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モンスターのご主人様 作者:ショコラ・ミント/日暮 眠都

6章.

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25. 逃避行の果て

前話のあらすじ

突然の襲撃と孝弘による咄嗟の防衛。
再び倒れる孝弘。
   25


 ご主人様の魔法での介入により、わたしたちはからくも危険な場面を凌ぐことができた。

 けれど、それで一安心とはいかない。

 わたしたちは変わらず、辺境伯領軍の本隊から逃げ続けなければならなかった。

「……負傷者が問題ですね」

 短い小休止を取ったところで、シランさんが疲れた声で言った。

 襲撃のあと、わたしたちは負傷者の手当をするのに時間を取られてしまった。
 また、負傷を抱えての移動は苦しい。速度はどうしても落ちていた。

 もっとも、問題はそれだけではなかった。

「……それよか、ちまちま攻撃されてることのほうがまずいだろ」

 体中に包帯を巻いたロビビアが、ぼそりと言った。

 彼女の言う通り、先程の追跡部隊は、あれから何度も攻撃を仕掛けてきていた。

 もちろん、こちらも備えていたので、今度はきちんと対抗することができた。
 いまのところ、エルフたちにこれ以上の負傷者を出すことなく、敵を撤退させることに成功している。

 しかし、その一方で、敵に大きな損害を強いることはできていなかった。

 恐らく辺境伯領軍は、大軍であるために動きの遅い本隊とは別に、精鋭の追跡部隊を編成したのだろう。
 どうも聖堂騎士団の助けを借りている気配もあった。

 そのうえ、追跡部隊は狙いをエルフたちに絞っており、決して無理をしなかった。

 エルフの集団は的が大きいため、遠距離からの攻撃が比較的容易であり、追跡部隊は距離を詰めることはなく、ほとんど嫌がらせみたいな攻撃を繰り返した。

 だからと言って、こちらが反撃に出ようとすると、また他の部隊が別の方向から近付いてきて、エルフたちを脅かした。

「くそっ、鬱陶しい」

 がりがりと赤毛を掻いて、ロビビアが罵り文句を口にした。

「正面からくれば、叩き潰してやんのによ!」
「くぅー……」

 あやめがぐったりとしながら鼻を鳴らした。
 ガーベラがゆるゆると首を振った。

「そうならないように、敵は動いておるのだろうな」

 さすがにうんざりした様子だった。

 向こうが好きなタイミングで攻撃を仕掛けてくるのに対して、常に敵を警戒していなければいけないこちらの消耗は激しい。

 ガーベラでさえ、多人数を守る慣れない戦いをしていることもあり、一日以上に渡る執拗な攻撃で少し参っていた。
 エルフたちは、その比ではない。

「……間違いなく、敵の目的は足留めだろうな」

 ベルタが唸った。

「『霧の結界』への到着は、もう半日近く遅れが出ている。今日中には追い付かれてしまってもおかしくない。追い付かれてしまえば、そのまま呑み込まれて終わりだろう」

 認めたくはない現実だが、否定することはできなかった。

 辺境伯領軍の本隊に追い付かれてしまえば、エルフたちも、ご主人様も、守り切ることは不可能だ。

 それはわかっているから、みんな表情は優れない。
 あまり良くない雰囲気だった。

 そうした状況を把握したうえで、わたしはあえて声をあげた。

「……とにかく、いまはみんなで力を合わせて頑張るしかありません」

 集まる視線を受け止める。

「『霧の結界』の範囲までは、あと少しなのです。ここを切り抜ければ、どうにかなります」

 落ち込んだ者同士で顔を突き合わせていれば、どんどん暗くなってしまう。

 それでは、できることもできなくなってしまいかねない。

 現実を見据えるのは大事なことだが、未来には光を見なければいけない。
 ご主人様がそうしてきたようにだ。

 さいわい、話し合いをしているみんなのなかで、唯一、わたしだけは疲労と無縁だった。
 戦いでの損傷も、部品を交換することで、順次対応ができている。

 身体的な負担がなく、まだしも余裕のある自分が、みんなを励ます必要があると思った。

「これからどうするかを考えましょう」
「そうですね」

 わたしの意図を理解したのか、シランさんが話の流れに乗ってきてくれた。

「こうなれば、仕方がありません。ここからは休憩なしで一気に行きましょう」

 シランさんからの提案に、わたしは少し驚いた。

「一気に、ですか?」
「ええ。『霧の結界』まで辿り着くだけでよいなら、みなの体力ももつはずです。無論、わたしたちはともかくとして、村のみんなは体力を使い果たしてしまうでしょう。しかし、たとえ体力が残っていたところで、追い付かれてしまえばどうしようもありません」
「……なるほど」

