられていた。
 そこには3台のディスプレイとPCがあり、DVDやブルーレイを再生することができた。
 でも、そこで映画を見ている者はほとんどいなかった。
 僕も時々何かをググる時に、それを利用するだけだった。

 でも、僕はサークル室に毎日のように顔を出した。
 学食が混んでればサークル室まで持ってきて食べたり、ちょっと自習したり、何となく時間つぶした。
 僕はそれがとても嬉しかったのだ。
 ようやく自分にもできた居場所。
 僕には心地良かった。

 毎日のように頻繁に出入りしていると、やはり僕と同じようにちょくちょく出入りしてる仲間や、たまに来る仲間とも顔見知りになり友達も増えてきた。
 話すことは映画に関係ないことばかりで、授業のこととかバイトのこと、どこの学部に可愛い子がいたとか、そんな他愛もない話だ。

 好きな勉強もできて、友達もちゃんとできた。
 僕はようやく幸せになれたのだ。

 そんなサークル室で他の仲間と空気の違う先輩がいた。
 佐々原さんという2学年上の女性だった。
 佐々原さんは必ず週に2~3回サークル室に来て、何かしらの映画を見ていた。
 この先輩は本当に映画が好きなようだ。
 サークルのメンバーからも慕われていて、面倒見の良い明るい先輩だった。

 最初、まだ僕がサークルに入ったばかりの時、佐々原さんは僕にも笑顔で声を掛けてくれた。

「ここは堅苦しいところじゃないから、楽にしてていいんだからね」

 僕は女性に声を掛けられたことなんてなかったので、すっと僕の内側に入り込んできた佐々原さんに対してとても驚いた。
 それはとても自然で、僕に偏見を持たずに接してくれたのだ。
 そして、世の中にはこんな良い人もいたんだなと思った。

 透明だった僕は、この時から少しずつ色づいてきた。

 学校にも慣れてきたある暑い日、僕がサークル室に行くと佐々原さんがいた。
 テストが近いせいか佐々原さん以外には誰もいなくって、サークル室はシーンとしていた。

「おつかれ立花くん、テストは大丈夫なの?」
 佐々原さんは僕にそう声をかけると優しく微笑んだ。
「お疲れ様です。先輩は大丈夫なんですか?」
「うん。私の部屋にはテレビもPCもないから、ここで見たい作品を見て、帰ったら勉強するだけにしてるから大丈夫」

 初めて佐々原さんと2人きりで話していた。
 僕にとって、ちょっと佐々原さんは特別なので、動揺しているのを隠すのに必死だった。
 こうして見るともっと大きく見えてた佐々原さんは、実は150センチ位で小さいんだなって気がついた。

「そうだ。立花くんも一緒に見ない?今日は誰も居ないからヘッドフォンなしでも迷惑かからないし」
「あ、はい、ありがとうございます。なんていう作品なんですか?」
「吉本ばななのつぐみ。まだ有名じゃなかった時の牧瀬里穂が出てるんだって。やっと手に入ったから凄く楽しみにしてるんだ」

 佐々原さんはそう言いながら、いつも使っているディスプレイの前に椅子を2つ並べた。

「早く!ここに座って!早く見よう!」

 佐々原さんは子供のように僕を急かした。
 楽しそう。本当に楽しみにしてるんだなと思った。
 僕はテスト勉強をしようとしていたんだけど、佐々原さんの隣りに座った。

 その時、僕の中に完全に佐々原さんが入り込んでしまった。
 僕は佐々原さんのことを好きになったのだ。
 透明だった僕の心は、虹色に輝き始めた。 

 大好きな佐々原さんの横で、105分間、今まで感じたこともない幸せを感じていた。
 佐々原さんのためなら、なんでもできると思った。
 緊張と嬉しさと入り混じった初めての気持ち。
 胸が高まりすぎて、どうしていいのか分からない。
 僕は佐々原さんに気づかれないように、そっと佐々原さんの顔を見ると、佐々原さんはじっとディスプレイに見入っていた。

