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モンスターのご主人様 作者:ショコラ・ミント/日暮 眠都

6章.

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39. もう二度と離さない

前話のあらすじ

ローズ奪還!
   39


 引き裂かれた天使人形が吹き飛んでいく。
 手足がバラバラと地面に散らばる。

 おれは振り返り、長く伸びた爪を備えた左手を開閉させた。

「……さて。次にバラバラになりたいのは誰だ?」

 異形の爪で牽制すれば、こちらの隙を狙っていた騎士たちがたじろぐ。
 たった一撃で残骸と化した人形を見れば、即座に突っ込むことは躊躇われるのが普通だろう。

 そこに、遅れてベルタが合流した。

 無理をして騎士たちの壁を突破してきたらしく、いくらか怪我をしていた。

「無事か、真島孝弘!」
「ああ。お前こそ大丈夫か」
「当たり前だ」

 頰にできた裂傷を拭いながらベルタは答える。

 さすがにひとりでこの数の敵を捌くのは難しいので、合流はありがたかった。

「……え? ベルタ、ですか?」

 おれの腕のなかで、ローズが戸惑いの声をあげた。
 初めてベルタのいまの姿を見たのだから、この反応も当然だろう。

「ああ、そうだ。お前も、無事でよかった」
「え。あの、はい」

 好意的な声かけもまた、これまでの意固地なベルタからは想像できないものだ。
 事態を呑み込めずにいるローズの表情は可愛らしい。

 ただ、いまは詳しい話をしてやる時間はない。

 おれは視線を感じて振り返った。

 精悍な男性の姿がそこにあった。
 ローズにとどめを刺そうとしていた男だった。

「ルイス様、お下がりください!」

 部下らしき兵士たちが、男のもとに駆け寄った。

 どうやらあれが敵の指揮官ルイス=バードらしい。

 おれを『偽勇者』として始末しようと決めたのはマクローリン辺境伯だが、その名代が彼だ。
 ある意味で、辺境伯の代弁者とも言える男は、こちらを義憤と憎悪の入り混じった瞳で睨み付けてきていた。

「お前が! 真島孝弘か……!」

 いまにも手にした剣で襲いかかってきそうな気迫だった。

 しかし、そんなルイスを、オットマーが抑えた。

「ルイス殿。下がっていてもらえるか」
「オットマー様……ですが、それでは」
「この場は我々が戦う」

 酷く顔色を悪くしたオットマーの近くには、二十体近い天使人形の姿があった。

 どうやら新しく生成したらしい。
 先程、壊した大型のものより弱いだろうが、数はそれなりだ。

 さらに、他の聖堂騎士たちもおれを包囲するようにして、その剣を向けてくる。

「ルイス殿は一刻も早く、兵士たちに指示を」

 視線はこちらに向けたまま、オットマーがルイスに声をかけた。

「これはまたとない機会なのだ」
「機会、ですか……? しかし、我らの軍は……」
「ああ。軍団は半壊した。恐らくは、この霧の効果だろう。しかし、それはこの際、どうでもいい。重要なのは、ここに真島孝弘が飛び込んできたことだ。この男さえ始末できれば、目的は果たされる」

 オットマーは淡々と言った。

 大混乱に陥っている周囲の兵士たちの悲鳴はいまだに消えることはないが、そんなものは耳に入っていないかのようだった。

 さすがのルイスも、鼻白んだ様子だった。

「し、しかし、オットマー様。戦おうにも、まずわたしは逃げ出した兵士たちを集めなければなりません」
「いや。逃げ出した者については後回しだ。まずは、真島孝弘を始末する。かなりの兵士が逃げ散ってしまったが、まだ四割程度の兵力は残っているはずだ。千人以上の兵士がいれば、確実に始末できる」