 説明をしてもらえば、シランさんの言い分には一理あると思えた。

 もっとも、問題がないわけではない。

「ですが、シランさん。そうすると『霧の結界』に辿り着いたときには、エルフのみなさんはろくに移動もできないくらいに疲弊しているのではありませんか」

 わたしは尋ねた。

「『霧の結界』に辿り着いても、境界線付近でもたもたしていては、結局追い付かれてしまうように思いますが」
「そうですね。その可能性は、おおいにあるでしょう」

 わたしの懸念を、シランさんは否定しなかった。

「ですが、場所が『霧の結界』であるのなら、こちらが先手を取れます」
「ほう!」

 ガーベラが声をあげた。

「それはつまり、反撃をするということかの?」

 さっきまで翳りのあった表情に、光が差していた。

「はい。どうせ追い付かれるなら、『霧の結界』でのほうが勝算はあるかと」
「ふむ。なるほどの。それは悪くない。悪くないぞ」

 ガーベラが不敵な笑みを浮かべた。

 鬱憤が溜まっているのだろう。
 戦いになることを歓迎している様子だった。

 わたしも少し考えて、納得した。

「……確かに『霧の結界』のなかなら、追跡をしている部隊も、いまのように遠くから攻撃はしづらいでしょうね。エルフたちを守る人手も少なくて済むというわけですか。リスクはありますが、このまま大軍に呑み込まれることを思えば勝算はありますね」

 結局のところ、追い付かれるのを先延ばしにしているだけだが、この場合、その先延ばしには意味がある。

「そのときは『霧の結界』で自由に動けるロビビアを頼ることになるわけですか」
「そういうことになりますね」

 わたしとシランさんが視線を向けると、ロビビアは唇を引き結んだ。

「……ん。おれなら『霧の結界』のなかのことはわかるぞ」

 以前に、キャスさんに竜淵の里まで連れていってもらったことがあるが、そのときは、濃い霧のなかを彼女の感覚頼りで案内をしてもらった。

 ドラゴン限定ではあるが、ご主人様の『霧の仮宿』の魔法と似たような効果が『霧の結界』にはあるのだった。

「そのときは、頼りにさせてもらいますね」
「……わかった」

 ロビビアは、喉の奥をクルルルと鳴らした。
 戦意は十分のようだった。

 ロビビアだけではない。
 みんな、表情が明るく力強いものに変わっていた。

 反撃という言葉には、それだけの効果があったのだ。

「ただし」

 そうしたみんなの様子を確認したあとで、シランさんは続けた。

「ここまで来れば、敵もこちらの意図を悟っているはずです。我々が『霧の結界』のなかで自由に動けることまでは知らなくても、逃げ込まれれば厄介だと認識はしているでしょう。これまで以上の妨害が予想されます。気を引き締めてください」

 これからの状況の厳しさについて触れる言葉だったが、意気消沈する者はいなかった。

「わかった。確実にみなを守ってみせようではないか!」
「……やることは変わらない。むしろ積極的に妨害してくれば、敵にも隙ができるかもしれない」
「ふん。遠くからちまちまやってるから面倒なんだ。下手に踏み込んできたら、目にもの見せてやるよ」
「くぅー!」

 ガーベラが拳を握れば、ベルタは冷静に意見を述べ、ロビビアは気炎を吐いて、あやめは高く鼻を鳴らした。

 戦意は十分。
 これなら、自分の為すべきことを為すこともできるだろう。

 わたしも改めて気合いを入れ直すのだった。

   ***

 それから簡単な打ち合わせを終えて、各々、自分の仕事に向かった。

 その直前、シランさんが声をかけてきた。

「ローズ殿。ありがとうございました」
「なんの話でしょうか」

 足をとめたわたしのもとに、シランさんがやってきた。

「ローズ殿の言葉で、空気が変わりました。お陰で、どうにか士気を立て直すことができました」
「わたしはたいしたことはしていませんよ」

 小さくかぶりを振ってみせた。

「みなをまとめて、気持ちをケアして、方針を定める。そうしたことは、これまでご主人様やリリィ姉様、真菜がしてきたことです。ですが、ご主人様たちが動けないいま、ここにいるわたしたちだけで、どうにかしなければなりません。わたしがしているのは、ご主人様たちの拙い真似事に過ぎません」

 基本的には近接戦闘しかできないわたしは、現状、できることがあまりない。
 こんなことくらいしかできないのが、むしろ申し訳ないくらいだった。

 けれど、シランさんはかぶりを振った。

「たとえ、それが真似事なのだとしても、ローズ殿のなさったことの価値がなくなるわけではありません。実際、大したものだと思いますよ。そもそも、孝弘殿やリリィ殿、真菜殿の真似をできるのは、最初からともにあったローズ殿だけでしょう」
「そうなのでしょうか。だとすれば、嬉しいのですが」
「ローズ殿のお手柄ですよ」

