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おかしな日常
作:鳥居 夏絵子



陸上部のマネージャー!?


ダダダダダダダダダダ!!!      

相変わらず廊下を走り続けていま〜す。屋上まであともう少し!!この階段を上れば・・・・・。   

ガチャ!

「鈴音!!救急箱持ってきたよ!!」

そこには、お弁当を食べている鈴音の姿があった・・・・・・・・。って、何食べてんの!?こっちは必死に持ってきたって言うのに・・・・・・。

「ほへんとう、ほべてふよ。<お弁当食べてるよ。>」                   

「うん。それば見れば分かるよ・・・・・。じゃなくて!!何で食べてんのさ。」  

「お腹減ったからよ。それより、あの子の手当てしなくていいの?」            

っは!!そうだった。早く手当てしなきゃ。私は猛スピードでその子のところに行き、手当てをし始めた。え?何で出来るってか?そりゃぁ、私のお母さんが医者だからに決まってんじゃん!!まったく。・・・・・・・、そういえば言ってなかったね・・・・・・・。ま、それは措いといて、結構酷い痣とかいっぱいあるねぇ・・・・。やるねー(何が!?というかそれテ○スの王○様の人の言い方じゃん!!

・・・・・・・、気にしたらだめだよw

とまぁ、そんなこんなで怪我の手当ては終わりました!!(パチパチパチ)さ、私もお弁当食べよっと。

「鈴音!!私のお弁当は?」

「はい。」

「ありがと。じゃぁ、いっただっきま〜す。」                      

ふぅ。なんか転校初日だってんのにすっごく疲れたなぁ・・・・・。ま、それもこれで終わr

ピンポンパンポーン 

<え〜、3年6組の沢田黄花さん。ただちに職員室まで来てください。>     

ピンポンパンポーン

「は?」

「・・・・・・・、いってらっしゃいv」

・・・・・、ふざけるなよ・・・・・。これからお弁当を食べるところだったのに・・・。あの校長ぶっ飛ばしてこよっかな。そんなことを考えていると、鈴音に「早く逝きなさいw」と、言われたので行こうと思います。なんか、鈴音の後ろから黒い固まりが見えます・・・・・。実は鈴音って、黒キャラ!?しかも、漢字が違う・・・・。とにかく、自分の命第一なので逃げることにしました!!













また、そんなこんなで救急箱を持ってきたまま私は職員室に来てしまいました。え?何で救急箱を持ってるかって?だって私が逝こうかと・・・・、じゃなくて、行こうかと思って立ったら、

「まさか私に救急箱を片付けといてって言わないわよね」(黒微笑) 

と、言われたから急いで救急箱を持って来ちゃったわけですよ。はぁ・・・・。ま、しょうがない。そう思い、私は救急箱を持ったままドアを開けた。

ガラガラガラ!!バキ!!

「「「「・・・・・・・・。」」」」

え〜皆さんお分かりですよね。前回も似たようなことがありました。私がドアを開けたらひびが入ったわけですよ。ま、いっか。(よくないだろ。
だって入っちゃったもんはしょうがないし。

「あの、お弁当を食べようとしたときに呼ばれたんですけど、何のようですか?」

私は少しだけ(さっさと言いやがれこの婆達が)と、思いながら言った。

「用があるのは俺様だ。」

後ろから声が聞こえ振り向いてみると見知らぬ男の人(俺様主義者っぽいお坊ちゃま)が立っていた。

「・・・・・・、誰ですか?」

「ほぅ。俺様を忘れるなんていい度胸してるな。」

「どういたしまして。それよりなんですか?」

「お前を陸上部のマネージャーにしてやるよ。」

は?

「も、もう一回言ってくれます?」

「あぁん!だから、お前を陸上部のマネージャーにしてやるって言ったんだよ。」

陸上、陸上・・・・・・・・・。陸上!?

「結構です。私、帰宅部に入りますから。」

「もう、校長とも話をつけといてある。諦めるんだな。」

な、なんですとーーー!!!!・・・・・・・、ちょっと、校長ぶっ飛ばしてくる・・・。私はぐるりと向きを変え校長室に行こうかと思ったが、

「どこ行くんだ?」

と、腕を掴まれた。

「放してくれません?今から校長室に殴り込み・・・・・じゃなくて、話し合いに行ってきますので。」

「それは無理だな。俺様の権力のほうが上だ。(この女殴りこみに行こうとしたのか?)」

っち。どうしよっかなぁ・・・・・・。あきらめるかぁ・・・・。

「で、やるんだよな?」

「はぁ。もういいですよ。やります。やりますよ。ただし、私が虐めにあったらどうするんですか?」

「虐めなんてさせねぇよ。だから心配すんな。」

本当に平気かなぁ・・・・・・・・。ま、いっか。じゃぁ、お弁当食べていいんだよね。屋上行こうっと。

「じゃぁ、そういうことで。さようなら。」

「今日から来いよ。」

もぅ言っても無駄だよね・・・。私はその発言を無視し、鈴音が待っていると思う屋上に行った。




















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