 オットマーはこの状況においても冷静だった。
 状況に流されずに、為すべきことを――為すべきことだけを見据えていた。

 実のところ、オットマーには棄却されたものの、ルイスの判断はあながち間違いではない。

 幻術にかかった兵士たちは、てんでばらばらに逃げていった。
 ただ森で遭難しただけでもまずいのに、ここは樹海だ。

 辺境伯領軍が強いのは、あくまでも統率されたひとつの群れであるからだ。
 早急に回収しなければ、彼らのうちかなりの部分は樹海に呑み込まれてしまうだろう。

 オットマーの判断は、彼らを見捨てろと言ったに等しい。

 ただし、それは単なる無責任さの発露というわけではなかった。

「包囲を敷いて真島孝弘を追い詰める。それまでの時間は、わたしたちが足留めをしよう」

 この場面で一番の危険に晒されるのは、少数で戦わなければならない聖堂騎士団だ。
 当たり前のように、オットマーはその役割を買って出た。

 そこにはルイスのような熱情はない。
 かといって、トラヴィスのように、他人を都合のよい道具にしているというふうでもない。

 いや。道具のように扱っているのかもしれないが、そのなかには自分自身も含まれているというべきか。

 オットマーの判断は、目的の達成だけを考えたものなのだ。

 人を数として扱い、個人の価値を度外視した思考は、任務に忠実な軍人ならではのものか。
 それはある意味で、おれとは真逆の在り方とも言えるかもしれない。

 そして、その指示自体は効果的だった。

「くっ……わかりました」

 ルイスもまた軍人だ。

 彼らにしてみれば、討伐対象がほぼひとりで敵地に飛び込んできたのだ。
 この好機を逃す手はない。

 ルイスは部下に指示を出すために、その場をあとにした。

 現時点で、ほぼ瓦解寸前の軍を運用することは難しい。
 だが、あのルイスであれば、統率を失った部下を纏めて、目の前の敵にぶつけることくらいはできると、オットマーは判断したのだろう。

 恐らく、その判断は正しい。

「包囲を維持しろ。適宜、わたしの人形がフォローする」

 オットマーは、軍の準備が整うまでの時間を稼ぐつもりだ。

 時間稼ぎをされてしまい、ルイスが犠牲を無視した総攻撃を敢行すれば、この左腕の力とベルタの助力があったところで、逃げ出すことは難しい。
 そう簡単にはやられはしないにせよ、いつかは体力を失い、圧し潰されてしまうだろう。