 実感のないわたしに対して、シランさんは笑みを浮かべてみせた。

 疲れた顔だったが、強い笑みだ。
 それこそ彼女がいなければ、この集団はあっという間に離散してしまうだろう。

 ご主人様を守るためにも、彼女の助けになれたのならさいわいだった。

「もう少しの間、頑張りましょう」
「はい」

 わたしは強く頷いた。

   ***

 アケル北域の国境に広がる昏き森と、その周りを覆う『霧の結界』。
 わたしたちが以前にロビビアを連れて竜淵の里を訪れた際には、アケルの中央部を北上したのだが、今回はなるべく敵の大軍の動きを妨げるために、西部の樹海を突っ切るかたちで移動している。

 出発をしてからずいぶんと時間が経った。
 エルフたちの疲労は蓄積している。

 体力のない子供たちを皮切りに、すでに何人かは歩けなくなってしまい、荷車に載せてガーベラが引いていた。

 そろそろ、霧の結界に辿り着く頃合いだ。
 いまのところ、襲撃はない。

 それがさらに、緊張感を増していた。

「霧の結界を目前にしたいま、襲撃してこない手はないはずですが」

 遠間から攻撃を仕掛け続けられれば、わたしたちは足をとめざるをえない。
 ここまでくれば、向こうも先のことを考えずに、体力が続く限り足留めに徹してしかるべきだ。

 それなのに……。

「どうして攻撃がないのでしょう」
「行く手で待ち構えているのかもしれませんね」

 隣を歩いていたシランさんが口を利いた。

 エルフたちに指示を出せる彼女は、一行のなかほどで周囲に目を配っていた。

 集団の前半分はロビビアとベルタが、うしろ半分はガーベラとあやめが守っている。

 保有する能力的に集団を守るのに向いていないわたしは、ご主人様の乗る車を守りながら、シランさんの補助をしていた。

「ここまで襲撃がないとなると、簡単な陣地でも組み立てているのかもしれません。それなら、なるべく『霧の結界』の近くで待ち構えていたほうが、準備のための時間が稼げますから」
「なるほど」
「あるいは、罠を張っているという可能性もあります」
「罠ですか。先頭はベルタが守ってくれているので、罠があれば気付いてくれるとは思いますが、一応、声をかけてきたほうがよさそうですね」
「そうですね。お願いできますか」

 わたしはベルタに先の話を伝えるために、シランさんのもとを離れた。

 足を引きずるようにして歩くエルフたちを追い抜いて、前に行く。

「どうした、人形」
「シランさんからの伝言です」

 先程、気付いたことをベルタに伝える。

 聞き終えると、ベルタは鼻を鳴らした。

「……ふん。わかった。気を付けよう」

 ベルタは一度、疲労困憊のエルフたちに視線をやってから、狼の顔をこちらに向けた。

「あと少しの辛抱だからな。この森を抜けたら、もう『霧の結界』なのだろう?」
「はい。そう聞いています。森が切れたところで、『霧の結界』が広がる湿地帯になっているはずです」
「……ふむ。考えてみると、襲撃が一番ありえそうなのは、樹海を出る直前かもしれないな」
「どうしてですか」
「疲労が最大に達し、目的地を直前にして気が抜けるだろう。それを見逃さない手はない。ふん。まあ、風向きは悪くない。兵を伏せていれば気付けるだろう」
「お願いします」