 その横顔は凄くキレイだった。

 佐々原さんと一緒にいられたら、どれだけ素敵なことだろう。

 それだけで、もう十分だ。

 それ以外何か必要なのだろうか。

 映画を見終わり、感想を述べながら片付ける佐々原さんに、僕は思い切ってこう声をかけた。

「あの、暗くなってきたし、駅まで一緒に帰りませんか?」

 断られるんじゃないかと思ったけど、それと同じくらいに根拠のない自信に僕は満ち溢れていた。
 なぜだろう?何でもうまくいくような気がしていたのだ。

「いいよ。一緒に帰ろう」

 佐々原さんは躊躇せず笑顔でそう答えた。

 今思えば、この時が1番幸せを感じた時だったかも知れない。

 初めて女性を誘って、それが佐々原さんという素敵な先輩で、しかもそれがうまくいった。
 これが切っ掛けで男として自信が芽生え始めたのだ。
 だけれども、まだまだこの時は人間というものを理解していなかった。
 特に女性というものに対して、僕は全く何も分からなかった。
 極端に言えば、笑いかけてくれる女性は、皆僕に好意があると思い込んでしまうくらいに、僕は未熟だったのだ。

 でも、経験的に必ずしもそんなことはないんだと分かっていても、根本的に男は好きな女の子に笑いかけてもらえたら、思考が吹き飛び僕のことが好きなのではないだろうかと考えてしまうものではないだろうか。
 基本男は単純で駄目なのだ。

 大学の最寄り駅までは、歩いて30分位の距離だった。
 誘ってみたものの、そんなに気の利いたことも言えなくって、ギクシャクした会話になっていた。
 でも、佐々原さんはそれらすべてを笑顔で受け止めてくれた。

 佐々原さんは地方から出てきているので、駅付近で1人暮らしをしているらしい。 
 僕は電車で1時間位かけて実家から大学まで通っている。

「ねえ立花くんはサークル室でよく見かけるけど、映画が好きなの?」
 駅に向かう途中、佐々原さんはそう聞いてきた。
「あの、映画は好きなんですけど、今まで映画をそんなに見ていなくって…」
 僕は話を合わせたかったんだけど、映画なんてほとんど見たこともなかったので、そう言って誤魔化した。
「そうなんだ!うちのサークルで映画が好きな人っていないから嬉しい!」
 僕がそう言うと、佐々原さんは少し跳ねながら僕を見上げた。
 今まで見たこともないような喜びようだった。
「じゃあ、立花くんも一緒に映画見ようよ。映画のサークルなのに映画見ないのはおかしいよ」
 佐々原さんは僕の腕をぐいっと引っ張った。
「あ、はい。色々教えて下さい…」
 僕は顔が熱くなっているのを気が付かれないように、佐々原さんから目線を外した。
 そして、少し俯きながら、そう返事をした。 

 やった。これはチャンスだ。佐々原さんと一緒にいられる。

 そして、僕達は駅で別れた。
 遠ざかっていく佐々原さんの背中を少し見送った。
 雑踏に紛れて佐々原さんは夕闇の中に消えていった。

 僕は帰りの電車の中で、ずっと僕は佐々原さんのことを考え続けた。
 これはもう偶然ではなく運命なのだ。
 未熟な僕は、だんだん佐々原さんとの距離が近づき、何もかもうまく行くのだろうと思っていた。

 それから、佐々原さんはサークル室で僕を見つけると、一緒に映画を見ようと誘ってきた。
 見終わったら一緒に帰り、時々駅周りでご飯を食べながら、今日見た映画について語りあった。
 そのうちLINEのIDを交換したり、休みの日には一緒に出かけることも多くなった。

 僕はだんだんファッションにも興味が出てきて、色々とお洒落をするようになってきた。
 自分で自分を見てもだいぶ変わった。
 自分に自信が出てくると、髪型や服装にもこだわるようになる。
 僕だけかもしれないが、少なくとも高校生までの僕は、見た目なんて全く気にしていなかった。

 佐々原さんも徐々に素の自分を見せるようになってきた。
 世話好きではあるんだけど、甘えてくるような部分も見えてきた。
 時々、どうにもならないわがままを言ってきたり、佐々原さんの故郷の方言も出てくるようになった。

