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おかしな日常
作:鳥居 夏絵子



やっときたあいつら


「ふぅ・・・・・。昨日よりはましだねぇ。」

 私は洗濯物を終え、少し休んでいる。つまり、休憩時間ということだ。
それにしてもまだレギュラー達は来ないなぁ・・・・。どうしたんだろう?みんなで怪我にあったとか?それとも、全員居残り?ありえないな。あいつらに限って。本当にどうしたんだろう?
 私がそんなことを考えていると部室のドアが開き、レギュラー達が入ってきた。ちゃんとジャージを着て。

「よっ!!黄花。」
 
 龍馬が私に気づいて声をかけてきた。

「お前そんなところで何休んでるんだ?」

 部長さんが私に言った。

「終わったんですよ〜だ。部長さん。」

 私はベーっと舌を出して言った。部長さんはそれにカチンときたようで拳をつくっていた。

「お前なぁ・・・・・・」(怒)

 すると、それに気づいた優星が言った。

「わぁ。圭ちゃんが怒ってる!!」

「圭ちゃん?もしかして部長さんのこと?」

「そうじゃ。小島は沖田のこと圭ちゃんって呼んでるんじゃ。」

 雅直が教えてくれた。

「優星。いつも言ってるがその呼び方やめろ。それから俺様は怒ってるんじゃなくてムカついてるだけだ。」

「「「「同じことでしょ。(だろ)(だろぃ)(じゃ)」」」」

 私と龍馬と涼太と雅直が重なって言った。

「・・・・・・!!!もういい。練習にもどれ!!」

「「「「はいはい。(りょーかい)(分かったよ)(はーい。)」」」」

 また、雅直と涼太と龍馬と優星が重なった。
仲いいなぁ・・・・。ここのレギュラー。
私は密かにそんなことを思っていた。

「おい。沢田!!」

「なぁに?」

「お前明日雅直と一緒に来いよ。」

「え?なんd「分かったな?」・・・・・はい。」
 まったく、俺様主義者のお坊ちゃまが・・・・・。
 私がそんなことを思っていることも知らずに部長さんは部室を出て行ったと思ったら、

「それからその部長さんっていうやつやめろ。」

そう言い、出て行った。
部長さんが駄目なら沖田だっけ?ま、それでいっか。私はそんなことを思いながら今日は部室の掃除をすることにした。












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