 言伝を終えると、わたしはシランさんのもとに戻った。

「ガーベラたちにも声をかけてきます」

 こうして、何度も一行を行き来した。

 同時に、シランさんの目が行き届かないエルフたちがいないかどうかもチェックする。

 どんな状況になっても、なんとかできるように備える。

 時間が経つ。
 前に進む。

 襲撃はない。
 やはり、待ち伏せなのか。

 じりじりとした時間が過ぎていく。そして――。

「おお!」

 集団の前方で歓声があがった。

「森を出るぞ!」

 どうやら先頭が森の切れ目に辿り着いたらしかった。

 目的地に着いた、ということだ。

 攻撃があるとすれば、このタイミングだ。
 しかし、警戒を最大にしているはずのベルタからの警告は上がらなかった。

「……襲撃も待ち伏せもない、と?」

 困惑の声が漏れた。

 そんな馬鹿なことがあるだろうか。
 ここに『霧の結界』がある以上、攻撃を仕掛けない理由なんてないはずなのに。

 とは思うが、事実は変わらない。
 先頭のエルフたちは、どんどん森を抜けていった。

 わたしたちの考え過ぎだったというのだろうか。

 襲撃はなく、悲鳴があがるようなことはない。
 静かなものだった。

 静かな……。


 ――いつの間にか、歓声がやんでいた。


 森を出たエルフたちから、喜びの声が消えている。

 様子がおかしかった。

「なにが……?」

 気付いたわたしは、足を速めた。

 森を出てすぐのところで、エルフたちは足をとめていた。
 すぐに追い付いた。

 森を出た先にあったのは、予定通り、前にも来たことのある湿地帯だった。

 やはり追跡部隊の姿はない。
 矢が飛んでくることもなければ、魔法攻撃を仕掛けてくる気配もない。

 わたしたちを待ち構える堅牢な陣地も、罠の類も存在しない。

 なにもない。

 ただ、緩やかな丘陵が続く湿地帯が広がっていて――それこそが異常だった。

「『霧の結界』は、どうしたんだ?」

 呆然とロビビアが呻いた。

 そう。森を抜けた先にあるはずの、視界を塞ぐような白い霧がどこにもなかったのだ。

 遠くを見ると、薄らと視界をぼやけさせる程度の霧はかかっている。
 けれど、こんなのは、わたしたちの知っている『霧の結界』ではない。

 敵の目から隠れる役には立たないだろう。

 いや、それよりも、いまはこの異常事態のほうだ。

「残滓は、ある。別の場所って、わけじゃねえ。ここは確かに『霧の結界』だ……」

 ロビビアがすとんと腰を落とした。
 見た目通り、無力な子供のような有様だった。

「なにが……あった? ほんとにこれじゃ、残骸だけ……まだ、感覚はちょっとだけあるけど、これじゃあ……」

 勝気な表情は、哀れなくらいに蒼褪めていた。

「ロ、ロビビア……」

 なんと声をかけたものかわからない。

 なにもかもわからない。

 なにが起こっているのかも、これからどうしたらいいのかも。

 そのときだ。
 ロビビアが小さくつぶやいた。

「……この感じは」

 目がいっぱいに見開かれた。

 何事かと思った次の瞬間、ロビビアは駆け出した。

「ロビビア! 待ちなさい!」

 制止の声は届かない。
 ロビビアの姿は、あっという間に小さくなった。

「連れ戻してきます! この場は任せました!」

 このままにしておくわけにはいかない。

 一応、近くに敵の気配はないとはいえ、ガーベラたちがエルフたちの傍を離れるのはまずい。
 咄嗟の判断で、わたしは駆け出した。

 足の速さはロビビアのほうが上だが、彼女は怪我している。
 かろうじて、追いすがることができた。

「ま、待ちなさい! ロビビア!」

 何度も声をかけるが、耳に届いた様子はない。

「……くっ!」

 とにかく、いまは追い掛けるしかない。

 しばらくして、先を走るロビビアが声をあげた。

「いた!」

 その視線の先に、うつ伏せに倒れた人影が見えた。

 女性だった。湿った地面に、長い髪が広がっている。

 髪の色は赤。
 ロビビアのものと似た単衣の衣服は肩に引っ掛けただけで、乾いた血でまだらに黒く染まっていた。

「キャス!」

 駆け寄ったロビビアが悲鳴のような声をあげて、女性を抱き上げた。

「……キャスさん?」

 思わぬ名前が出たことに驚きつつ、わたしも追い付いた。

 確かに、倒れていたのは、ロビビアの姉のひとりであるキャスさんだった。

 服が血で濡れてしまうくらいに、大きな怪我を負っていた。
 服がはだけているのは、ドラゴンの姿になって戦ったからだろう。

 わたしは困惑せずにはいられなかった。

 キャスさんは『霧の結界』の奥深くにある、竜淵の里に隠れ住んでいたはずだ。
 なのに、どうしてこんなところで倒れているのか。

「キャス! キャス!」

 ロビビアが悲痛な声で呼び掛けた。

 その声に気付いたのだろう。

「ロビビア……?」

 閉ざされていたキャスさんの瞼が震え、ゆっくりと持ち上げられた。

 その目が、顔を歪める妹の姿を映し出した。

「……ああ。本当に、あなたなのね。良かった、ロビビア。もう一度、あなたに会えて」

 震える手が持ち上げられて、確かめるようにロビビアの頬を撫でた。

 ロビビアはその手を握り返して、縋るように尋ねた。

「なあ、キャス。この怪我はなんだ。いったい、なにがあったってんだよ……!」
「そうね。あなたに、伝えなければならないことがあるの」

 答える声は、悲しみに満ちていた。

 もはや二度と戻らないものを嘆く響きがあった。

「わたしたちの里が襲撃されたわ」
◆お待たせしました。

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