 僕にはそれら全てが愛おしくて、何もかも受け入れられた。

 そして、その年の冬。
 クリスマスの少し前。
 僕は佐々原さんに告白することにした。
 若干不安はあったものの、きっとうまくいくと思っていた。

 今までの佐々原さんとの楽しかった日々を思い返すと、これが終わるなんて全く考えられなかった。

 学校の休日。空は重い雲が低く広がっていた。
 僕たちはいつものように外で待ち合わせて、年末の新作を見に映画館へ向かった。
 佐々原さんは寒さなんて気にしないではしゃいでいた。
 その後、少し高めのレストランに行った。
 飲みに行こうかとも思ったんだけど、こういう時はあんまり飲んだら良くないかなって思った。

 レストランを出て「大事な話があります」と佐々原さんに告げて、人気がない所へ移動した。
 僕は佐々原さんのことがどれだけ大切で、どれだけ好きなのかを伝えたのだけれども、佐々原さんには笑顔がなかった。
 佐々原さんは怯えたような表情で固まっていた。 

「ごめんなさい…」

 佐々原さんは目をうるませながら下を向き僕にそう謝った。

「私…映画が好きな友達がやっとできたから嬉しくって…立花くんの気持ちには答えられないです…」

 佐々原さんはただ震えていた。
 僕のこの気持ちは、佐々原さんをただ怖がらせるものだったのだ。

「何で!何で駄目なの!」

 僕は訳もわからず取り乱していた。
 思わず佐々原さんの腕を強く掴み引っ張ると、佐々原さんは叫んだ。

「キャー!!怖いっ!怖いよっ!離してっ!」

 佐々原さんが僕の手を振りほどくと、そのまま走りだした。
 僕は高校生の時の嫌な毎日を思い出した。

「待って!佐々原さん!ごめん!ちょっと待って!」

 僕は佐々原さんの後を追いかけた。
 このまま何もかも終わってしまうのが、とても恐ろしかった。
 佐々原さんが一生僕の物にならないことが怖かった。

「いやああっ!!来ないでっ!追って来ないでっ!」

 佐々原さんが走りながらそう叫んだのを聞いて、僕は追いかけるのを止めた。
 何もかもが今終わったのだと気がついた。
 僕の初恋はほろ苦い終わり方だった。

 それから佐々原さんと僕とは、以前より話さなくなった。
 たまにサークル室で一緒に映画を見たりしたが、外で2人きりで会うことはなくなった。
 そして、時間がこの思い出を少しずつ曖昧なものにし、次第にあまり気にならなくなっていった。

 それから、数年後。
 僕は都内の企業で働いていた。
 まあ、それなりに有名でしっかりしたところだ。
 仕事も充実し、僕はやる気に満ちていた。

 そんなある日、実家に1通の手紙が送られてきた。
 送り主は佐々原さんだった。
 久々に佐々原さんとの楽しかった記憶が蘇ってきて、何だか懐かしい気分になった。

 手紙の内容は佐々原さんが結婚するというものであった。
 結婚式の2次会の招待状だ。

 相変わらず佐々原さんは世話好きだ。
 僕なんかにも声を掛けてくれて、色々気を使ってくれたんだろうな。

 僕はどうしようかなとしばらく考えたんだけど、近くにあったペンで返事を書くことにした。

「欠席させて頂きます。佐々原さん、ご結婚おめでとうございます。ちょっと動かせない仕事があって、その日に行けません。彼によろしく。末永くお幸せに。」

 僕はそう書くと手紙を持ち、近くのポストに入れに行くことにした。
 アウターを羽織り少し冬を感じ始めた寒い夜道を歩きながら、あの頃のことを思い返していた。
 なにもかも懐かしい。すべてが始めてで、そして新鮮であった。
 ふと見上げるとキレイな丸い月が浮かんでいた。
 いい気分だ。佐々原さんが幸せになって良かった。
 今でも僕にとって佐々原さんは大事な人だ。
 いつまでも僕の心の中であの頃のまま生き続けるだろう。

 あの甘く切ない佐々原さんとの思い出を噛み締めながら、僕はゆっくりと夜道を歩いて行った。
 ありがとう、佐々原さん。

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