 それはおれも否定できない事実だった。

「判断を間違えたな、真島孝弘」

 オットマーが声をかけてきた。

「そこの人形を助けに来たために、お前は死ぬ」

 腕のなかで、ローズが壊れた体を強張らせた。

「残念だったな。見捨てて逃げ去れば、まだ傷は浅くて済んだだろうに」

 オットマーは淡々と続けた。
 こちらの戦意を砕くつもりなのだろう。

 もっとも、それが効果的であるかどうかは別の話だったが。

「わかっていないな」

 オットマーの言葉を、おれは一笑に付した。

「傷が浅い? 馬鹿を言うなよ」

 ちらりとローズに目をやった。
 こちらもいまひとつわかっていないようだし、この際だから言っておく。

「それが致命傷だから、おれはここにいるんだ」
「ご主人様……」

 腕のなかからこちらを見上げてくる存在が愛おしい。
 そう感じれば、この場面で揺らぐものなんてなかった。

「……なるほど。覚悟はできているようだ」

 オットマーが声を低くした。

 話をしている間も、天使人形たちはじりじりと近付いてきている。
 その向こうでは、騎士たちがこちらの隙を窺っていた。

 隙があれば攻撃を仕掛けると示すことで、こちらの気力と体力の消耗を狙っているのだ。
 向こうの目的は時間稼ぎだが、楽をさせるつもりはないらしい。

 そんな一触即発の場面で、口を開いたのはベルタだった。

「ああ。確かに真島孝弘の言う通りだ」

 狼の背中から生えたベルタの少女の半身は、高いところからオットマーたちを見据えている。

「こいつらはなにもわかっていないらしい」
「……なんだと」

 その視線に感じるものがあったのか、オットマーが小さくつぶやいた。

 落ち着き払ったベルタの態度には、追い詰められたふうはまったくなかった。

 その目がちらりとこちらに向けられる。

「来たな」
「ああ」

 端的な言葉の意味を正しく理解して、おれは頷いた。

「多少は持久戦をしなければいけないものと覚悟していたんだが、予想より早かったな。どうやら頑張ってくれたらしい」
「なにを……」

 言いかけたオットマーの表情が強張った。

 おれたちの周囲に影が落ちたからだ。
 上空になにかいることに気付き、オットマーが霧に覆われた空を仰ぎ見た。

 その目前に――巨岩とも見紛うものが降りてくる。

「な……っ!?」

 大きく広がる翼が霧を掻き混ぜる。
 全長は十メートル近く。その大部分は甲殻に覆われ、いかにも頑強だ。

「グルゥ、ガァアアアア!」

 咆哮する顎からは炎がこぼれて、火の粉がちりちりと空気に舞った。

 オットマーが目を見開いた。

「まさかこれは……ドラゴンだと!?」
「グッ、ゴオォオオオ――ッ!」

 ドラゴンはおれたちを守るように大地に降り立つと、驚愕する騎士たちに炎の吐息を浴びせかけた。

 それで倒れる聖堂騎士ではないが、虚を突かれた彼らは防御と後退を余儀なくされる。

 ドラゴンの咆哮がびりびりと空気を振るわせるなか、年端も行かない少女の声が聞こえた。

「孝弘――ッ!」

 炎を吐き出すドラゴンの背中から、小さな影が飛び出した。
 火炎の赤を背景に、それよりなお色鮮やかな赤毛を持つ少女が、真っすぐにこちらに向かって跳んでくる。

「孝弘! ローズ! 無事だったか!?」
「ロビビア」

 抱き着いてくる少女の名を、おれは呼んだ。

「ああ、大丈夫だ。よくやってくれたな」
「ん。おれ、ちゃんと伝えた」

 ロビビアがぐりぐりと頭を胸にこすりつけてくる。
 普段はしない仕草から察するに、情緒不安定のところもあるようだが、為すべきことは為し遂げてくれたようだ。

 その成果が、この現状だった。

「あの姿のままだと喋れないからって、エラから伝言だ」

 炎を吐いて敵を牽制するドラゴンをちらりと見て、ロビビアは言った。

 どうやらロビビアを連れてきたあのドラゴンが、彼女の姉のエラだったらしい。
 こちらに一瞥をくれたドラゴンの言葉を、ロビビアは代弁した。

「『里を失ったいま、わたしたちが頼れるものはありません。孝弘様は妹たちを守ってくださいました。その恩に報いるためにも、わたしたち竜の一族はともに戦います』だってさ」
「そうか。ありがとう、エラ」

 礼を告げると、降り立ったドラゴンが応えるように吠えた。

 おれはそちらに笑顔を向けてから、抱き着いてくるロビビアの背中に腕を回した。

「ロビビアも。頑張ったな」
「ん」

 おれがロビビアに頼んだのは、逃げ落ちていた竜の一族との接触だった。

 無論、どこにいるかわからない彼らと接触できたのは偶然ではない。

 このあたりの地域には『霧の結界』があった。
 そのなかで、竜淵の里のドラゴンたちが暮らすことができたのは、彼らにだけは霧の内部のことがわかったからだ。

 しかし、術を編んだ張本人である『霧の仮宿』サルビアについては、そのうえをいく。

 なにせ、ある意味で言えば、『霧の結界』は彼女そのものだ。
 魔法『霧の仮宿』の、規模を大きくしたものといっても過言ではない。

 おれは彼女に頼んで、綻び掛けた瀕死の結界に接続してもらうと、兄弟たちが大怪我をしていたために、その領域から逃げ出すこともできずにいたエラたちを見付け出してもらったのだ。

 彼女たちのうち、大部分が近くにいたのは幸運だった。
 そのお陰で、行き場のない彼女たちを助け出し、必要な者には治療を施したうえで、戦える者には協力を求めることができたのだから。

 今頃、怪我してる者については、一緒についていったケイが手当てをしているはずだ。

 そして、戦える者は末の妹の嘆願に応えてくれた。

「ド、ドラゴンが……!?」

 方々から悲鳴があがった。

 霧の向こうに、悠々と空を行く巨大な影があった。

 その数は、七体。
 統制をどうにか取り戻そうとし始めたばかりだった辺境伯領軍に、炎を吐き付ける。

 強大な力を持ちながら、これまでずっと隠れていた竜の一族が、ついにその牙を剥き出しにしたのだ。

 その光景こそが、すでに崩壊寸前だった辺境伯領軍の精神を打ち砕いた。

「真島孝弘……!」

 オットマーが呻き声をあげた。

「これがお前の最後の一手か!」

 組織だった反撃をすることもできず、辺境伯領軍の兵士たちは炎を吹き付けられて右往左往する。

 これでは、ここで聖堂騎士団が命懸けで足留めをしたところで、辺境伯領軍の残存戦力が攻撃を加えるなんて不可能だろう。

 オットマーは大前提を失ったことになる。

 ならば、どう出るか。

 おれたちが睨み付ける先で、オットマーはつぶやいた。

「……撤退だ」

 同時に、天使人形が一斉に突撃を敢行した。

「さすが。決断が早いな」

 予想していたおれは、焦ることなく左腕の爪を振るった。

 他の仲間たちも、各々、人形を迎撃する。

 とはいえ、敵もさるものだ。
 部下たちに撤退の指示を出したオットマーは、さらに天使人形を追加で繰り出してきた。

 これで全力を使い果たしたのか、オットマーが倒れかけたところを、他の騎士たちが背負って走る。

 それだけの無理をしただけあって、おれたちがすべての天使人形を破壊した時点で、聖堂騎士団とはかなりの距離ができていた。

「……追い掛けるか?」

 ロビビアが確認をしてくる。

 本気で追いかければ、敵を全滅させることはできるだろう。
 しかし、おれは首を横に振った。

「いや。いまはみんなとの合流が先だ」

 あくまで現状は、局地戦で勝利したに過ぎない。

 特に、まだ辺境伯領軍の別働隊は十分な戦力を残している。
 リリィたちが足留めをしているとはいえ、もたもたしていれば、エルフたちのもとに辿り着いてしまいかねない。

 早急にリリィたちと合流したのちに、ガーベラたちを迎えに行かなければならなかった。

「引き上げるぞ」

 おれはローズを抱えてベルタにまたがり、ロビビアはエラの背中に飛び乗った。

 ベルタが駆け出したところで、エラの咆哮が響いた。
 他の兄弟たちに撤退を促しているのだろう。

 この場での戦いは、ここまでだ。

「……もっとも、できればルイスかオットマーのどちらかは、ここで倒してしまいたかったところだが」

 ベルタの背中で揺られつつ、おれは小さくつぶやいた。

 今日のこのときを凌いだとしても、ルイスは諦めはしないだろう。
 また辺境伯領軍を再編してくるに違いない。

 聖堂騎士団のオットマーも、それは同じだった。

「なに。そのあたりはこれから考えればよいだろう」

 おれのつぶやきを聞いて、ベルタが声をかけてきた。

「あれだけの被害が出れば、敵も再編までに時間がかかる。十分に時間稼ぎはできたはずだ」
「そうだな」

 これまではずっと、追い詰められてその都度の対処ばかりを強いられた。
 対応のための時間があれば、また話は違ってくる。

 なにより、いまのおれたちは万全の状態だ。
 相手もそう簡単には仕掛けてこれないはずだった。

「それに……時間さえあれば、状況は変わるかもしれない」

 ベルタは付け加えるように言った。

「状況が?」

 意味ありげな言葉に、おれは首を傾げる。

 ベルタは少女の半身を振り返らせてこちらを見ると、かぶりを振った。

「……いや。まだ確定していないことについて、話をするのはよしておこう」

 なにか思い付いたことがあったようだが、ベルタはそれ以上、そこについては話さなかった。

 その代わりに、ちらりとおれの胸あたりを見た。

「それより、いまは話すべきことがほかにあるのではないか」
「……ああ」

 その言葉の意味は明らかだったので、おれはベルタに乗り込むときも、腕のなかに抱えっぱなしだった存在に目を落とした。

 ローズと視線が合った。

「ご、ご主人様……」

 びくりとした彼女がおれを呼んだ。
 悪戯が見付かった子供みたいな反応だった。

 そんな彼女の反応は小動物めいて可愛らしいものだったが、甘い顔はしてやれない。

「も、申し訳ありません。このたびは、勝手なことをいたしました」
「まったくだ」

 おれが返すと、ローズは表情を強張らせた。

 普段だったら、平身低頭して謝っているところだろうが、両手両足がない現状ではそれもままならない。
 ちょっと可哀そうだが、今回は本当に心配させたのだから、これくらい怒ってやらなければわかるまい。

 ローズのことを怒っていると、ベルタに答えたあの言葉に嘘はない。
 だから、そこは本人にもわかってもらうつもりだった。

「もしも死んでいたら、絶対に許さないところだ」

 胸に抱き寄せていた軽い体を少し持ち上げると、上から顔を覗き込むようにして言い聞かせる。
 すると、ローズは覿面に狼狽した。

「わっ、あ! ご主人様!」
「……怒っているのか甘やかしているのかわからんな」

 聞いていたベルタが呆れたように溜め息をつく。
 おれは肩をすくめた。

「どっちもだ。ローズの場合、こうして甘やかすのが一番効く気もするしな」

 というか、これは悪くないアイディアかもしれない。
 どれだけ自分が大事に思われているのか知る、いい切っ掛けになるだろう。

「……あ、その。ご主人様」

 そんなことを考えつつ、ベルタと会話をしていると、ローズが弱り切った声をあげた。

「なんだ」
「お戯れはおやめください。いまのわたしはお見苦しいでしょう」

 ローズは左の半面をおれの首と肩の境目あたりに押し付けるようにしていた。

 敵の攻撃を受けて、ローズの顔の左側は壊れてしまっている。
 見てほしくないというのは乙女心だろう。

 それを暴き立てる趣味はない。

 なので、おれは一度ローズを引き離すと、対面に座らせ直してから、彼女の右の頬に手をやった。
 半分は彼女が隠したいものを覆い隠してやるためで、もう半分は揺れるベルタの背中で、顔の位置を固定するためだった。

「ご、ご主人様……?」

 甘やかすと決めた。
 きちんとわかってもらうとも。

 だったら、一番いい方法はこれだと思った。

「もう二度と離れるな、ローズ」

 腰を引き寄せて、腕のなかに閉じ込める。
 想いを告げて、そのままいなくなってしまうなんてことのないように。

 知らんぷりをしてくれているベルタに感謝しつつ、おれはローズに顔を寄せた。

◆ご報告です!

報告① 『モンスターのご主人様』のコミカライズが決まりました!
書籍化から丁度三年です! やりました!

詳細についてはまた、公開できるようになりましたら順次活動報告でお伝えしますね。

報告② 書籍版『モンスターのご主人様 ⑩』は8月30日発売予定です。

これからも応援のほど、よろしくお願いいたします!

ということで(?)、もう一度更新します。
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